ある素敵な日 DVD-BOXII アミューズソフトエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
これまた一気に完観。ふぅ~っ
って程のめりこむ事は出来ませんでしたねぇ。
なんだか、始まりは期待感に満ち溢れていたのに、ラストは少々尻すぼみ状態。
”あ、そーなんだぁ。やっぱりね”
って感じ
ハッピーエンドだろうとは思ってましたが、いろんな事情はどーなったのっていう疑問が多々残されちゃいまして。
例えば、韓国って(韓国だけじゃないと思いますが・・・)結構義理の間での恋愛って厳しいイメージがありますよね。
なのに、血は繋がってないとは言え、一度兄妹として戸籍に入った二人が、何の問題も無く一緒になれるの
あれは、両親が死んだ後、それぞれ違う家に養子に入ったから、別の戸籍になったでしょうし、それでその問題は解決済みなのかな
それに、へウォン父亡き後の会社とか財産とかはどーなったの
あのオッパが後継ぎじゃ、安心して社員一同ついていけないでしょうに
財産は、結局ゴンもハヌルも貰わなかったって事でしょうね。
難問が山積してる割には、すんなり結末を迎えちゃった・・・って感じ。
確かに、コン・ユくんは魅力的だったし、ソン・ユリさんの飲んだくれてる姿はめちゃくちゃ可愛かったんだけど、な~んか物足りない気分で終わっちゃいました。
ただ、収穫は、以前の記事にも書いた様に、ナムグン・ミンくん
他の役をやってる姿をまだ見た事が無いので、彼の詳細は不明ですが。
この作品の役は、私、めっちゃ好み
ユーモアがあって、結構真面目で、優しくて、仕事には厳しくて。
彼の台詞で、かなり笑わせて貰いました
でも結局はソン・ユリさんに失恋
普段あれほど明るくて、強気な彼が、涙を我慢してたり、堪えきれずに一人で泣くシーンは、流石にじ~ん・・・
現在入隊中のようなので、除隊を待つ事にしましょう
それにしても、「冬ソナ」でのサンヒョク父のあの方、あれ以来よ~く顔を見るのですが、このところは”悪役”が多いようですなぁ。
またそれが、似合ってる
と言うわけで、この作品は、かなりの期待を持って見始めた割には、ちょっと物足りない気がしちゃったという事です。
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