一心不乱に(・・・ちょっと違うか)熟睡中の我が息子です。時間は10:01。勿論朝の・・・。
一応、受験の全日程を終えました。
今は、その結果を待っている状態です。つまりぃ、まな板の上の鯉状態・・・或いは蛇の生殺し状態。後者の方が近いかも・・・。
残念ながら、第一志望は大学側から
”真に残念ですが、ご希望に添うことはできかねます。”
の通知を頂いちゃいました。
流石に、親子ともども、こんなノー天気な親子でも、がーっくり来まして、しばらくはため息ばかりが出てしまいました。
この立ち直りの早い母でさえ、数日はかかりましたもんね。
アルフィーなんぞ、
「起きると思い出すんだよね。」
と、かなりのダメージを受けた様子。
やっぱり自分の事より、子供の事の方がダメージは強いですね。
ま、それも日にち薬が効いてきて、今はかなり吹っ切れました。
しょうがない
後は、20日過ぎの次の結果待ち・・・です。
実のところ、スンウくんの「ジキハイ」公演まで、進路が決定してないなんて、申し込む時には考えてませんでした。 甘かったよね、読みが。
こんな状況なので、何をどう準備すれば良いのか、準備の仕様が無いのです。進路によって住む所も、準備する物も違ってくるので・・・。だから、気ばかり焦ってしまってます。
先日、そんなボンは予備校の先生と、高校の時の担任、進路指導、そして部活の監督の先生に会って来ました。見かけじゃ、先生を避けて通るタイプに見えるボンなんですが、何故か”先生”とお話するのが意外に好きみたい。
去年も、この時期塾の室長と長時間に渡って会談を持ちましたし、今回も朝から出かけて、帰宅したのは夕方5時過ぎ。
会談の内容は教えてくれないのです。一体何をそんなに長く話してるんでしょ。ボンが、先生と会話を弾ませてる図なんて、想像が出来ません。
「”今度、進路を決断する時は、来なさい。”って、どの先生も言ってたから、行かなきゃ。」
・・・と、ボンは言います。ふ~ん・・・。
先生達、もしかしたら、あまりこういう生徒居なくて、だから嬉しいのかな
訪ねてくれる生徒っていうのが、意外に少ないのでしょうか
う~ん。判らない。自分の息子だけど・・・。
アルフィーは
「自分は、先生を避けるタイプ。」
と、言い切りますし、私も、どちらかと言うとそうかも・・・。
一体誰に似たんでしょ。不思議・・・。