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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

許せぬ発言続失

2010-11-22 12:35:49 | 一言・ほっとけない?
どうにもならない民主党 どうなってんだ、この内閣
こんな民主党に、何時まで、これからも、我慢しなけりゃならないの、
国民の我慢も限界に来ている、民主党政権の統治能力の欠如と、
総理大臣の統制能力の欠如には、あきれるばかりである。

ポリシーを持たない 日本の内閣総理大臣:菅 直人(民主党)
自分で決められない、何事も人任せ(責任転嫁)

「2つ覚え」
柳田稔:法務大臣

地元の法務大臣就任挨拶で、国会と国民軽視発言
法務大臣の就任演説で
法務大臣はいいですね、答弁で覚えておく言葉の、2つの答弁を例示した、
「個別の事業については答弁を差し控える」
「法と証拠に基づいて適切にやっている」
これまではこの2つの答弁で「分からなかったらこれを言い、だいぶ切り抜けた」
などと述べた、あげくの果ては、「私は20年間、法務関係には1度も触れたことも
ない」「法相になりたくてなったんじゃない」などと、語り、
法相を続けたいのか、責任転嫁するがごとく、「検察改革も大きな責務、成し
遂げなければならない」と辞任しない理由にしているが、何の理由にもならない。
あまりにも国民を軽視し愚弄した発言である論評にも値しない、
菅内閣の閣僚としての発言が情けない。
柳田稔法務大臣この一連の発言に、
菅直人首相は
「本人も深く反省して、『誠心誠意、頑張りたい』といっている。
渡辺恒三最高顧問は
同情に値しない。問責が可決されれば、辞めて頂くしかない。

菅直人の姑息な考え
柳田稔法相の国会軽視発言で、野党の参議院での国会戦略となった、問責決議案に
伴い複数閣僚(仙石由人・馬淵澄夫)への問責決議案の可決を防ぐため、
生贄として、柳田一人のだけで済ませる方針を固めた。
衆議院では野党の標的にされ、不信任案を突きつけられた、仙石由人・馬淵澄夫両氏
までが参議院で『問責決議が提出されれば』菅政権においては致命傷となる。
特に「陰の総理」と揶揄されている仙石由人その問責が可決されれば、菅内閣は
総理の退陣、衆議院解散、での総選挙を強いられる、このような可能性を避けるたに、
野党が問責決議案を提出する前後に、柳田稔法相を更送する方針を、
党内で模索しているが、参議院のドン輿石東参議院会長は、『誰がやめるんだ』と
参議院から入閣させた柳田稔を擁護した。
民主党内で、大きな問題となっている、問題解決に躊躇している、菅内閣の閣僚と
それを束ねる総理大臣と官房長官に対し、多くの民主党議員の中でも、
一回生議員の不満と不安による、自信喪失気味のなかで、選挙区(地方に帰えれば)
では、民主党の内閣は「どの大臣も辞めない、誰も責任を取らない」政党などと、
多くの有権者より責められながら
頭を抱え、苦慮している多くに議員がいるようだが、彼らは何故、党執行部・
党役員会・閣僚への発言に遠慮し、不平不満の意見も言わず、自浄能力を
発揮しないのが、政権政党でありながら、何も言えない、何も出来ない、
何も動かないのが、最大今日の、民主党に欠けるところでもある。
何故、堂々と思ったことを、言わないのか不思議である。
野党からの「問責決議・不信任案」を避けるため、緊急会議を開催した。

あげくの果ては、昨夜から今朝にかけ官邸での対策、どうしたら、逃れられるか
参議院の輿石東を加えての、閣僚会議そこで決めたのが、柳田稔:法務大臣からの
自主的な辞任に持っていく、誰が見ても辞めさせられた。与党も、国民もその点、
よく判っているよ。
この後が良くない、もっと悪いのは後任に、「暴力装置」発言で、「問責と不信任」
が問われようとしている仙石由人が、官房長官と法務大臣を兼務させることである。
仙石に法務大臣をやらせる事は、最悪の選択である事が、この菅内閣の閣僚、
何とも思わないのだろうかのか、このまま、民主党では国は持たない早々に解散し
国民に信を問うべきだろう。


「暴力装置」
仙石由人:内閣官房長官

長官の繰り出す特異な言葉の背景には、仙石独特の思想・信条があり、
尚、民主党の、自衛隊観を反映したともいえそう。
自衛隊を「暴力装置」と表現直後、撤回のうえ「実力組織」と言い換えて、
「自衛隊の皆さんには謝罪する」と言って、一応発言を撤回しても、
口先だけのことで、本心は変わらず謝罪に値しない。
菅直人首相はこの一連の仙石由人氏の発言、
「本人が発言を撤回し謝罪している」と言う、しかし、自衛隊の
最高指揮官でもある、総理大臣としての国家観が問われている事に気付くべきだ。
仙石氏は、旧社会党出身で東大時代に、日韓基本条約反対デモに参加し「フロント」と
呼ばれる社会主義学生運動組織で活躍した、仙石なら「自衛隊=暴力装置」でも
違和感もなく、ここで、「昔の左翼時代のDNAが、図らずも明らかになった。
「暴力装置」とは、ドイツの社会学者のマックス・ウェーバーが警察や
軍隊をさして「政治は暴力装置を独占する権力」などと表現した言葉だ。
ロシアの革命化、レーニンが「国家権力の本質は暴力装置」などと
暴力革命の理論付けに使用し、全共闘・運動全盛期には主に左翼用語として
使われたようだ。
仙石氏の著書の中で「若かりし頃、社会主義を夢見た」と明かしている
所詮仙石内閣官房長官の、本質は何も変わっていないと言う事だ。
最近の民主党混乱の原因は、尖閣諸島に於いての、中国船船長釈放から
日本の巡視船への衝突映像のビデオ隠蔽にいたり、官邸指導
「影の内閣総理大臣」仙石由人官房長官の、今日までの行動と発言に原因がある。


「言論統制」
北沢俊美:防衛大臣

自衛隊を後援する民間団体の「航友会」荻野光男会長の発言
入間基地の航空際で「一刻も早く菅直人政権をぶっつぶしましょう」などと
発言したことに、防衛省が民間人の、言論統制につながる通達を、
北沢俊美防衛大臣の指示で、事務次官名で通達が出されたことについて、
今後自衛隊の行事での、民間人による政権批判を封じる件につき、荻野光男会長を
防衛省呼びつけ、通達内容を説明したと、荻野光男会長は、
今後、通達に背けば、今後の行事への参加を控えざるえなくなる、悩ましいが、
空自に迷惑はかけられない。と述べられたが、
国民の声として、率直にものが言えないのは言論の統制で、
このままでは情報を伝える、マスコミ等にも広がる可能性を持つ、
政権の恐ろしさを感じる。
これは民間人への発言を抑える「言論統制」で、到底許されるべきものではない。


「条件拒否」
朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)
高等授業料無償化問題
朝鮮校の教科書内容改訂と経理透明化という条件を「断固拒否」する方針を固めた。
馬鹿な文部省
高木義明:文部科学大臣
日本国内では、北朝鮮による、日本人拉致問題の解決も程遠い状況の中で
何故、民主党は日本国民の嫌がる朝鮮学校に、高校授業料無償化をしたがるのか、
無償化を正当化する為の懸念に対し、「就学支援金は生徒個人への支給であり、
学校や北朝鮮に対する支援ではない」と反論し、「拉致問題や核開発問題を
絡めて論じることは適当とはいえない」などと、理由付けする為に懸命になるの
何故なのか?
北朝鮮の反日運動の授業に関して国是とする「民族教育強化の年」に、
北朝鮮の学校教育での、金正恩氏への世襲に関わる後続体制への、忠誠心教育を行う
時期に、教育内容にへの日本側の干渉は容認できない、
北朝鮮本国―朝鮮総連―朝鮮学校という命令系統が一本化された国に、他国からの
支持で、教育内容を簡単に受け入れるものではないのに、「朝鮮学校は
『北朝鮮の学校』でなく、日本の学校教育法上の教育機関」とし日本の文部省が
主張し正論化しようとしても、所詮・朝鮮学校の教育は、本国北朝鮮国家としての
思想教育(反日教育)であり、他国日本の言うことを聞くのだろうか、
民主党は北朝鮮の基本教育を、本当に変えられると思っているのだろうか、ここまで、
馬鹿な政党と、議員集団とは理解しがたい。
この朝鮮学校無償化の議論が高まるに付け、国民が北朝鮮に対して、
各地方自冶体に於いても、北朝鮮に関わる、これまで各治自体からの税制上の
優遇措置・補助金・公的支援について見直しの方向に動いている時、国民の税金を、
反日教育を国是としている朝鮮学校に、貴重な日本国民の税金を使わないで
ほしいものだ。
民主党よ、拉致国家主導での反日教育をしている朝鮮学校無償化は即刻止すべし。
民主党は北朝鮮の拉致問題をどう考えているのだ、
国民として、この無償化納得できない。決断しろ 高等授業料無償化はしないと、
民主党への提言(国民の常識:ダメなものはダメ)


無念

2010-11-16 15:11:43 | 日記
大相撲九州場所で挑戦:双葉の記録に
横綱白鳳(ムンフバト・ダバジャルガル、)
モンゴル・ウランバートル出身 宮城野部屋
   
連勝ストップ
昨日の初日、連勝街道一直線、5場所連続優勝を目指す横綱白鳳は、この日の相手
小結栃ノ心を上手投げで退け、連勝を63に伸ばし初日に大偉業達成し、
双葉山の69連勝にあと6と迫った。この63連勝は、江戸時代の横綱谷風関が築いた、
この連勝は安永7年(1778)年から天明2年(1782)にかけて、引き分けと預かりを
挟みながら記録されたもので、この63連勝230年前の大先輩の作った記録に
思いをはせたようだ。
九州場所での、双葉山の記録に近づくに着け、白鵬の連勝が続く歴史的状況の中で,
宮城野部屋宿舎の、けいこ土俵周辺は神経質なほどで、周囲も立ち入りが禁止
される程の中での、初日、今日の取り組み相手、栃ノ心に悠然と、白星発進した。
先場所、元69代横綱九重親方(千代の富士)53を越えた翌日に、稀勢の里を
押し出し、54連勝し、昭和以降単独2位となり、九州場所の、この63連勝は
双葉山に次いで、歴然とした史上2位となった。
この連勝の始まりは、平成22年1月の、初場所14日目の琴欧州戦から始まった。
初場所に朝青龍が引退したあとは、一人横綱として事実上ライバルが不在で、
7月の名古屋場所では、史上初となる3場所連続15戦全勝優勝を達成。
9月秋場所も全勝し、この九州場所、あと6ツ、「あとは自分自身の問題でしょうね
迷いはない」明日は2日目、稀勢の里を迎え撃つと言い、今日の取り組みとなった。
今、関取の中でも、なかなか「互角の力士がいない」と言われながら、
こともあろうに因縁か、今日、稀勢の里との取り組みとなった。
双葉山の69連勝は年2場所制だった昭和11年春場所(1月)の7日目から14年
春場所(1月)の4日目に当時平幕の安芸ノ海に外掛けで敗れるまで勝ち続けた。
不滅と言われる69連勝に、あと6つと迫った今日、双葉山が敗れたように、

平成の大横綱白鳳が平幕の稀勢の里に寄り切られ、土俵下の砂かぶり席まで
転がされた。
大波乱に沸く場内の歓声が突き刺さる。うっすらと笑いを浮かべながら白鵬は
「これが負けか」とつぶやき、双葉山は70連勝ならずの一番で
「我、いまだ木鶏たりえず」との言葉を残したとされるが、初場所から続いた
連勝もストップした、この取組の終った後の、大相撲の二人の態度に場内も大声援、
口元に悔しさをかみ締めながら、横綱白鳳が土俵の神と仰ぎ、尊敬する双葉山が
築いた記録1位の69連勝には届かなかったが、
白鳳もまだまだ若い、「偉大な人たちを尊敬しながらやっていきたい」
これからの一番一番を大切に、土俵を努めながら、再挑戦の一人旅は続く
ことになった。
多くの相撲フアンも、また明日からの白鳳に期待したい。
しかし、この連勝ストップ、日本の国技でもある大相撲。フアンとしては
偉大な双葉山の記録が、外国人の横綱には破られたくない。
(しかし、現横綱白鳳は日本人以上の日本人らしい横綱)なんとも複雑な
心境の中で、記録阻止に、日本人力士、稀勢の里がやってのけた、
この記録、いつまた誰が挑戦し破るのか、記録を敗れるような、
日本人力士の奮闘に、期待したい思いである。


9勝目

2010-11-16 14:40:32 | 日記
三井住友太平洋マスターズ
静岡・太平洋C御殿場7246ヤード、パー72
優勝 石川遼
   
最終日の14日、前日首位タイでスタートした石川遼が、67で回り、通算14アンダー
274で今季ツアー3勝目を挙げた。アマチュア時代の1勝を含めて通算9勝目。
優勝賞金3000万円を獲得し今季の賞金獲得額は約1億4100万円とし、石川は、
トップの金庚泰(韓国)に約1319万差に迫った。金庚泰は7アンダーの10位に
終わった。
2打差の2位はブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)。さらに2打差の3位には
今田竜二、谷口徹、宮本勝昌の3人。賞金ランキング3位の藤田寛之は、遼君と
同組でプレーであったが、パープレーで 9アンダー通算279と伸ばすことが出来ず、
兼本貴司と6位に終わった。
中でも、目を引いたのがアマチュアで参加した、伊藤誠道君7アンダーの10位に
食い込んだ。
石川遼が好きな大会と、コースとも、言っているだけの事はあって、
最終ホールでは、2位のB・ジョーンズのイーグルで1打差に臆せず、
最終ホールに強い石川遼は、2オンイーグル狙い、最終パットはカップをわずかに
はずれたが、バーディーで最後を飾った。
ここで2年連続賞金王に半歩近づき、3年連続のマスターズ出場と逆転賞金王を
視界にとらえた。
来週からの宮崎フェニックスの連続優勝に期待したい。


チャンス逃がすな

2010-11-15 16:58:39 | 一言・ほっとけない?
だらしない自民党
奪還作戦やってみろ

前回の衆議院選で、政権を民主党に奪還され、野党に転落した自民党、
戦後半世紀にわたり、国民には良くも悪くも政権を担ってきたが、何故、
国民にそっぽ向けられたのか、自民党として、本当に反省し総括したのだろうか、
政権に胡坐(あぐら)をかき「政治とカネ」の問題も国民と乖離した対応で、
ごまかしてきた政治資金改革に「法の目を逃れることの出来るザル法」の施行と、
自民党特有の「党利党略:私利私欲」の利権にまみれ、国民を馬鹿にしてきた
政策の中で、特に、後期高齢者医療制度改革が命取り、戦後国難に、黙々と
復興を目指し、汗し働いてきた高齢者に、年寄りは死ねと言わぬばかりの、
この年齢(75歳)仕分け、年をとれば病気も出る、医療費が掛かるからと
言う理由で、仕分けされることに、高齢者の反発、この時点で、
国民の不満が噴出、この時、後期高齢者医療制度をきっかけに、溜まりに、
溜った不満を甘く見、何が自民党への最大の不満なのか、国民の不満を
自民党は読みきれなかった。
そこを突いたのが民主党、「海千山千」の政治家、自民党幹事長まで
勤めた、豪腕小沢一朗の野望、政権奪回策、福田前総理との連立を
試みた際の、民主党には政権維持する能力はないと、いいながら手玉に取れる、
民主党が政権奪回の時期は今と読み取り、国民の不満としている政策の羅列、
民主党のマニフェストで国民から大魚を釣った。
小沢一郎は、これほど膨大な予算のバラマキ政策、出来る筈はないと
思いながらの政権奪還に成功し、幼稚な宇宙人、鳩山を総理として頭に据えての、
自分(小沢)は裏将軍。
しかし、小沢一郎の「政治とカネ」政治資金問題と,党首である鳩山前総理の
母親からの政治資金提供問題の折、自民党は最大の攻撃の攻めどころで、
「不信任決議案」「問責決議案」の出せなかった自民党には、国民もソッポ、
本当に政権を奪還する気があれば、相手の「傷に塩を塗る」くらいでなければ
奪還できないだろう。
このようなヤル気のない、自民党を見越した国民からの、支持を得られるはずがない。
民主党のダメージの大きい時に、叩かなければ政権は戻らない、
国民の支持も 得られない、民主党が大きく支持を下げている時、
自民党の支持率の上がらない事は、党役員の消極的な姿勢と、何も反省も
総括も出来ない今の自民党を見ていて、本当に政権奪還の意気込みが見られない、
活力に欠けている、今こそ、民主政権にほころびが見えてきたとき、
そのほころびを、徹底して研究し、自民党の政策として民主党を叩くべき、
時ではなのだろうか。
今国民が自民党のやる気を見ているのは、人事の刷新と国民目線の政策
昨年の自民党総裁選挙の折、本当に自民党が変わったといわれるには、
新人ではあるが小泉進次郎を総裁にとこのページで投稿したこともあった、
また、東国原英男宮崎県現知事など、政権を取り戻す為には、何でもやる
意気込みがあるべきで、昔、自社さ政権を作り、総理に社会党の村山氏を据えた時、
常識で考えられなかった事を起こした、あの時のように、自民党の意気込みと
執念で、再度の政権奪還策に燃える自民党であってほしいと思う。
今の民主党を見ていると、自民党が本当に攻める時、
「時はいま」(明智ではないが)というべきではないのだろうか。

平成21年政権交代後、初めての自民党が民主党に逆転,このままでは
民主党の、政権維持が危ぶまれてきたと思われる、今が攻め時。
まだ、まだ下がる民主の支持率、国民もそっぽむき始めたこの時期がチャンス
小沢、鳩山の政治とカネ・マニフェストの嘘(不実行)尖閣問題と外交問題で

時事通信社 11月5~8日の調べで
菅内閣支持率急落27% 今回の調査で前回より11.4%減の27.8%に急落
不支持は12.6ポイント増で50超え51.8%となった。


責任回避

2010-11-15 16:35:18 | 一言・ほっとけない?
閣僚の責任逃れ許すな
国賊:官房長官 仙石由人

「政治職と執行職との責任のあり方の違い」について述べた。
一般論として、執行部隊の責任者と政治の責任のありよう取り方と言うのは、
一直線ではないし、ちょっと違う部分があるのだろう、ということを僕は申し
上げておりますと会見で語った。
この発言について、責任論の回避だと野党側から厳しく反発の声が上がった。

自民党の幹事長石原伸晃幹事長は
仙石さんは言葉を非常に使い分けて詭弁が目立つんですと。
自民党の谷垣禎一総裁は、
馬渕大臣にも責任はあるのが当然のことであり,仙石官房長官にも当然
重大な責任はある、私ども自民党としては、責任を厳しく追及し
糾弾しなければならない。

公明党の山口那津男代表は
最終的に政治職の側がきちんと責任を担う必要があるだろう、それを執行職の
現場に責任を押し付けるようなやり方は許してはならない。

新党改革の舛添要一代表は
私は国交大臣の責任は免れないと明確に辞任を要求したい。
役人をコントロールできない大臣と言うのは話のならないですよ。
このように野党各党は、菅政権が責任を海上保安庁長官ら現場に押し
付けようとしていると強く批判した。

これに対し官房長官仙石由人は、
情報保全対策について、現行の万全を期すと共にさらなる対策として、
法制面とシステム面の両面にわたり、鋭意検討を進めてまいりたいと考えて
おりますと、これが官房長官としての私の責任であると考えているころで
あると語った。
馬淵澄夫国土交通大臣は、私どもとしては捜査に全面的に協力すると共に、
事実を明らかのする上で再発防止二度とこうしたことが起こらない、
このことはしっかり改善策を講じていくこれが私どもの責任だと思っております。
問題意識も希薄なあきれた答弁に、野党側は仙石由人官房長官:馬淵澄夫
国土交通大臣の引責辞任を求めているが、国民関心の問題も、理解も出来ないようで、あくまでも政府側は意に返さない様子である。

このような民主党に、小沢一郎氏も野党時代に、自民党と連立の話のあった折、
民主党には政権能力がないと言ったことが思い出される。
やはり小沢氏には政治を見る目を持っていたのかと思う。
このままで政権を何時までも、民主党に預けて置けない、国が壊れる。
どうにもならない、嘘だらけで、ゴマカシの民主党をあきらめよう。

ダメといった自民党の方が、今は、まだましかと思うようになった、
自民党もこの政権交代で、国民の考えを理解した政治を、しなければがダメと
反省したであろう。
政権奪回には国民の身になって、真の政治をやらなければ、政権を奪還出来ないと
判ったはずである、やはり民主党より自民党の経験か、
昔より良くなると思うが甘いかな。
国民も利口になろう。政治が悪いのは、国民にも責任はある、
一票の重さを感じよう。

日本の全政党に言いたい、
「党利党略:私利私欲」外国の為の政治はするな。
国民は本当の政治を望んでいる。
日本国益の為、国民の為の、国会議員であってほしい。