まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD発売&レンタル決定♪

2020-07-20 22:11:05 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

「ノクドゥ伝」のDVD化が決定しました(σ≧▽≦)σ

 

セルDVD

 DVDーSET1・・・10月2日(金)リリース

 DVDーSET2・・・11月6日(金)リリース

 

レンタルDVDリリース予定

 vol.1~5・・・10月2日(金)

 vol.6~10・・・11月6日(金)

 vol.11~16・・・12月2日(水)

 

もうねぇ、ずーっと見たかった作品なんですよ。

千葉の自宅のHDDに録画されている筈なんですよ。

だけど、チェックに行けないんですよ・・・(*T^T)

悔しくて悔しくて(。・´д`・。)

 

リリースの時期には状況が好転してることを願うばかり。

 

リリース等、作品の詳細は、こちらから。


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『キル・イット~巡り会うふたり~』16話まで

2020-07-20 12:49:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ議員の補佐官から話を聞くことが出来ました。

ソ議員がパク・テスを叱り飛ばしていたのを聞いたと。話の中に、“ハンソル養護施設から姿を消した子供たちの名簿”と言う言葉が出たと。

ヒョンジンが見た犯人は、コ・ヒョヌの一味かもしれないとユン検事が言いました。或いは、養護施設にいた子供かも・・・と。

ヒョンジンは一瞬不安になりました。スヒョンの事が思い浮かんだのかな?

 

イ刑事から、ソ議員の事件現場付近の防犯カメラ映像が送られてきました。

パク・テスが何かを捨てている様子が写っていました。

すぐにそれが何なのか、分かりました。辺りを捜索すると、目薬が発見されたのです。

中の成分が、ソ議員の体内から発見された成分と一致しました。

パク・テスはただちにソ議員の殺人未遂容疑で逮捕されました。

 

ヒョンジンが取り調べをしました。

パク・テスはヒョンジンを養護施設出身者だと言う事で、なめてかかっています。

でも、捨てた筈の目薬を見せられ、表情が一気に固くなりました。

“養護施設から消えた子供たちの名簿”はどんな名簿なのかと問われたら、表情は一気に緊張の度合いを増しました。

「弁護士を呼べ。ト会長に電話させてくれ。」

その言葉に、ヒョンジンも緊張しました。

ソ議員も以前、コ・ヒョヌの事を持ち出した時、ト会長の名前を出しました。

直接聞くしかないと思ったヒョンジン、自宅に戻りました。

 

「コ・ヒョヌさんが失踪した経緯について聞きたい。」

と、ヒョンジンは養父ト会長に言いました。

でも、ト会長は、報道された事以外は知らないと言いました。

そこで、ヒョンジンは名簿の事を口にしました。

「知らないな。養護施設のことはソ議員が良く知っていた。」

お養父さんの名義だったでしょ?とヒョンジン。

その瞬間、ト会長はヒョンジンの刑事としての能力を侮ってはいけないと感じたようです。

 

「パク・テスさんが、お養父さんと話がしたいそうです。」

そう言って、ヒョンジンは席を立ちました。

 

ヒョンジンは、彼女の部屋でいる養母に声をかけました。

養母は亡き娘ヒョンジンの身代わりだった彼女を、今では心から愛するようになっているようです。実の娘と同じように。

ただその愛情が深すぎて、全てを支配したいと思ってしまうようですね。

ヒョンジンは、母の愛情を誤解していました。イマイチ理解出来ていなかったようですね。

「美しくていいものだけをあなたにあげたい。」

と、養母は言いました。この気持ち、私も母親の端くれとして分かります。

十分にもらったわ・・・とヒョンジン。

養母はヒョンジンが実家にいる間、ずっと不安定な感情を抱いていたことも察していました。

「誰がなんと言おうとあなたは私の娘よ。」

養母は会社をヒョンジンに渡したいのです。でも、ヒョンジンにその気はありません。

「会社はお養母さんが・・・。私は娘だけでいい。」

 

ユン・ジヘの素性がト会長にばれました。

彼女の姉ユン・ソンへと言い、ハンソル養護施設が閉園した年に亡くなっていました。

ユン・ソンへはチュ院長の未来病院で誕生した子供の母親でした。代理母だったのです。

ト会長は、ユン・ジヘと対決しようと考えたようです。

ところが、それどころではなくなりました。

何者かが、例の移殖手術の映像を送りつけて来たからです。

 

スヒョンはこれまでに得た事実や情報を考え併せました。

フィリップが自分に隠している事があると確信が持てました。

そして、ユン・ジヘに会いに行ったのです。

 

突然目の前に現れたスヒョンに、ユン・ジヘは驚いて声も出ません。

もうすぐト会長が来ることになっていましたので、焦る気持ちもあります。

 

スヒョンは既に依頼人がユン・ジヘだと突き止めていました。

フィリップがジヘに会おうとしてヤクザに捕まった時、スヒョンは立ち上がろうとしたジヘの姿を目撃していたのです。

ト会長と一緒のところも見ていました。

「ト会長と3人で会ってもいい。」

と、スヒョンは言いました。

「ト会長は俺の父親か?」

パーベルから、そう聞いていましたからね。殺そうとしたのは、スヒョンの父親だと。

もうすぐそこまでト会長が来てますよ

 

パク・テスが証拠不十分で釈放されました。

悔しがるヒョンジンのところに、一通の封書が送られて来ました。

入っていたのは昔のネット記事のコピー。『ハンソル養護施設近隣で白骨遺体発見』というもの。

記事を書いた記者に話を聞くことが出来ました。

記者はこの記事を書いたことが元で散々な目に遭っていました。記事は即座に削除されたばかりか、虚偽報道をした罪で罰金刑を受け、新聞社は首になってしまいました。

その後も自分や家族が常に見張られている感じがしていたと言いました。

「闇をつついたんだなと分かりました。」

記者はそう言いました。

白骨遺体を発見した位置も聞くことができ、いざ!と言う気持ちになったのに、なんと、捜索令状が下りません。

上からの圧力のせい

 

がっくりするユン検事たちに、ヒョンジンは言いました。

従うとでもと。

 

ヒョンジンたちは、記者から聞いた現場を掘り返しました。

そして、見つけたようです。誰かの遺体を。


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『キル・イット~巡り会うふたり~』15話まで

2020-07-20 11:42:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

スヒョンは動物と一緒だと本当にいい顔をします。笑顔が優しくて魅力的です。

でも、それ以外の時は、全く表情が動きません。

 

もうねぇ・・・きゃぁ~っってところまで行きましたが、幸い見つかりませんでしたよ、スヒョン。

グッドタイミングにドアをノックする音が聞こえたのです。

元検事総長で、孫の目が見えるように出来ると言うト会長の話に乗ると決めたようです。

違法じゃないとト会長は言いますが、内緒にしてる時点で怪しいことこの上無いですよね。

その日臓器移植を受けたのも、財閥の会長らしく、その噂を聞きつけたようですね、元検事総長は。

とにかく、お金さえ出せば、健康さえも手に入れられるというビジネスをしているのです、ト会長たちは。

こういう地位の高い人たちはお金もあるけど、何よりいろんな方面に顔が効きます。

それが、後々彼らの後ろ盾となるわけです。

 

スヒョンの記憶は少しずつ戻り始めています。

この屋敷に来たことで、あの雨の日、ヨンウンに会いたくてやって来たことを思い出しました。

でも、養母に止められて結局ヨンウン・・・ヒョンジンとは会う事が出来ませんでした。

門の前で雨に降られている時、声をかけて来た者が。チョン秘書でした。

施設に連れ戻されたスヒョンは、そこで子供たちが瀕死または既に死んでいるのを目撃。

パク・テスによって彼も殺されかけたのですが、上手く隠れ、逃げ出すことが出来たのです。

ところが、すぐに逃げたことが発覚。

スヒョンの後を追いかけて車ではねたのは、ト会長でした。

 

倒れたスヒョンを覗き込んだ顔を思い出しました。ト会長の顔を。

ト会長は瀕死のスヒョンを袋に詰め込みました。

その後どこに連れて行ったのかは、まだ分かりません。そこまでは思い出せ無かったのです。

 

ユン検事は、ヒョンジンの様子が変なのにすぐ気が付きました。

で、イ刑事とパク刑事と一緒に残業だと言って誘い、お酒を飲みました。

ヒョンジンも、気分転換できたようです。

相当飲んで酔っ払ったヒョンジンは、とてもよく笑いました。

帰宅してきたところでスヒョンに会いました。

 

今日はとても長い一日でした・・・とヒョンジンが言いました。あなたは?と。

スヒョンにとっても長い一日だったはずです。自分を殺そうとしたのがト会長だったということを思い出しましたし。でも、スヒョンは言いました。

「ただの平凡な、いつもと同じ一日でした。」

そして、ヒョンジンに、これまでどんな人生を送ってきたのかと問いました。

「たくさん泣いて、時々笑って。88番は元気だといいなって、よく思いました。」

養護施設に戻りたくなくて、必死に養父母に好かれようと大人しく言いなりになって、幸せなフリをしたり不幸に感じたりした・・・と。

スヒョンは、ただ大人になった・・・と言いました。

イ・ヨンウンのことは考えなかった?とヒョンジン。

最後に会った雨の日、外に出たかったと言いました。

「俺もあの日養護施設を出ました。」

と、スヒョン。確かに・・・。

事情を知らないヒョンジンは、ほっとしたようです。88番も外に出られたんだと思ったのでしょうね。

 

そして、言いました。スヒョンが獣医で良かった・・・と。心からほっとしたような言い方です。

刑事の自分が逮捕した人物が昔の知り合いだったり親友だったりすることが無いわけじゃない。実際、先輩にもそういう辛い経験をした人がいたようです。

「私たちは大丈夫ですよね。だから、良かった。88番があの時のまま大人になってて、良かったです。」

「違うかもしれませんよ。」

と、スヒョンが言いました。

「いいえ。そんなことない。」

そう言って、ヒョンジンはスヒョンを見つめました。スヒョンもヒョンジンから目が離せませんでした。

辛かったでしょうね、スヒョン。

 

フィリップとスヒョンの出会い。これにもまだ明らかになっていない事があるようです。

スヒョンは、フィリップの祖父の密航船で誰かがスヒョンをケースに入れて海に流そうとしていたのを見つけ、助けたと聞いていました。

そして、パーベルが引き取ったと。

でも、スヒョンはその説明に違和感を抱き始めています。フィリップは何か隠していると。

 

スヒョンはフィリップの携帯から、“依頼人”に連絡しました。ユン・ジヘです。

ト会長のPCを撮影したあの手術動画を送り付けたのです。

「これは何?」

と、ユン・ジヘからすぐに連絡がありました。

「ト・ジェファンと俺の関係。そして番号で呼ばれていた子たちが何故殺されたのか全て教えろ。」

契約違反だとユン・ジヘは言いましたが、スヒョンは怯みません。自分がキラーだと言う事を忘れるなと脅しました。

 

ユン・ジヘはすぐにコ・ヒョヌに報告しました。

2人は最後が近いと感じたようです。改めて気を引き締めました。

 

スルギは気になってる事があるの・・・とスヒョンに話を切り出しました。

祖父は殺されたんだと言いました。ある人が助けてくれたことも。おかげで生きていられると。

「何故その人は私を助けたと思う?」

じっとスヒョンを見つめて言いました。こういう場合でも、スヒョンは目を逸らすことはしません。

「お前が生きてる方が楽だったからだろう。」

スルギはほっとしたようです。お礼をしなくちゃね・・・と言いました。

「ヒョンジンさんはずっと私を捜していたって。だから、全て話そうと思う。」

そう言った時は、流石にスヒョンの表情に動揺が見られました。

スルギもそれに気づきました。ダメ?とスヒョンに聞きました。

「いいや。好きにしろ。」

スルギは、スヒョンに言いました。

「キム院長にも助けられたわ。ありがとう。」


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