強かった
第93回全国高校野球大会が8月6日開幕となった。
そのあこがれの甲子園に、東日本大震災で大きな被害に遭いながら、3県の
出場校は岩手から花巻東高校:宮城の古川工業、そして、わが故郷から
やってきた日南学園と戦う、被災地の代表、福島の聖光学院、昨年の夏の
大会では、8強に入った強豪校でもある。
今回優勝候補にも挙げれれている、その聖光の投手、歳内君は
プロ注目の右腕、この大会でも自己最速の145キロ記録するほどの
投手でもあるが、聖光学院の歳内に10安打を浴びせ、歳内の威力ある
直球を制し4点取っても、惜しまれるには、7回裏に聖光の粘り強い攻撃で
3点とられた逆転で、もうだめかと負けを感じ、終りと思った9回2死1,3塁で、
あろうことか、聖光学院のエース歳内君が、土壇場での暴投で同点と
なったものの、10回延長に入り、聖光の攻撃1死2塁でバッターボックスに
入ったのは、運命なのか、エース歳内が自から、外角直球を右前に
はじき返したサヨナラ打、
敗れて挨拶をする日南学園の選手達
我が故郷からの出場校・日南学園に悔いはなし、
後は聖光学院の勝利を祈るのみ。

やはり真夏は注意が必要だ。
なんにんかの同窓で、日南学園を応援をしていたのだが、途中たばこを吸いに
行くと言って、席を立ち暫くしても帰ってこない、気にしていたのだが、
ちょうど試合は7回逆転された時、甲子園球場の救護室より電話が2度3度、
あまりの声援で、聞き取れない中、同窓の奥さんから、たばこを吸いに行った
同僚が救護室にいると連絡を聞き、一旦球場外の、救護室を訪ねると、
めまいがしたと、熱中症でベッドに横になっていたが、軽くて良かった。
点滴せずに、ボトル2本ほど水分補充で、回復したようだ、本人は
目まいした時、一瞬死ぬかと思ったと程だと、後で語ったが本当に良かった。
こんな事を身近で感じることも少なかったので本当に安心した。

甲子園のアルプス席での「真夏の応援、」太陽が降る感じ
原因は、さんさんと降り注ぐ、真夏の太陽だけでなく、試合の途中で
ビールを飲んだのが水分不足を招いたようだと、ビールは水分を奪うと
言われたが、あまり気が付いてなかった、ビールは水と感じて飲んでいる
人も多い事だろう、特に年齢と共に、注意する事を感じなくてはと、
思い知らされ。
今日の甲子園は忘れられない一日となった。
第93回全国高校野球大会が8月6日開幕となった。



そのあこがれの甲子園に、東日本大震災で大きな被害に遭いながら、3県の
出場校は岩手から花巻東高校:宮城の古川工業、そして、わが故郷から
やってきた日南学園と戦う、被災地の代表、福島の聖光学院、昨年の夏の
大会では、8強に入った強豪校でもある。
今回優勝候補にも挙げれれている、その聖光の投手、歳内君は
プロ注目の右腕、この大会でも自己最速の145キロ記録するほどの
投手でもあるが、聖光学院の歳内に10安打を浴びせ、歳内の威力ある
直球を制し4点取っても、惜しまれるには、7回裏に聖光の粘り強い攻撃で
3点とられた逆転で、もうだめかと負けを感じ、終りと思った9回2死1,3塁で、
あろうことか、聖光学院のエース歳内君が、土壇場での暴投で同点と
なったものの、10回延長に入り、聖光の攻撃1死2塁でバッターボックスに
入ったのは、運命なのか、エース歳内が自から、外角直球を右前に
はじき返したサヨナラ打、


我が故郷からの出場校・日南学園に悔いはなし、
後は聖光学院の勝利を祈るのみ。




やはり真夏は注意が必要だ。
なんにんかの同窓で、日南学園を応援をしていたのだが、途中たばこを吸いに
行くと言って、席を立ち暫くしても帰ってこない、気にしていたのだが、
ちょうど試合は7回逆転された時、甲子園球場の救護室より電話が2度3度、
あまりの声援で、聞き取れない中、同窓の奥さんから、たばこを吸いに行った
同僚が救護室にいると連絡を聞き、一旦球場外の、救護室を訪ねると、
めまいがしたと、熱中症でベッドに横になっていたが、軽くて良かった。
点滴せずに、ボトル2本ほど水分補充で、回復したようだ、本人は
目まいした時、一瞬死ぬかと思ったと程だと、後で語ったが本当に良かった。
こんな事を身近で感じることも少なかったので本当に安心した。



甲子園のアルプス席での「真夏の応援、」太陽が降る感じ
原因は、さんさんと降り注ぐ、真夏の太陽だけでなく、試合の途中で
ビールを飲んだのが水分不足を招いたようだと、ビールは水分を奪うと
言われたが、あまり気が付いてなかった、ビールは水と感じて飲んでいる
人も多い事だろう、特に年齢と共に、注意する事を感じなくてはと、
思い知らされ。
今日の甲子園は忘れられない一日となった。