徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年5月19日、日曜日、晴れのち曇り)

2024年05月20日 | 日記

 今朝もきれいな日の出だ。だが、すぐにくもり空になった。天気予報によると夕方から雨が降り出して明日は1日中雨になるらしい。なので、運動を兼ねて午後に熱海駅まで歩いて行くことにした。日曜日の午後とあってホテルをチェックアウトして帰る前にお土産を買う人や昼飲みをする人で駅前はごった返していた。「非日常」を楽しんでください。帰りに熱海図書館に立ち寄って新聞を読む。地元紙『熱海新聞』には「熱海富士プリン」の他に「熱海富士まんじゅう」も発売との記事。熱海図書館からイオンの入っている商業施設のドラッグストアに行ってタンス用防虫剤や除湿剤を買う。そろそろ梅雨がやってくるので入れ替えないと。小雨が降ってきたが歩いて坂を登ってマンションに戻る。途中、民家の石垣にかわいいピンクの花が咲いていた。写メして花の名前を確認すると「ムシトリナデシコ」だとか。

 熱海駅往復9千5百歩。体力が衰えてきているので疲れた。

 大相撲を観る。今日も熱海富士は負けた。今場所は負け越しも有りか。熱海富士プリンや熱海富士まんじゅうを食べ、永谷園のお茶漬けを食べて気持ちを切り替えて、来場所に向けて頑張ってほしい。今日のテレビ解説者は師匠の伊勢ケ浜親方だった。厳しいが力士を大事にする親方のようだ。先場所優勝した尊富士の負傷は靭帯が伸びているため来場所も出場できないかもしれないと。ただ、実力があるので幕下まで落ちたとしてもすぐに上がって来るから心配していないと言っていた。完全になおしてから上がって来てほしい。場所数か多いので、みんな負傷を抱えて出場しており、それが結局負けに繋がったり、サポーターの巻いている力士のなんて多いことか?!

 夜は昨日釣ったメジナを清蒸魚にしてみた。蒸し器がないのでフライパンで作った。26センチのフライパンで一杯だったから頭(かしら)を加えると30センチを越すメジナだったのだな〜。箸休めはイタドリとひじきの煮物、酒は日本酒だべさ〜。日常に晩酌する日本酒は大吟醸はイケない。水みたいにサラッと飲めて、酒が進み飲み過ぎになる。大吟醸は「非日常」の酒にする。日常の酒は純米酒だ。これだと酒はそれほど進まないので毎日の酒量は自主規制が効く。昔は、二級酒というのがあったな〜。ウイスキーならサントリー・レッド。悪酔いしないように自主規制したな〜。今でも、ワインは自主規制が効く500円台のワインだ。明日は残りのメジナを刺し身にしよう。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人のひとりごと 熱海... | トップ | 徘徊老人のひとりごと 熱海... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事