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ドンジュは、毎週末釣りに島を訪れました。
そして、スワンの住む民宿に泊まりました。
スワンは帰りたくないと言い、ドンジュは無理強いはしないと言ったっきり、何も話しませんでした。
たただただドンジュは毎週末、判で押したように通って来ました。
船が欠航になったら、漁船に乗せてもらってでも、やって来たのです。
その時、アジョッシは流石にドンジュは来ないだろうと思って食事の支度をしてなかったのですが、スワンはちゃんと用意していました。
待っていたのです。
そうやって過ごすうちに、ドンジュもスワンがこの島に居たいという理由が分かってきました。
本当に穏やかな時間が流れて行くのです。
島の人たちに必要とされ、生きがいを見つけたスワン。
やはり無理強いは出来ませんでした。
で、もう一度だけ・・・と確認しました。
「本当に帰らないのか?」
「うん・・・。」
ドンジュはバス停に向かいました。そしてスワンは仕事に・・・。
バス停まで・・・と民宿の娘がドンジュについて来ました。
その時、スワンが書いた手紙を、何通か持ち出していた娘が、一通をドンジュに渡しました。そこに書いてある名前の人だと分かったからです。
ドンジュ、スワンの本心を知りました。
その頃、スワンは、アジョッシから意見されてました。
アジョッシの妻は、娘を産んで少しして脳腫瘍で亡くなっていました。妻は余命わずかだと承知の上で娘を産んだのです。
「あんたのやってる事は“別れごっこ”だ。本当の分かれとは死別することだ。どんなに会いたくても二度と会えないんだ。愛する人が目の前にいるのに、なぜ避けて逃げる?二度と会えなくなった時に、後悔するぞ。」
その言葉で、スワン部屋を飛び出しました。
で、バス停に着いた時、目の前でドンジュが車にはねられたーっ
これがねぇ、かなりリアルなシーンなんですよ。
ドンジュは、民宿の娘が犬を追って道に飛び出し、はねられそうになったのを庇ったんです。
“二度と会えなくなったら・・・”というアジョッシのセリフが頭を過ぎりました。
幸い、ドンジュ、命を取り留めました・・・ってか、傷はあれだけ
かなりの出血で、意識不明だったんだけど、退院の時には、額に絆創膏一つ。
治ったってことですかね。
ま、この事でスワンも考え方が変わったようです。
あ、あの有名女優は、ドンジュに相変わらずご執心でしてね。指輪も偽モノだと考えちゃってて。
その時、偶然救急搬送でやって来たスワンを見つけたドンジュが、
「妻です。」
なーんて紹介しても、イマイチ信じない。
だから、ドンジュ、目の前でkissしちゃった~
同僚たちも、目が点です
ハッピーエンドです
ラスト、ちょいと間延びしちゃった感があります。
18話あたりでまとめちゃった方が、良かったのでは?・・・と思った次第です。
それと、実年齢で3歳年下のク・へソンさんがイ・サンユンssiより年上の役というのは、やっぱり少々無理があったかと。どう見ても可愛い年下の彼女です。
私としては、カン・ハヌルくんとナム・ジヒョンさんのカップルの雰囲気がとっても気に入りました。可愛いんですもん
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