このところ、朝はベッドで、1966年5月エベレスト登頂で日本人難波康子さんを
含む十数人の大量遭難死事故が起きたことを記録した
ジョン・クラカワー著 海津正彦訳『空へ』エベレストの悲劇はなぜ起きたか
を読んでいる。数年前には映画にもなった。
徘徊老人のワタシは「なりきり老人」でもあるので「章」を読み終えると、
まるでエベレスト登頂に向かって苦しく厳しいルートをゆっくりあえぎながら登るかのように
緩慢な動作でベッドに腰かけ、パジャマの上にジャージのズボンを履く。
体が硬いので厚手の靴下を履くのも一苦労で、またその上にオーバーズボンを履く。
まるで酸素が少ない高地にいるかのようだ。
台湾隊のアタック隊のひとりは登山靴を履かずに「排泄」するためテントから抜け出し
「用」をたそうとかがんだ瞬間にスリップして尻丸出しでクレバスに落下したが20メートル
ほどでクレバスにはまって止まって命を取り留めたそうだ。
ちょっとした気のゆるみが事故につながる登山はコワイ。
ワタシも緊急でトイレに駆け込むと脱ぐものが多すぎて大変なことになるのだ。(笑)
今日は11時からサンビーチで「どんどん焼き」(正月飾りのお焚き上げ)があるので
「お焚き上げ」の品を持って出かけた。
今日は穏やかな日和で
サンビーチの「どんどん焼き」会場にはしめ飾りなど持ち込まれ
なかにはこんなしめ飾りもありました。
普通の家庭のしめ飾りじゃないよね。
バーかスナックの玄関にこんな女の人のしめ飾りが飾ってあったらと
思うと怖いよな~~~~。
11時から
来宮神社の宮司さんが「かしこみ、かしこみ」申し上げて
どんどん焼きの開始。
向こうの海岸沿いのホテルのひとつは中国資本に買収された高級ホテル。
なんでも1泊一人8万円だとか・・・・。
どんどん焼きを見に来た人には200名に紅白の
おもちが配られた。
お天気が良いので観光客も沢山訪れた。
夜、
雲がポッカリ開いたところに満月が顔を出し
その光が海を照らした。
含む十数人の大量遭難死事故が起きたことを記録した
ジョン・クラカワー著 海津正彦訳『空へ』エベレストの悲劇はなぜ起きたか
を読んでいる。数年前には映画にもなった。
徘徊老人のワタシは「なりきり老人」でもあるので「章」を読み終えると、
まるでエベレスト登頂に向かって苦しく厳しいルートをゆっくりあえぎながら登るかのように
緩慢な動作でベッドに腰かけ、パジャマの上にジャージのズボンを履く。
体が硬いので厚手の靴下を履くのも一苦労で、またその上にオーバーズボンを履く。
まるで酸素が少ない高地にいるかのようだ。
台湾隊のアタック隊のひとりは登山靴を履かずに「排泄」するためテントから抜け出し
「用」をたそうとかがんだ瞬間にスリップして尻丸出しでクレバスに落下したが20メートル
ほどでクレバスにはまって止まって命を取り留めたそうだ。
ちょっとした気のゆるみが事故につながる登山はコワイ。
ワタシも緊急でトイレに駆け込むと脱ぐものが多すぎて大変なことになるのだ。(笑)
今日は11時からサンビーチで「どんどん焼き」(正月飾りのお焚き上げ)があるので
「お焚き上げ」の品を持って出かけた。
今日は穏やかな日和で
サンビーチの「どんどん焼き」会場にはしめ飾りなど持ち込まれ
なかにはこんなしめ飾りもありました。
普通の家庭のしめ飾りじゃないよね。
バーかスナックの玄関にこんな女の人のしめ飾りが飾ってあったらと
思うと怖いよな~~~~。
11時から
来宮神社の宮司さんが「かしこみ、かしこみ」申し上げて
どんどん焼きの開始。
向こうの海岸沿いのホテルのひとつは中国資本に買収された高級ホテル。
なんでも1泊一人8万円だとか・・・・。
どんどん焼きを見に来た人には200名に紅白の
おもちが配られた。
お天気が良いので観光客も沢山訪れた。
夜、
雲がポッカリ開いたところに満月が顔を出し
その光が海を照らした。