先日の記事にした写真のリベンジだーっ
と思いましたが、本日も思い立ったのが日の入り間際。
結局、またも間に合わず、お日様は水平線の下に・・・。
ほんの少しだけ、富士山の影が見えるんですが、おわかりでしょうか?
写真の中央少し左の雲の上にちょこっと三角の頂上が見えてます。
中央右に見えるのは、いつもの海ほたる。
次こそは、もっと綺麗に見えるのをしたいと思ってます
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前回の記事は、こちらから
スヒョンは、ミニョンにもっときちんと言わないと言ったっけ?
ミニョンは、離婚さえすれば良い・・・なんて甘い考えを持ってるようだけど、それじゃぁ自分が馬鹿を見るだけだって事がわからないみたいです。スヒョンの気持ちは、3年前とは違うって事がわからないのね。
自分は、確かに意にそわない結婚をした為、スヒョンの事が心に残ったまんまかもしれないけど・・・。
スヒョンは、今ではテウを愛してるんですからねぇ。
テウが社長の息子だった事、母がテウの家で家政婦をしてたことを知り、スヒョンはやっぱりテウの言葉を素直にしんじられなくなってましたね。
母からも、あまりにも家庭環境が違う結婚は、自分が傷つくだけだ・・・と考え直すよう言われましたし、スヒョンはテウに別れを告げました。
テウは、スヒョンの気持ちがわからなかったんだけど、ミニョンの言葉から、昔、酷い反対を受け傷ついた過去があるから、自分との事も白紙に戻そうと思ったんだ・・・と理解できました。
だから、自分がしっかりしなきゃ…てな感じで、一気に事を進めました。
まず、スヒョンを父に会わせました。ま、こちらはミニョン母のように感情的にはならなくて、その場では一応穏やかに話を聞きましたし、その後も一応スヒョンの事を知ろうとしましたしね。
でも、聞いた相手がミニョン母ですし、妻の同級生で、尚且つ、この間まで自宅の家政婦をしてた人の娘ですからね。やっぱり、ちょっとすんなりとは許せませんでしたね。
そうテウにも話しましたが、テウはミニョンのようにパニックになって感情的に親に逆らうことはせず、自分の気持ちは、何があっても変わることは無いときっぱりと父に告げました。
ま、テウ継母は、あんなに見下してるスヒョン母の娘が嫁に来て、スヒョン母と親戚づきあいをすることになるなんてことは許したくないんです。こちらの方が説得が難しいと思いますが・・・。
スヒョンは、別れを告げたにも関わらず、勝手にどんどん結婚をすすめようとしてるテウに最初は戸惑ってました。
でも、自分の家に来て、きちんと結婚の話をしたテウの姿を見て、また、亡き母のお墓でもきちんとプロポーズしてくれたテウの気持ちを知り、そのまま進んでみようという気持ちになりました。
反対される事を恐れずに、後悔しないように進もうと。
ちょっと表情にも自信が表れてきました。
ところで、スヒョンの友達のソンミが、スヒョンの記憶が戻ったことを知りました。
そして、スヒョンの口から、ミニョンとソナが結婚していた事等を聞き、怒りが爆発
その時、スヒョンの記憶は、完全に戻ったわけではなく、肝移植の事は覚えていないと言う事も知り、ソナとミニョンへの怒りが押さえきれなくなりました。
それで、まず、ソナを呼び出して、散々罵倒
その上で、スヒョンに肝移植の事も話して、ソナ夫婦が如何に酷い事をしたかをスヒョンに分からせる・・・と、スヒョンに会いに行こうとしました。
焦ったソナは、ソンミと揉み合いに。
で、ソンミは階段から転落してしまいましたよーっ
そのまま頭を打って意識が戻りません。まさか、また・・・今度はソンミかいっ
慌てたソナは、ソンミをそのままに逃げ帰ってしまいました。
スヒョンに連絡が来たので、付き添ってる時、何故かソナが病室に。ソナには知らせてないのに・・・とスヒョンは怪しみます。
「携帯に電話したら、看護師が出て、事情を聞いた。」
と、ソナは言いましたが、その後、携帯を見て見ると、着信履歴等の通話記録が削除されてるじゃありませんか
ソナが嘘をついてる・・・と疑ったスヒョン。
でもねぇ、証拠を・・・と会社の監視ビデオをチェックしようとしたら、ビデオテープが古くて再生不可能・・・ときた
ソナ、命拾いですわ
でもねぇ、ソンミの意識が戻ったら、それまでなんですけどねぇ。まさか、スヒョンのように記憶喪失になったりしないよね。