徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年9月25日、日曜日、薄い晴れ)

2016年09月26日 | 日記
     日課の朝の徘徊の開始時間も少し遅くなった。
     これはワタシのせいではなく、太陽のせいだ。
     太陽は5時を過ぎても起きだしてこない。
     ワタシはいつも通り午前4時には目を覚まし、外が明るくなる気配がするまで
     ベッドで読書をしたり、テーブルに向かいパソコンで新聞を読んだりする。
     今読んでいる本は『想像ラジオ』(いとうせいこう著)だ。

     そして、太陽がこの熱海の海から昇るころに徘徊に出かける。
          
          今朝の太陽は赤々と海を染めてはいないが、
          雲の合間から刺す太陽の光は海を金色に染め
          朝の漁をする舟が浮かぶ。
          ワタシは思わず走りたい衝動に駆られる。

      う~~ん、なんて詩情あふれる文章なんだ!(笑)

     久しぶりの太陽の陽を受けて
          
          「庭」の彼岸花も続々と咲きだした。

    大相撲は豪栄道が全勝優勝した。
    東京場所には、
    あの山高帽のオリンピックおじさんも毎日観戦に訪れていたな~~~。
    年齢と体力的にリオまで行くのは無理なんだろうな~~~~。
    でも、毎日相撲に通う財力があるから、いいな~~~~。

    午後、5時半過ぎにテレビのチャンネルを変えたら
          
          カンボジア人(笑)の猫ひろしが漫談をやっていた。
          リオデジャネイロオリンピックの思い出を語っていたが
          イマイチ、受けていなかった。
          「ニャア~~」って叫ばれてもな~~~~~。
          ひいちゃうよ。(笑)

    残り物の野菜があったので野菜天麩羅を作った。
    カボチャ、茄子1本、ピーマン1個、庭からシソの葉を採って来た。
    これだけで、相当量の天麩羅ができてしまった。
    油っこいな~~~~~。(笑)

    ところで、チャドクガ(茶毒蛾)にさされた箇所の痒みも湿疹も
    軟膏と薬のおかげで治った。
    お医者さんが、
     「ステロイド系のお薬を飲むと、お腹がすきますので食べ過ぎに注意してください」
    と言ってたが、なんだかその通りで、
    天麩羅も沢山食べてしまった。
    酒も飲んでしまった。
    その後に、薬を飲んだ。
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