575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

空き缶の轢かれし悲鳴二月尽    亜子

2014年02月28日 | Weblog
今日は28日。2月も終わりです。
俳句では、これを二月尽と言い、季語になっています。
二月果つ、二月尽く、二月逝く、とも。
明日は三月。しだいに日が長くなり、寒さも緩んでくるころです。

街中で聞いた悲鳴。空き缶ばかりでありません。
耳を澄ませば、さまざまな悲鳴が。
日本ばかりでなく地球のあちこちから聞こえて来ませんか?
と、作者は問いかけているようです。
私は二月尽という季語に祈りの気持ちを感じました。
こんな句も。

   折鶴の紙にもどらぬ二月尽   友松照子

今日は春のような一日。庭の紅梅も満開です。   遅足



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子規の愛した団子   麗

2014年02月27日 | Weblog
先日、東京に行った友人から大変嬉しいお土産を頂きました。
あの正岡子規も夏目漱石も愛したという羽二重団子です。お店は荒川区の日暮里に本店があるそうなんですが、大変歴史ある老舗のお団子やさんでなんと創業は
文政二年といいますから西暦1819年です、初代の庄五郎さんが、根岸の里音無川のほとりの芋坂(いもざか)の現在地に「藤の木茶屋」を開業し、街道を行く人々にお団子を売っていたそうです。このお団子が、きめ細かく羽二重のようだと賞され、それがそのままお店の名前になって「羽二重団子」となったそうです。お団子はまん丸ではなく、ちょっと大きめのひらべったい感じで4こが竹串にささっています。みたらし団子っぽい昔ながらの生醤油の焼き団子と、餡団子の二種類をいただきました。

そもそも団子というものは、中国渡来のお菓子だったそうですが、江戸時代に入って普及したものです。
文豪に愛されたこのお団子、「吾輩は猫である」の中にも
「芋坂へ行って團子を食いましょうか。」というくだりがでてきますし
正岡子規の愛した団子として
あん付三本、焼一本を食ふ
という記述が残ってします。そして子規と言えばやはり俳句ですよね。もちろん俳句にもよんでいます。

「芋坂も団子も月のゆかりかな 」 とか
「名物や月の根岸の串團子 」 など、ここのお団子の俳句を
何句もを作っています。
司馬遼太郎も「坂の上の雲」の中で、元祖藤の木茶屋のことを書いています。

ちょっとネットで調べてみましたらこのお店は
なぜか「パワースポット」なのだそうです。どうやら近くの善性寺のお稲荷さんと、店の中庭にあるお稲荷さんが向かい合って店の方を向いているのでパワースポットということで、人気があるそうです。

JR日暮里駅の東口から徒歩数分。そのまま直進すれば子規庵に行くことが出来るようです。
子規庵も一度行きたいと思っていますので今度東京に遊びに行く機会があれば羽二重団子のお店も訪れたいと思います。
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春の雪二人の電話長引いて    麗子

2014年02月26日 | Weblog
外は静かな細雪。誰に遠慮もいりません。心ゆくまで 、と鳥野さん。

作者が電話をしている。
電話をしている二人を見ている。
両方に読めます。

私は、作者が電話で話している、と読みました。
電話は一対一のメデイアなので、二人は当たり前です。
しかし、敢えて「二人」と言われると、
この二人の関係が浮かび上がって来るように感じます。
そんなに疎遠でなく、また夫婦や親子のように親密でもない関係。

降った後は、はかなく消えてゆく春の雪。
取り合わせも効果的です。
豪雪では、こうは詠めませんね。      遅足




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南天がなくって   鳥野

2014年02月25日 | Weblog
2月12日は、この地方には珍しい積雪。高齢者
は転倒が命取りとあって、難渋の外出でした。
そんななか、子供たちは大喜び。早々と「雪だる
ま」や「雪うさぎ」のお目見えです。

雪うさぎは少量の雪があれば、間に合い、プラスチ
ックの容器を皿に、出来上がりが並んでいました。
でも残念なことに、輪郭をなぞっただけで、ものた
りないのです。
近くに南天の木が見当たらず、緑色の耳と赤い目の
ないウサギ。

子供たちは登校したのか、家に入ったのか。もう見
当たりませんでした。

 ・朱の実を未だに探し雪兎

 ・朱の実を探しあぐねし雪兎 もの見えぬ
  まま彷徨うており
             鳥野
               



 

 

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遅咲きの色にひらきぬ梅の花       遅足

2014年02月24日 | Weblog
ロシアのソチで開かれていた冬のオリンピックも終了。
心配されていたテロもありませんでした。
日本選手の素晴らしい活躍、深夜の放送で寝不足の方も。
私は、朝のニュースを楽しみにしてきた2週間余でした。

遅咲きと言えばジャンプの葛西選手。
その活躍は、無念の涙をのんだ選手の背を押してくれるでしょう。

また普通のテレビが戻ってきます。
我が家の梅もようやく満開に近づいてきました。



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若狭の海幸山幸物語       遅足

2014年02月23日 | Weblog
名古屋の風媒社から出版された本のタイトルです。
誰もが知っている海幸山幸のお話。

このお話の絵巻、彦火々出見尊絵巻。(彦火々出見尊とは、山幸のこと。)
作者のふるさと、若狭の明通寺に残されています。

後白河法皇の命によって描かれた日本三大絵巻のひとつ。
法皇の死後、誰の手に渡ったか?不明でしたが、
江戸時代には、若狭の明通寺にあったという記録が残っています。
それが小浜藩主の手元に。さらに将軍、家光に献上されて江戸に。
ところが絵巻は江戸城とともに燃えてしまいました。

現在、明通寺に残されたものは江戸時代に模写されたものです。

故郷にかえった作者、この絵巻に強く心惹かれました。
そこから、絵巻の元となってる海幸山幸神話が、どのように伝わってきたのか?
と、いう謎を解いてみたいと思い立ちました。

若狭の国の大社、若狭彦、姫神社に伝わる「秘密」縁起に注目。
(若狭彦神社の祭神は彦火々出見尊。姫神社はトヨタマヒメのミコト。)
絵巻の詞書と、秘密縁起が、よく似ていることに気付きます。

絵巻は、この秘密縁起をもとに描かれたのでは?
また、なぜ「秘密」縁起なのか?
さらに調査を進めると、小さな集落にも若狭彦、姫神社が・・・。
謎が謎を呼び、作者の推理が続きます。

作者の竹中敬一氏は、私の大先輩。数多くのテレビ・ドキュメンタリーを手掛けた方です。
歴史には素人とおっしゃっていますが、とても読みやすい本です。
ドキュメンタリー作家が挑んだ故郷の謎、結末は書かないことにします。

                  

国の宝ともいえる美術品は、時の権力者の手から手へ。
海幸山幸神話も、日本書紀など天皇の神話のなかに編入されていきました。
しかし口承の神話は、やがておとぎ話となって庶民のもとに。
そんな歴史の不思議なダイナミズムを感じました。




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2月句会の最終結果です。      遅足

2014年02月22日 | Weblog
まだまだ寒い日が続く中、9人の参加がありました。
ごらんのような結果となりました。

題詠「二」

①春の雪二人の電話長引いて(麗子)鳥野・能登・遅足
②紅梅も鉢も来し方二百年(晴代)智恵・えみ・すみ・麗子・立雄
③宏二さん二月生れの水瓶座(佐保子)亜子・郁子・麗子
④空き缶の轢かれし悲鳴二月尽(亜子)能登・郁子・静荷
⑤二ン月の三寒四温昼の月(静荷)鳥野・亜子・すみ・立雄
⑥春立ちて先ずは二千歩新シューズ(立雄)佐保子・狗子・郁子・童子・静荷・すみ
⑦人間に乳房は二つ花八つ手(遅足)佐保子・えみ・晴代・童子
⑧鈴の音のじゃれて二子(ふたご)の晴れ着かな(郁子)智恵・遅足・狗子
⑨二の腕の白さ眩しき雪の朝(能登)佐保子・狗子
⑩春の雪振る舞い酒を二杯ほど(すみ)鳥野・晴代・童子・静荷・立雄
⑪羽広げ二転三転天使舞い(智恵)晴代・麗子
⑫二度までも会いたくもなし風邪の神(狗子)智恵・えみ・亜子
⑬如月や更地になれど月は降る(童子)能登

自由題  

①淡雪の水面に消えて何も無し(能登)童子・すみ
②染み傷も愛(いと)し実家の忘れ雛(郁子)智恵・鳥野・えみ・晴代・立雄
③降り急ぐどの雪もみな春の雪(遅足)鳥野・佐保子・えみ・狗子・亜子・郁子・静荷・すみ・立雄
④天空をくの字くの字に帰る雁(立雄)智恵・狗子・童子・麗子・遅足
⑤飛び立ちし鳥の一閃春ひかる(亜子)能登・佐保子・晴代
⑥二年先我生きをるや山笑ふ(佐保子)亜子
⑦日を溜めて蠟梅砂糖菓子かとも(静荷)遅足・晴代・郁子・すみ・立雄
⑧春立つや外郎五色携えて(晴代)鳥野・遅足・狗子・亜子・郁子・童子・静荷・麗子
⑨湯を巡る揃いの褞袍袂揺れ(すみ)能登・佐保子
⑩閉じられた春の扉を探りあて(麗子)えみ
⑪雪の精列島冷凍ソチのせい(智恵)麗子
⑫寛永寺鐘の音(ね)凍る大余寒(狗子)智恵
⑬白猫が異界の海辺月と行く(童子)能登・静荷


次回は3月19日(水)午後1時  東鮨
題詠は「菜の花」です。


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羽広げ二転三転天使舞い    智恵

2014年02月21日 | Weblog
ソチ、羽生さんの、フィギアスケートに魅せられまして。
回転してるとき、腕をクロスしていて、羽根(羽生)生えた天使みたい、と作者。

ソチ・オリンピックの花、女子フギュアー。
ロシアのソトニコワ選手が逆転で金。
韓国のキム選手は銀でした。

名古屋の3人は、3人とも見事なフリーの演技。
素晴らしいスケート。
しかしSPのミスが影響してメダルには届きませんでした。

キム選手、浅田選手のことを聞かれて・・・「お疲れ様」と。
浅田、そして鈴木選手は、本当にご苦労様でした。
これからはスケートを楽しんで下さい。
                        遅足


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二の句会   麗

2014年02月20日 | Weblog
今月のお題は「二」。
二人、二百年、宏二さん、二月、二月尽、二千歩、二つ、二子、二の腕、二杯、二転、二度などバリエーション豊かな「二」が出現。もう二の句が継げません(笑)

1,雪の日にかかってきた電話。過去にも電話の句があり。そう、電話好きです。
2,盆梅展の紅梅。行く末も気になるところ。
3,まさかお名前が登場するとは。二月生まれだけでなく名前の中にも「二」がありました!愛あふれる
奥様からの句
4,悲鳴は空き缶だけでのものではなく今の世相も表しています。
5,二だけでなく、三も四も出てきました。昼の月もいいですね。
6トップ賞です。春は新しいことは始めたくなる季節。まずは足元から。
7,乳房と八つ手の花の対比
8,晴れ着を春着にすると季節もぴったり
9,朝を迎えた二人?雪かきの腕?もちろん前者でしょう。
10,二杯ほどがよい。城崎の情景だそうです。
11,ソチの天使たち。羽生くんか?
12,二度もやられたそうです。
13,二月を詠むと勘違いされました。

自由句の高得点句も立春をうたった句。

   春立つや外郎五色携えて

外郎の五色が春らしいですね。養老軒の外郎がおいしいそうですよ。

おしゃべりに花が咲きにぎやかな二月句会でした。
来月は本当に春が来て欲しいですね。「菜の花」がお題です。
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2月句会の投句が集まりました。       遅足

2014年02月19日 | Weblog
今回の題詠は「二」です。なかなか力作ぞろい。
どの句が最高点をとっても不思議がありません。
句会の結果やいかに。

題詠「二」
①春の雪二人の電話長引いて
②紅梅も鉢も来し方二百年
③宏二さん二月生れの水瓶座
④空き缶の轢かれし悲鳴二月尽
⑤二ン月の三寒四温昼の月
⑥春立ちて先ずは二千歩新シューズ
⑦人間に乳房は二つ花八つ手
⑧鈴の音のじゃれて二子(ふたご)の晴れ着かな
⑨二の腕の白さ眩しき雪の朝
⑩春の雪振る舞い酒を二杯ほど
⑪羽広げ二転三転天使舞い
⑫二度までも会いたくもなし風邪の神
⑬如月や更地になれど月は降る

自由題  
①淡雪の水面に消えて何も無し
②染み傷も愛(いと)し実家の忘れ雛
③降り急ぐどの雪もみな春の雪
④天空をくの字くの字に帰る雁
⑤飛び立ちし鳥の一閃春ひかる
⑥二年先我生きをるや山笑ふ
⑦日を溜めて蠟梅砂糖菓子かとも
⑧春立つや外郎五色携えて
⑨湯を巡る揃いの褞袍袂揺れ
⑩閉じられた春の扉を探りあて
⑪雪の精列島冷凍ソチのせい
⑫寛永寺鐘の音(ね)凍る大余寒
⑬白猫が異界の海辺月と行く


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亀は鳴かず   鳥野

2014年02月18日 | Weblog
先ごろ中日新聞に、心温まる記事が出ていました。
神戸市立須磨海浜水族館の快挙。
両方の前肢の一部を失ったアカウミガメの人工の
鰭が完成したというものでした。
義肢と水着のメーカーが協力し、5年の歳月をか
ての、36作目。大変な努力でした。
アカウミガメは絶滅危惧種に指定された貴重な生
物。
将来は海に返して、交尾や産卵も期待できるとと
のこと。明るい見通しです。

カメと聞いて連想するのは、「亀鳴く」という摩
訶不思議な季語。藤原為家の「河越しの道の長路
の夕闇に何ぞときけば亀ぞ鳴くなる」によるもの
と言われています。

高雅な文人の、研ぎ澄まされた感性が捉えた鳴き声。
ワタクシにはとてもとても。

 ・ 草に遊ぶみどりの小亀泣きもせず  鳥野

 


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物語を詠む       遅足

2014年02月17日 | Weblog

 ひぐらしのこゑ切(せつ)久女のこゑ切々

 そこここに虚子嫌ひゐて咳払い

 歳月の師弟に隙間風つのり

作者は鷹羽狩行さん。
杉田久女の一生を描いた劇「山ほととぎすほしいまま」。
それを観て、詠んだ連作だそうです。

短歌には、本や劇を題材にとった連作があることは知っていました。
俳句でも、物語をもとに句をつくるやり方もあるんですね。

また先日のNHK俳句では、絵踏という題詠が紹介されていました。
踏絵のことで、春の季語だそうです。教科書でしか知らない絵踏。
まさに死語ですが、そういう状況を想像して句をつくるという。
一度チャレンジしてみたい季語です。

参考文献・宮坂静生著「俳句原始感覚」。
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白梅を姉紅梅を妹に      遅足

2014年02月16日 | Weblog
北野天満宮の梅を見に行きました。

 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな

祭神・菅原道真公の歌。
この歌にちなんで、北野天満宮には、1500本の梅の木があるそうです。
紅梅と白梅、一重、八重と咲いていました。
まだチラホラと言ったところで、満開には時間がかかりそうです。

奥さんから、花のあとに出来る実はどうするのか?と素朴な質問。
家に帰ってネットで調べてみました。

6月。梅の実をとって樽で塩漬けに。
土用の頃。むしろの上に並べてカラカラになるまで干し上げる。
干し上がった梅の実は、再び塩をまぶして樽に。
そして12月13日、「大福梅」として参拝客に。
この大福梅は、元旦の祝膳に供されるとのことです。

我が家の紅梅も、ようやく一輪、二輪と咲きはじめました。




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伊吹嶺の裾に坐れば鴨寄り来    遅足

2014年02月15日 | Weblog
先日、滋賀県米原市にある三島池(みしまいけ)を訪れました。
幸い天気もよく伊吹山が綺麗に見えました。
池にはオナガカモやコガモなどの鴨の姿も。

私たちが姿を見せると、一斉に寄ってきました。
数年前には人を避けていたのに、餌付けをしたようです。
残念ながら餌になるようなモノは持っていませんでした。
餌がもらえないと分かれば、あっさりと無視。

雄のオナガガモが雌を追いかけます。
頭を突いたりもして・・・
でも、あなたなんかキライよと逃げていくものも。
まだまだ寒い風の中、鴨たちには早い春が来ていました。
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京の雪春をふくみて重たかり   遅足

2014年02月14日 | Weblog
京の旅、最後の朝。
目を覚ましたら天気予報の通りに雪。
辛うじて名神高速は通行可。まだまだ降り続くという予報。
取るものもとりあえず、名古屋へ向かって車を走らせる。

彦根経由の名神は事故で大渋滞。新名神へ。
こちらも雪はどんどん降って、慎重運転。
タイヤはノーマル。チェーンも持っていないので。

土山の辺りは一段と雪が深い。
そんな中でも80キロで飛ばしていく車の方が多い。
事故による渋滞もなく無事、名古屋西インターへ。
名古屋高速は予想通り、全線通行止め。地道へ。
4時間半かかって無事、帰宅できました。

炬燵に入って眺めているとは違った雪の体験。
春の雪はとても重く感じました。
それにしても、今年は、春の雪がよく降りますね。
外出時には足元にご用心を。

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