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スマイル・アゲイン DVD-BOX ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
だーって、このところ観たい作品が他に無いんですもん
・・・とまぁ、言い訳を述べておきます。
視聴率がイマイチだとか言われてましたが、ドンゴン氏ファンには、絶対見逃せない作品ですよ、これは
今までにも、7/7、1/29あたりでも、記事にしましたが・・・。
集中試聴した所為か、ドンゴン氏の切ない、やりきれない表情が結構胸に堪えました。まぁ、言い換えれば、どっぷりとドンゴン氏、いやハジンの魅力にハマってしまったと言うべきですね。
這い上がろうと努力し、報われそうになると、以前からのシガラミが邪魔をする。誤解を受ける。
まぁ、韓国ドラマの王道とでも言える要素たっぷりではありましたね。
今まで扱ったことの無かったソフトボールと調香士という要素も、結果的には中途半端な扱いになってしまいましたが、あれはあれで良かったと私は思いますよ。あれもこれも・・・と追いかけて、詰め込むには難しい題材だと思うし・・・。あれ以上深く追求すると、焦点がボケてしまいそうです。
これは、やっぱりラブストーリーの線で行くべきでしょ
ラスト、ドンゴン氏が処置室に運ばれて行く時、ヒソンさんの手からだらっ・・・と手が離れてしまったのを観て、
”死んじゃうの~っ”
と、思っちゃいましたよ。だーって、母親との別れのシーンがオーバーラップされて流れるんですもん。
それに、その後、ソフトボールの試合で勝って、マウンドに立つヒソンさんが
”勝ったよ。でも、今、ここにあなたが居ないなんて・・・”
とか何とか思っちゃってるし・・・。
その直後、ドンゴン氏が現れても、
”きっと、このドンゴン氏、幻なんだろうなぁ・・・消えちゃうんだろうな・・・。”
なんて、私は半信半疑で観てました。
良かった。ハッピーエンドで。
余談ですが、このドラマのOST持ってて、よく聴いているのにもかかわらず、「miss you」を歌ってるのがSE7ENだとは、気が付きませんでした。
結構良いじゃんっ