
最終日 カシオワールド首位に1打差


宮里勇作
プロゴルファー生活の中で宮里勇作、藍の兄であり、兄弟の
中で1度も優勝の出来ないまま、何度も優勝の機会を逃してきた、
最終日・最終組でのプレーは、アマチュア時代の,三度を含め
過去に12回もあり、後一歩で優勝を逃してきた原因は、やはり
本人に勝ちたいと思うハングリーに、欠けているからでは
ないだろうか、今回も優勝に1打差で、手の届くところに
いながら「楽しめれば言いと思ってやっている」と
自然体強調したが、勝てない問題が、ここにあることに何故
気が付かないのか、これでは勝てるはずもない。
過去の優勝争いでは、ツアー初優勝を意識しすぎての、
重圧にかかったりしながら、自らの力を十分に発揮できないで、
最後の1打まで諦めずにやる、精神力の弱さから来るのかも
しれない。要は兄妹3人プロゴルファー、まして妹の藍は
女子プロのホープ賞金王でもあり、生活に宮里一族、
困る事もないのが、最後の最後までやらなければと言う、
ハングリー精神に欠けていることが、隠れた
原因なのかもしれない。


米国で活躍している妹、藍ちゃんから「激励のメール」が
届いているという、妹に頑張ってと、言われる前に、
今回こそは、アンちゃん「必ず優勝するよ」と
妹にメールを送れる余裕がほしいものだ。
妹に心配させず、頑張れる兄に、脱皮してほしいものだ。
ねぇ勇作さん。
今回チャンスだよ。死ぬ気で頑張って、優勝して見せてよ?
アメリカで朗報を待ってる、かわいい、妹藍ちゃんのためにも、