まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』127話まで

2011-07-23 09:48:45 | 韓国ドラマのエトセトラ
笑ってトンヘ DVD-BOX 8
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

いや~っ今週くらいトジン父にイラついた週は無かったわ

さっさと言ってしまえば、1分もかからない話を、いくら邪魔が入ったとはいえ、後回しにしまくり。

そればっかりで1週間持たせたとしか言えませんよ。週の終わりくらいには、まぎぃは、トジン父のシーンは、早送りしちゃいましたよ、ホント。

‘どーせ、また言えずに終わっちゃうんでしょ’

って苛々したので。

 

でもね、やっとやっとトンへ&アンナの母子が、ホテルの会長夫妻と“親子孫”として顔を合わせる事ができましたよ

そこでつづく・・・だったんですが

 

アンナが養子に行く時に着ていた例の赤いワンピースを、トジン母が隠し持っていたのを、偶然見つけた会長夫人。

理由がわからず、それを手にトジン母に詰問に行きました。それを先に知ったセワが、慌ててトジン母に連絡しようとしても、トジン母は、セワからの電話に出る気にもならず。結局、いきなり社長室に会長夫人が乗り込んできて、焦りまくり・・・という状況に。

どうやって説明しようかと、絶句してる時に、セワも到着したものの、何をどう説明すれば良いのか口ごもってしまいます。

会長夫人は、もう、おろおろしながらトジン母とセワに説明を求めますが、あまりの感情の高ぶりに気を失ってしまうのです。まさか、そのまま・・・?、ワンピースも無かったものとして隠されちゃうんじゃないかと、心配しましたが、大した事にはならず。すぐに気が付き、再度二人を問い詰めます。

ここでまた嘘つきセワが登場。

‘ドンべクさんを見つけました。チェジュ島の施設に居ました。でもそこから逃げ出してしまって、行方不明です。ワンピースは、その施設から彼女の唯一の持ち物として受け取って来ました’

・・・なんてね

あまりの嘘のうまさに、トジン母は改めてセワの怖さを知りましたね。

その瞬間を言い逃れる事は出来ても、そのあと、いったいどーするつもりなんでしょね、セワは。だって、会長夫妻がその施設に行きたいと言うのは目に見えてますもん。

 

その時、トンへはトジン父に、アンナの両親の事を聞きに行ってたんです。なにせ、トジン父が、アンナが持ってる写真を見て、衝撃を受けたって聞きましたし、曰くありげな台詞だったとアンナに聞きましたからね。

それが・・・ですよ。

トンへがトジン父に会いに行った時、トジン父は泥酔したトジンを迎えに行ってきたところだたんです。

トジンは、結局、嫌々テボンキムチに謝罪に行ったわけで。ボンイ父に頭を下げた…と言うより、トンへに負けたと言う意識が強くて、我慢が出来なくなっていたのです。で、しこたまお酒を飲んだ・・・ってわけ。

 

トジン父はずっとトジンを傷つけて来たという意識がありますから、この際、トンへとトジンの二人揃ったところで全ての事情を打ち明けようと思ったみたいです。

トジンが寝込んでる車に、トンへも乗せ、自分の生まれ故郷‘東海(トンへ)’に。

ここからが、イラつくんですよ

ここまでも、いーかげん真実を知ってから時間が経っていると言うのに、会長夫妻にも話す機会があったと言うのに、そして、ここでも、先にトンへに話して、トンへが落ち着いたところでトジンに話せばとっとと進むのに

・・・そういう苛々が募ってたまぎぃは、もーホントに苛々っ

 

東海について、トンへがアンナの両親について聞くと、あとで・・・と散歩。ノー天気過ぎる

トンへとしちゃ、早く聞きたいってんで、おちおち散歩なんぞする気にはなりませんよね。

で、多分邪魔が入るんだろうな…と思ったら。案の定。トジン母から、会長がトジンを呼んでる…との連絡。

結局、ここまで来て、な~んも話さず、ソウルに帰ることになりましたよ。

無駄だったな、このドライブ。

トジンだって、父と二人だけ…と思って素直になろうかとしてた時、トンへも一緒だったなんて知ったら、また頑なに殻に閉じこもってしまいましたし。トジン父、勿体付け過ぎ

 

会長夫人が倒れたものの、すぐ目覚め、事情を聞こうとしていた時、トジン父とトジンが到着。

でも、トジン父はトジンに席を外させました。

真実を話すのをためらうトジン母。トジン父は、妻が言えないのなら、自分が言う・・・と、トジン母を部屋に残して会長夫妻のところに戻りました。

その場で話せばよいのに、いちいち家に帰ってから…なんて言うもんだから、家に戻ってから、またも機会を逃してしまうことに。

だって、ショックを受けたトジン母が、気持ちの整理をする為に一人で出かけてしまい、連絡が取れなくなった・・・とトジンから父に連絡が入りましたのでね。そのまま、トジン父は妻を探しに出かけてしまいましたよ。

残された会長夫妻。夫人が早く話が聞きたくて寝られないのもわかりますよ、ホント。こんなにじらされてしまうとね。一言で済むのに・・・。

 

でもね、丁度よいタイミングにアンナのところに養子センターから両親が探している・・・との連絡が。

トンへと一緒に行こうとしたんだけど、待てないってんで、ボンイ叔父と一緒に行きました。それで良かったよ

そして、DNA検査をすることに。

 

結果が出た翌日、アンナのところと、トジン母に、ほぼ同時に養子センターから、親子鑑定が一致したとの連絡が入りましたっ

両家のメンバーがセンターに集合。

セワも図々しくも同行してましたよ。トジン母からは、冷たくあしらわれてましたけどね。トジン母は、実の両親の散骨をした場所で、気持ちの整理をしたきたようで、落ち着きを取り戻していましたね。

先に到着したのは会長夫妻たち。

そこに、トンへ&アンナが到着。

…驚愕の表情をしてるところで、つづくでした。

 

長かったねぇ、ここまで

やっと、アンナ&トンへが幸せになれるかとおもうと、嬉しいです。というより、正直なところ、ここまで酷い事をやり続けて来たセワが苦しむのが、ちょっと楽しみかも・・・という冷淡なまぎぃです。

 

ボンイにしつこく付きまとってるソヌ。どうも、高校時代からボンイを好きだったようですが、時間じゃないし、ボンイの気持ちはトンへ一筋だとわかってるのに、韓国ドラマお約束の悪あがき・・・。

実母は亡くなってるみたいですが、あまり同情は出来ないかも。

トンへとボンイは、結婚への気持ちを固めましたしね

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