まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』終了

2011-09-06 12:33:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

長かったですねぇ。やっと終わりました

ま、ラストはハッピーエンドしか考えられない日々ドラマ。安心して見る事が出来ましたよ

 

会長が倒れ、トジン母は、後悔の念に襲われたようです。やっぱり親のいない自分を長い間娘として可愛がってくれた会長夫妻ですからね。トジンのように祖父母という感覚とは違いますわな。

会長と、トンへに対する不信任案が総会で可決されるのは避けられないかも・・・と思ったけど、トジン母が最後の最後になって考えを変えたんです。

時を同じくして中国で建設中の新しいホテルの工事が、労働者のストで中断するという事件も起こりましてね。トジン母は、ホテルの信頼問題にも関わる・・・と、自分が現場に赴き、労働者の説得にあたろうとしたんです。

そして、出発する前に、トンへに自分の社長としての権限、株主としての権利を委任する・・・という書類を託しました。

それによって、トジンの企みは頓挫。

そのままトジンは姿を消してしまいました。

 

ソヌにもボンイ兄と叔父が会い、説得しました。最初は知らぬ存ぜぬで通していたソヌですが、ボンイ母の温かいお弁当で心が動いたようです。

それまで自分たちがやってきた全てのデータをボンイ兄に渡したのです。

 

そして、やーっぱり、トジン父、大変な事になってましたよ

以前の交通事故の後遺症で、脳梗塞が起こっていたのです。すぐに手術を・・・と言われたのですが、危険を伴う手術ということで、万が一の事があったらもうトジンと会う事が出来ない・・・と、手術を拒みました。

トジン母は、トジンの行方を追うとともに、トジン父に手術を進めるのですが、トジン父は言う事を聞いてくれないんですね。

 

トジンは、いつか父がトンへと一緒に連れて行った東海に居ました。

電話で船の汽笛が聞こえたので、海に居ると判ったトジン母は、その旨をトンへに伝えます。トンへには、すぐそれが東海だと判ったみたいです。

急行して、トジンを発見。

思いのたけをぶつけあった二人。

そこに、ボンイとセワも・・・。

 

トジンは、自分は父にも母にも捨てられ、妻にも、そして子供も失った・・・と思い込んでいたのです。

セワのお腹に子供が居ると聞き、気持ちが変わったようですね。それに、父が、自分と会えなくなるかもしれないから・・・と手術を延ばしていると聞きましたしね。

 

トジンは、手術の直前に帰って来ました。

 

そして、1年後。・・・これ、多いですよね、韓国ドラマ。定番ですわ。3年後、5年後、8年後・・・というのもありましたっけ。

 

トンへは、ホテルの総支配人に。ボンイとは結婚してるようですが、式が挙げられてなかったのが気がかりのようで。

今回、式のやり直しをしました。ボンイに内緒で準備してたようです。

 

トジンは自首し、罪を償って出所してきたところのようで。セワは地方の放送局勤務。無事女の子も生まれでましたね。…女の子だよね‘サラン’なんていう名前だったし。

ボンイ兄は、無事司法試験に合格。研修中です。妻のセワ妹は、有名なモデルになってましたよ。

トジン父は体調も回復し、トジン母とアフリカでボランティアをしてるようです。結局、トジン父は、ここにきてやっと妻が長い時間一緒に暮らしてきた空気の様な存在で、自分の体の一部だと言う事に気が付いたんですね。

アンナの事は、思い出なんだ・・・と。

ボンイ叔父とアンナの仲は、そのまんまのようで。結婚させてあげれば良いのに・・・と思いますけど。

セワ母は、ボンイ叔父に年甲斐も無く恋してましたが、結局、料理長と電撃結婚

副料理長も、最後までボンイとトンへを張り合ってましたが、本当は、とっくに負けたと思ってたんです。諦めるために、ボンイに意地悪な提案をしてたんですね。見上げた女性です

で、彼女にも、ソヌという似た者同士の恋人が出来る雰囲気。だって、プライド高いでしょ、二人とも。

 

めでたし、めでたし・・・です

 

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