徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 小樽の夜(令和6年6月24日、月曜日、小雨のち曇り)

2024年06月25日 | 旅行
 千歳空港から特別快速エアポート123号15時50分発で小樽に。途中から雨が上がったが海は曇り色。小樽駅前のドーミーイン小樽にチェックイン。去年も同じ系列のドーミーイン狸小路店に宿泊したが天然温泉と海鮮朝食バイキングが売りのホテルだ。小樽のこちらは自動チェックイン機が導入されていて個人客はこちらでと言われる。そう言われても年寄りのワタシは困るのだよ。係の人が「名前を入力すると予約の詳細が出てきますから大丈夫です」と突き放す。ワタシは何で自分でやらなきゃならないの?「部屋のカードキーは下から出てきます」と。部屋番号書いてないよ? 領収書に書いてありますと。なんだか面倒くさい。ウエルカムドリンクはコーヒーを自分で。部屋に入ると冷蔵庫の中にミネラルウォーターとフィナンシェが2個。早速、温泉に行く。温泉はスマホ持ち込み禁止だ。温泉の様子を写そうとしてその情景の中に同性の裸体が写って入ると盗撮に当たるからだ。最近では在日シンガポール領事館の職員が盗撮で云々かんぬんと言うことがあったね。外交特権でシンガポールに出国したが戻って来て取り調べに協力する意向だとか。風呂から上がり夕飯を食べに出かけたが月曜日でお店が休みな所が多い。寿司屋横丁の有名店では団体ツアー客の食事中で「準備中」の札。一周りして行くとツアー客がバスに乗り込むところで「準備中」の札も外されていたが、このような店はパスして商店街のアーケードの中のろまん横丁の中にあるスタンド鮨屋に。6貫、8貫、10貫コースの中の6貫コースを選択しお好みで2個ほど握りを追加し、ツマミを追加し、ビールと日本酒で〆て5,200円。支払いは現金またはPayPayと言うのでPayPayで支払ったがイマイチ空腹感があった。ホテルでは9時15分から夜泣きソバ(ラーメン)が無料で食べられるが、今、時刻は7時50分だ。9時まで待つ事は出来ないので駅前のラーメン屋で「昔ラーメン」(800円、この店で一番安いラーメン)食べてホテルに戻り8時半頃には寝てしまった。
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