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サビンに会いに来たスヒョクと、ジョンボムが顔を合わせました。
1年ぶり・・・ですよね。
俺を撃った理由を聞かせてくれと、ジョンボム。
サビンを殺そうとしたからだと、スヒョク。
30年前も、1年前も、ヒョンビンとスヒョクがハウンとサビンを愛するあまりに、コン・ジチョルとジョンボムが殺そうとしていると思い込んでしまったことから起きた悲劇です。
ジョンボムは言いました。俺が殺したのは、ユン・ジョンヒだけだと。
ソンホと言う継子を強盗の仕業に見せかけて殺した継母です。コン・ジチョルがハウンのために心臓を奪おうとして殺してしまった女性です。コン・ジチョルが唯一殺した人でした。
スヒョクの脳裏に、コン・ジチョルの連続殺人事件の11番目の被害者だと言うデータが浮かびました。
「チャ・ヒョンビン、俺をよく見ろ。俺は分かるのに何故気づかないんだ。」
と、ジョンボム。コン・ジチョルの魂は、目の前のスヒョクがヒョンビンの生まれ変わりだと気付いているみたいです。
「32年前の殺人犯はコン・イヌだ。」
コン・イヌと言う名前をジョンボムが知っている理由が分からないスヒョク。
んスヒョクは、コン・イヌのことを知ってましたっけ
「お前は何者だ。」
と、ジョンボムに詰め寄りました。
その時、サビンが割って入りました。
サビンは、誤解からジョンボムを撃ったスヒョクがいまだにジョンボムを犯人扱いするのが我慢なりません。
そのままジョンボムを2人が初めて会った書店に連れて行きました。
チャン・へミの著書「連続殺人犯のコン・ジチョル」を手に取ったサビン。
父が初めて死刑を執行した死刑囚だと言いました。
それで、刑務所にいる自分にインクを差し入れてくれた刑務官がサビン父だったと知ったジョンボム・・・いえ、コン・ジチョル。あぁややこしい
偶然とはいえ、その刑務官を脅して脱獄したわけですが。
「この本に書かれているのが本当のコン・ジチョルでしょうか。罪を被ったのかもしれない。あの遺骨のように“死人に口なし”だ。」
と、ジョンボム。
確かにそう言う人もいるかもしれないとサビンは言いました。でも・・・と言葉をつづけました。
「コン・ジチョルは違うわ。父が目にした悪魔だから。」
ジョンボムはショックでした。
チャン・へミに会おうと思いました。言いたい事があるのです。
カン・ドゥチョルが絵を保管している事が判明。
スヒョクはク刑事とチュ刑事と共にそこに向かいました。
なんとそこにはコン・ジチョルが描いたとされる被害者たちの絵が保管されているじゃありませんか。
チュ刑事は、コン・ジチョルの絵は廃棄処分になった筈なのにと驚きました。そして、この絵を中学しか出ていないコン・ジチョルが描いたとは、昔も思えなかったんだと呟きました。
チュ刑事、自分をギャラリーで刺したのは、女性だったとスヒョクに言いました。
まだ証言していなかったのね、チュ刑事。まぁ意識不明だったからね。
流石のチャン・へミも、突然ジョンボムが現れ、驚きを隠せませんでした。
サンアはもっとです。
「何故嘘をついた。女を殺したのはコン・イヌじゃないか。」
と、ジョンボム。
チャン・へミはコン・イヌと言う名前がジョンボムの口から出たことに更に驚きました。
でもすぐに冷静さを取り戻し、言いました。
「文章は想像と真実の合間を行き来してる。教えて。どこからどこまでが嘘だと言うの?」
32年前脱獄した時にハウンがいるとチャン・へミから教えられた場所は、俺の墓場だったと、ジョンボム。
ジョンボムが知りえない事実です。コン・ジチョルしか知らない事実です。
チャン・へミはジョンボムの目を何も言わずに見つめました。
「チョン・ジョンボムの目じゃないわ。感情を読み取れない。でもあなたは懐いてないけだもののような目をしてる。私の目の前にいる人に非常に興味があるわ。」
久しぶりね、コン・ジチョル・・・。
ジョンボムは、言いました。
チャン・へミの継父が埋められた場所を知ってるか?と。
「コン・イヌが殺した場所だ。俺は知ってる。そこにいたからな。世間にぶちまけてやろうか?あんたが殺人に加担してたことが明らかになる。その本が罪を証明するようなものだ。」
つまり、彼女の著書のその部分は事実が書かれているということですね。
「ここに来た理由は?」
と、強張った顔でチャン・へミが聞きました。
「コン・イヌを連れてこい。今すぐだ。言うとおりにしなければ、継父の遺体がニュースに出るぞ。」
この話を聞いていたサンア。自分の父親がコン・イヌと言う人物だと気付いた
これまでは、コン・ジチョルだと思っていたのかしら
チャン・へミ、コン・イヌに連絡しました。
あっさりと会う手筈が整いました。
ジョンボムは指定された場所に向かいました。スヒョクにも、連絡を入れました。
漁網に引っ掛かっていた遺骨の身元、結局分かりませんでした。
死刑囚のナンバーの書かれていた札が見つかったんだけど・・・何故
サビンは、やはり復顔をしようと思いました。
幼い頃から虐待を受けていた遺骨の主。だから、探してくれる人はいないと思われました。
サビンは自分だけでも覚えていてあげたいと思ったのです。
スヒョクから30年前の遺骨が握っていた指輪の持ち主が分かったと連絡が入りました。
ハウンの埋葬場所が分かったということですね。
サビンは指輪を持ってスヒョクの指定した場所に向かいました。
樹木葬の場所には、ヒョンビンの遺体もここに埋めてほしいと言うハウンの言葉が刻まれていました。
スヒョクはハウンの写真を撫でながら泣きました。
指輪に刻まれていたのは、ヒョンビンがハウンと初めて会った日でした。