Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

世界ランキング3位のマキロイ、1位のケプカが上位躍進。

2019-07-28 22:26:32 | 日記
 3日目
 WGCフェデックス セントジュード招待

    
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ
 WGC-フェデックス・インビテーショナル



 7月25日(木)~7月28日(日)

 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される

     
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されているテネシー州
 1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、高い難易度の
 セッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でもツアー5本の指に
 入る難しさと言われている、TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の
 翌週に組み込まれ、WGCがテネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる。



 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント

 
 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス
     


 3日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 1位:ロリー・マキロイ、3
    
 4アンダー13位タイからのスタート、さすがはグランドスラムを狙うだけの実力者が来た、
 1番でバーディを奪うと3bンロングでもバーディを奪うが中盤3ホールをパーで凌ぐと、
 終盤7番からの3ホールで3連続バーディを奪い前半5つ伸ばして“”30 で回ると、
 折り返したバックナイン、序盤の12番でボギーを叩くが、14番ショートでバーディを
 奪うと、終盤16番ロング、17番18番で3連続アーディを奪い後半の3つ伸ばして
 “32”で回り、ラウンドで8つ伸ばし“62”は、通算12アンダーで単独首位まで躍進。
 最終日は世界ランキング1位のブルックスケプカと注目の対戦。最終日が面白くなったようだ。

 2位:ブルックス・ケプカ、1
    
 5アンダー7位タイからのスタート、序盤2番3番で連続バーディを奪うと、中盤3ホールを
 パーで凌ぐと、終盤7番9番でバーディを奪い前半4つ伸ばし“31”で回り、折り返した
 バックナイン、11番ショートでバーディを奪うが、13番でボギーを叩くと、14番15番で
 連続バーディを奪うが、終盤3ホールは伸ばせずパーで回り後半は2つ伸ばして“33”で回り、
 ラウンドで6つ伸ばして“64”で回り、通算11アンダー単独2位でフニッシュ。

 3位:マシュー・フィッツパトリック、29
    
 9アンダー首位からのスタート、アウト2番でバーディを奪うが、3番ロングで伸ばせず、
 ボギーを叩くと、中盤3ホールをパーで回ると、終盤7番8番で連続バーディを奪い、前半は
 2つ伸ばして“33”で回り、、折り返したバックナイン、11番ショートでバーディを奪っても
 12番ミドルで痛恨のダブルボギーを叩くと、13番もボギー、15番ミドルでボギーを叩くが、
 終盤16番ロングでバーディ、17番でも連続バーディを奪い、後半は1つ落とすが、ラウンドで
 1つ伸ばして“69”は、通算10アンダー、3位タイでホールアウト。

 4位:ジョン・ラーム、8
    
 7アンダー2位タイからのスタート序盤2番でバーディを奪うと3番ロングでイーグルを
 奪うが6番、8番でボギーを叩くが、9番でバーデイ前半2つ伸ばし“33”で回り、
 折り返したバックナイン、11番12番で連続ボギーを叩くが、15番ミドルでバーディを
 奪うと終盤の18番でもバーディを奪い、後半はイーブン“35” で回ると、ラウンドで
 2つ伸ばし“68”は、通算9アンダー4位タイでフニッシュ。
 1位のマキロイ、2位のケプカに割って入る実力者ラームに注視しよう。


 15位タイ:今平周吾、76
   
 6アンダー、単独6位からのスタート、アウトの5番ロングで伸ばせずボギー発進、
 6番ミドルでバーディを奪うが、終盤9番ボギーを叩き前半で1つ落として“36”で回ると、
 折り返したバックナイン。10番でバーディを奪うと、11番から16番ロングまでの、
 6ホールは我慢の連続パーで凌ぐが、17番でボギーを叩き後、後半では、伸ばせずイーブン
 “35”で回り、ラウンドで1つ落とし“71”は、通算5アンダー15位タイでフニッシュ。
 最終日は、松山の反撃と、今平のベストテン入りに期待したい。



  3日目
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 12アンダー 69 67 62 00 000 ロリー・マキロイ、3
  2位T 11アンダー 68 67 64 00 000 ブルックス・ケプカ、1
  3位T 10アンダー 67 64 69 00 000 マシュー・フィッツパトリック、29
  4位T  9アンダー 62 71 68 00 000 ジョン・ラーム、8 
  4位T  9アンダー 69 69 63 00 000 マーク・リーシュマン、26
  4位T  9アンダー 66 69 66 00 000 アレクサンダー・ノレン、44
  7位T  8アンダー 66 69 67 00 000 イアン・ポールター、40
  7位T  8アンダー 67 66 69 00 000 ビリー・ホーシェル、43
  7位T  8アンダー 66 71 65 00 000 トービヨン・オルセン、65

  10位T  7アンダー 68 69 66 00 000 ジャスティン・トーマス、9
  10位T  7アンダー 68 70 65 00 000 トミー・フリートウッド、13
  10位T  7アンダー 69 66 68 00 000 ウェブ・シンプソン、20
  10位T  7アンダー 65 70 68 00 000 バッバ・ワトソン、24
  14位T  6アンダー 70 69 65 00 000 マット・ウォリス、25
  15位T  5アンダー 67 68 70 00 000 ジャスティン・ローズ、4
  15位T  5アンダー 69 69 67 00 000 李 昊桐、46
  15位T  5アンダー 65 69 71 00 000 今平周吾、76 
  18位T  4アンダー 65 68 73 00 000 パトリック・カントレイ、10
  18位T  4アンダー 73 66 67 00 000 パトリック・リード、23
  18位T  4アンダー 68 70 68 00 000 チェズ・リアビ,27
  18位T  4アンダー 70 66 70 00 000 ケビン・ナ、33
  18位T  4アンダー 70 70 66 00 000 ジョーダン・スピース、37
  18位T  4アンダー 66 71 69 00 000 タイレル・ハトン、39
  18位T  4アンダー 65 68 73 00 000 キャメロン・スミス、42
  18位T  4アンダー 72 70 64 00 000 ジャスティン・ハーディング、51


  26位T 3アンダー 69 69 69 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  30位T 2アンダー 69 70 69 00 000 サンダー・シャウフェレ、11
  30位T 2アンダー 73 69 66 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  30位T 2アンダー 65 71 72 00 000 松山英樹、32 
  37位T 1アンダー 70 71 68 00 000 トニー・フィナウ、12
  37位T 1アンダー 72 69 68 00 000 ジェイソン・ディ、21
  41位T 0アンダー 70 71 69 00 000 ポール・ケーシー、18
  41位T 0アンダー 77 67 66 00 000 ケビン・キスナー、28
  45位T 1オーバー 70 70 71 00 000 マット・クーチャー、16
  48位T 2オーバー 70 68 74 00 000 アダム・スコット、19
  50位T 3オーバー 67 74 72 00 000 ブライソン・デシャンボ、7
  51位T 4オーバー 73 71 70 00 000 ゲーリー・ウッドランド、15
  51位T 4オーバー 68 73 73 00 000 フィル・ミケルソン、30


伏兵:マシュー・フィッツパトリック首位奪還

2019-07-28 00:24:30 | 日記
 2日目
 WGCフェデックス セントジュード招待
  
 PGA 2019(最終戦)
 世界選手権シリーズ

 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 7月25日(木)~7月28日(日)

 世界ゴルフ選手権:第3戦が初めて、
 テネシー州メンフィスのTPCサウスウィンド(テネシー州)7244ヤード(パー70)で開催
 フィールドで使用されている芝は、ティーとフェアウェイがゾイシアグラス、グリーンと
 ラフはバミューダ芝が使用される舞台に移して開催される。

     
 会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)から1989年から開催されているテネシー州
 1988年ロン・プリチャード設計で、ツアー屈指の難関コースとして知られ、高い難易度の
 セッティングで、唯一のバーディーホールと言われる14番のパー3でもツアー5本の指に入る
 難しさと言われている
 TPCサウスウィンドに移り、開催期間も「全英オープン」の翌週に組み込まれ、WGCが
 テネシー州で開催されるのは、これが初めてのこととなる。



 賞金総額:1,025万ドル (優勝賞金:174万2500ドル) ポイントは550ポイント


 2018年の覇者:ジャスティン・トーマス
     



 2日目
 WGC-フェデックス・インビテーショナル


 1位:マシュー・フィッツパトリック、29
    
 3アンダー13位タイ、アウトからのスタート、前半から魅せた、1番から4番まで
 4連続バーディを奪うと、中盤3ホールはパーで凌いだが、8番でボギーを叩いても、
 9番でバーディを奪い、前半4つ伸ばして“31”で回り、折り返したバックナイン、
 序盤の12番でバーディを奪うと、中盤3ホールはパーで回り、終盤の16番ロングで
 バーディを奪い、後半はノーボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで6つ伸ばし
 “64”は、通算9アンダー、12人抜いて、一挙に首位に躍進、2位タイには4人続くが
 2打差でホールアウト。

 2位タイ:パトリック・カントリー、10
    
 5アンダー2位タイからアウトスタート、序盤3番ロングでバーディを奪うが
 4番かランの4ホールで伸ばせずパーで凌ぎ、8番ショートでバーディを奪い
 前半2つ伸ばして“33”で回り折り返したバックナイン、後半の12番で、痛恨の
 ダブルボギーを叩くが、終盤の16番ロングと、18番ミドルでバーディを奪い
 後半をイーブンで纏め“35”で回り、ラウンドで2つ伸ばし“68”で回り、通算
 7アンダー2位タイに4人が並んでホールアウト。

 2位タイ:キャメロン・スミス、42
    
 5アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤3ホールをパーで回ると、
 4番ショートでバーディを奪うが、5番から8番までの4ホールをパーで凌ぎ、
 9番でバーディ前半2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナイン、序盤の
 12番でバーディを奪っても、13番からの5ホールで伸ばせず、我慢の連続パーで
 凌ぐが、終盤18番でボギーを叩き、後半伸ばせずイーブン“35”で回り、ラウンドで
 2つ伸ばし“68”は、通算7アンダー2位タイでホールアウト。

 2位:ジョン・ラーム、8
    
 8アンダー2位に3打差つけて単独首位、アウトからのスタート、序盤3番ロングで
 伸ばせずボギーを叩くと、続く4番ショートで2連続ボギー、5番からは我慢の連続
 終盤9番までの5ホールをパーで凌ぐが、前半2つ落として“37”で回り、折り返した
 バックナインの序盤12番でボギーを叩くが13番でバーディ、15番でボギーを叩くが、
 16番ロングと17番ミドルで連続バーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回り、
 ラウンドで1つ落とし“71”で回り、通算7アンダー2位タイでフニッシュ。

 2位タイ:ビリー・ホーシェル
    
 3アンダー13位タイ、アウトからのスタート、1番でボギーを叩くが、2番で
 バーディ3番ロングではイーグルを奪ったが4番から終盤の7番までの4ホールを
 パーで凌ぐと、8番ショートでバーディを奪うが、9番でボギーを叩き前半2つ
 伸ばして“33”で回り折り返したバックナイン、10番でバーディ奪っても、11番から
 4ホールパーで回り15番でバーディを奪うが、16番ロングで伸ばせず、後半はノー
 ボギー2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回り、通算7アンダー
 2位タイまで躍進してホールアウト。

 6位タイ:今平周吾、76
   
 5アンダー2位タイ、アウトからのスタート、序盤の3ホールをパーで纏め、
 4番でバーディを奪うが6番でボギーを叩くと終盤3ホールをパーで凌ぎ、前半
 イーブン“35”で回り、折り返したバックナイン序盤3ホールをパーで回ると
 13番でバーディを奪うが15番でボギー、16番ロングで伸ばせず、終盤18番で
 バーディを奪い、後半1つ伸ばし“34”で回り、ラウンドで1つ伸ばし“69”は、
 通算6アンダー、単独6位でホールアウト。
 首位とは3打差の好位置、上位も狙える位置でホールアウト、残す2日に期待したい。

 13位タイ:松山英樹、32
   
 5アンダー、首位との差は3打差で2位タイから、インからのスタート、11番でバーディ
 を奪うが、12番から16番ロングまで5ホールで伸ばせず、我慢の連続17番でボギーを
 叩き、前半はイーブン“35”で回り折り返したバックナインに期待したが、3番ロングで
 バーディを奪っても6番7番で連続ボギーを叩き、後半1つ落として“36”で回り、
 ラウンドで1つ落として“71”は、通算4アンダー、13位タイ迄後退。何時もの事だが、
 中日(2日3日目)はやはり鬼門のようだ。
 この大会予選落ちがないだけに、残す2日に期待したい。



  2日目
  WGC-フェデックス・インビテーショナル
  順位と成績

  1位T 9アンダー 67 64 00 00 000 マシュー・フィッツパトリック、29
  2位T 7アンダー 62 71 00 00 000 ジョン・ラーム、8 
  2位T 7アンダー 65 68 00 00 000 パトリック・カントレイ、10
  2位T 7アンダー 65 68 00 00 000 キャメロン・スミス、42
  2位T 7アンダー 67 66 00 00 000 ビリー・ホーシェル、43
  6位T 6アンダー 65 69 00 00 000 今平周吾、76 
  7位T 5アンダー 68 67 00 00 000 ブルックス・ケプカ、1
  7位T 5アンダー 67 68 00 00 000 ジャスティン・ローズ、4
  7位T 5アンダー 69 66 00 00 000 ウェブ・シンプソン、20
  7位T 5アンダー 65 70 00 00 000 バッバ・ワトソン、24
  7位T 5アンダー 66 69 00 00 000 イアン・ポールター、40
  7位T 5アンダー 66 69 00 00 000 アレクサンダー・ノレン、44
 
  13位T 4アンダー 69 67 00 00 000 ロリー・マキロイ、3
  13位T 4アンダー 65 71 00 00 000 松山英樹、32 
  13位T 4アンダー 70 66 00 00 000 ケビン・ナ、33
  13位T 4アンダー 69 67 00 00 000 ヘンリック・ステンソン、34
  13位T 4アンダー 66 70 00 00 000 ネイト・ラシェリー、103
  18位T 3アンダー 68 69 00 00 000 ジャスティン・トーマス、9
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 タイレル・ハトン、39
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 アンドリュー・パットナム、45
  18位T 3アンダー 66 71 00 00 000 トービヨン・オルセン、65


  22位T 2アンダー 69 69 00 00 000 ダスティン・ジョンソン、2
  22位T 2アンダー 68 70 00 00 000 トミー・フリートウッド、13
  22位T 2アンダー 70 68 00 00 000 アダム・スコット、19
  22位T 2アンダー 69 69 00 00 000 マーク・リーシュマン、26
  22位T 2アンダー 68 70 00 00 000 チェズ・リアビ,27
  29位T 1アンダー 69 70 00 00 000 サンダー・シャウフェレ、11
  29位T 1アンダー 73 66 00 00 000 パトリック・リード、23
  29位T 1アンダー 70 69 00 00 000 マット・ウォリス、25
  33位T 0アンダー 70 70 00 00 000 マット・クーチャー、16
  36位T 1オーバー 67 74 00 00 000 ブライソン・デシャンボ、7
  36位T 1オーバー 70 71 00 00 000 トニー・フィナウ、12
  36位T 1オーバー 70 71 00 00 000 ポール・ケーシー、18
  36位T 1オーバー 72 69 00 00 000 ジェイソン・ディ、21
  36位T 1オーバー 68 73 00 00 000 フィル・ミケルソン、30
  47位T 2オーバー 73 69 00 00 000 ルイ・ウエストヘーゼン、22
  54位T 4オーバー 73 71 00 00 000 ゲーリー・ウッドランド、15
  54位T 4オーバー 77 67 00 00 000 ケビン・キスナー、28