まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『明日、キミと』14話まで

2018-06-03 22:16:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
明日、キミと DVD-BOX2
クリエーター情報なし
PONY CANNYON Inc(JDS) = DVD =

レビュー一覧は、こちらから。

 

タイムスリップは、止められないのね

ソジュン、キム元常務の前で消えちゃった

キム常務は確かに腕をつかんでいたのに・・・と狐につままれた感じで、首をひねります。

いったいソジュンは何者・・・と思い、事情を知ってるのはマリンしかいないと結論が出たところで、すぐにマリンの元を訪ねましたよ。

元々頭の切れる人だったし、今はもう、自分の身を守ることに必死だから、躊躇なんてしていられないのです。

 

キム元常務がいきなりやってきて、ソジュンに急用があると言われたら、仕方ありません。家に入れました。

そこで、地下鉄で姿が消えたと言われ、タイムスリップの現場を見られたんだと察しました。

マリン、結構苦労してる所為か、ああ見えて慎重なところがあります。話して良い事かどうか、ちゃんと判断できるのです。

だから、この時は、完璧にしらばっくれました。

だけどね、キム元常務、引き下がったと見せて、実は盗聴器を仕込んで行ったのです。

ソジュンが帰宅して、タイムトラベルに関してマリンと話すのを、全て聞かれてしまいましたよ

 

ソジュンは、キム元常務が家にまで来たとマリンに聞き、やっぱり心配になりました。

どこまで勘付いているのか、これからどうするつもりなのか・・・とね。

で、直接電話をしたのです。

釘をさしておこうと思ったのでしょう。

キム元常務は、いくらソジュンの秘密を知ったからと言って、そんな事に関わってる場合じゃないと充分分かっていました。

今大事なのは、自分です。どうやって無事に海外に逃亡できるか・・・ということです。

だから、特にソジュンのことを世間にばらそうとか、脅迫しようとかいうつもりは無さそうです。

 

ソジュンは、ギドゥンに、キム元常務の事をもっと多方面で調査するよう指示しました。

で、気になる事が分かったのです。

最近しきりに会っていたチェ社長が急死したことです。

まさか・・・とギドゥンは不安が募りました。

ソジュンは、ギドゥンからチェ社長の死を聞き、思い出しました。セヨン父がビル売買の話をチェ社長から聞いたと言っていたことを。

まさか・・・と思いました。

とにかく、キム元常務の拘束を急いだ方が良いと言う事だけは分かりました。

で、ギドゥンに警察に通報させたのですが・・・。

既に雲隠れした後だったのです。

借金取りが既にキム元常務の家に押しかけて騒動になってしまっていたのですから。

寝耳に水のゴンソクは、呆然と立ち尽くしてしまいました。

 

ところで、マリンはキム元常務の車の車載カメラのデータを復元しようと専門店に持ち込みました。

10月27日のデータが必要だとマリン。

出来上がりは11月30日になると言われました。11月30日・・・。

 

そんな時、顧問弁護士からマリンに連絡が入りました。

ソジュンが財産の半分をマリンに分与する手続きを始めたので、マリンにも必要な書類等を揃えてほしいというのです。

マリンは、一切そんな話を聞いていませんでした。

不安になりました。

最近以前に比べてとても優しくなったソジュン。マリンの父親を探す事を提案したり・・・。その上に、財産を・・・と考えると、自分と別れる時の為の準備かと思いますよね。

どこかに行ったりしない?・・・とマリンはソジュンに不安げに聞きました。

行かない・・・とソジュン。

「何もいらない。ただ朝一緒に目覚めて、会社に着いたらメールをくれて、2人で夕食を食べて映画を見て、一緒に寝る。それだけで十分。」

 

ソジュンはドゥシクに会いに行きました。

キム元常務が人を殺したりしていないかと確認したかったのです。

ドゥシクは、知らないフリをしました。

でも、ソジュンの失踪にキム元常務が関わっていることは話しました。

ソジュンがキム元常務の事をあれこれと調べるために未来と今を行き来している間に失踪してしまうんだそうです。

「明日は11月30日じゃないか。今日と明日の2日間だけ、何とかやり過ごせ。何もするな。」

必死にソジュンに言いました。

 

マリンは一枚だけ残してあった父親の写真を母から受け取りました。

それを見たソジュンが驚きました。

そこに写っていたのは紛れもないドゥシクでしたから。

その瞬間、ドゥシクのこれまでの言動の謎、意味が理解できました。

全て、マリンの父親だからこそなんだ・・・と。

 

ソジュンが、すぐにその事実をマリンに話すのかと思ったら、違いました。

もっと自然に会わせようと考えたのです。

本当は、マリンと結婚する運命じゃなかったんだ・・・とソジュンは打ち明けました。

いろんなことがあって、ある人が付き合えと言った。もう一人のタイムトラベラーのアジョッシが・・・と。

「一度会ってみよう。」

と、ソジュンは言いました。

そして、翌日、婚姻届けを出した後、アジョッシに会おう・・・と約束したのです。

 

翌日、11月30日。

マリンはソジュンと出かける前に、車載カメラのデータを受け取りに行きました。

そんなマリンを、キム元常務がつけていました。

キム元常務は、マリンがメモリカードを持っているとゴンソクが聞いたのです。

既に、キム元常務は正気ではありません。常軌を逸した態度で、危険極まりない状態でした。

 

マリンを拉致して、メモリカードを奪おうとしていたのですが、寸前でソジュンが現れたので、断念。

ソジュンは、ドゥシクからその日、ソジュンとキム元常務の間に何があったのかを、未来のマリンに聞いたと連絡を受けていたのです。

何とかマリン拉致は防げたと思ったのですが・・・。

家に帰ったマリンを、キム元常務が待っていたーっ

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