先ごろ、石山寺に参りました。
コンクリートの唐橋を渡ると、石山寺は小高い丘の上に。
大きな石、岩の一連の上に本堂ですね。
そこから、瀬田がすぐ眼下に見えました。
目下、中世あたりに興味ひかれて、「太平記」を読んでます。
このあたりを、尊氏も義貞も延暦寺の僧兵どもも通ったなあ・・・
と作者。
俳諧の領域、どうか転びませんように、と鳥野さん。
絵巻のような句ですね。こんな句を思いだしました。
鳥羽殿へ五六騎急ぐ野分かな 蕪村

応答の一日一句
添え書きの一行ばかり賀状書く 孝
会ふときは別るる時や賀状書く 亜子
私もあわてて年賀状を書きました。 (遅足)
コンクリートの唐橋を渡ると、石山寺は小高い丘の上に。
大きな石、岩の一連の上に本堂ですね。
そこから、瀬田がすぐ眼下に見えました。
目下、中世あたりに興味ひかれて、「太平記」を読んでます。
このあたりを、尊氏も義貞も延暦寺の僧兵どもも通ったなあ・・・
と作者。
俳諧の領域、どうか転びませんように、と鳥野さん。
絵巻のような句ですね。こんな句を思いだしました。
鳥羽殿へ五六騎急ぐ野分かな 蕪村

応答の一日一句
添え書きの一行ばかり賀状書く 孝
会ふときは別るる時や賀状書く 亜子
私もあわてて年賀状を書きました。 (遅足)