徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和元年7月27日、土曜日、曇り一時晴れ)

2019年07月28日 | 日記
      台風接近で
            
            朝5時頃はこんな風景で、今にも雨か台風が接近してくると思った。

     だが、次第に雲が消えて
            
            青空が広がりだした。
            テレビなどでは台風情報を流して注意を促しているが、熱海には台風が来そうな気配もない。

     午後2時45分から我がふるさと、岩手県釜石市の鵜住居復興スタジアムでのラグビー・テスト・マッチの
     日本対フィジーの実況中継があるってのでテレビ観戦した。
     スタジアムのラグビーワールドカップ中の収容人員は1万6千人だ。
     テスト・マッチのこの日の入場者数も1万6千人だ。
            
            主催者側もこれだけの入場者があれば、9月のワールドカップのための諸々のテストをすることが
            できるだろう。
      なにしろ、釜石市の人口は3万3千人なのだが、入場者数が1万6千人なのだから人口の半数を超えている。
      おそらく釜石市以外から観戦に訪れたのだろう。
      ホテルは大丈夫か?とか交通アクセスは大丈夫かと心配になる。
      県外からワールドカップのために訪れる人は自然の広さを満喫してほしい。
      なにしろ釜石市の面積は440キロ平米で市の広さでは全国199位、人口密度は79.4人(1キロ平米)なのだ!
      ちなみにワタシが住む熱海の面積は61キロ平米しかない。人口密度は5769人だそうだ。

      試合は34対21で日本が勝った。

      岩手の新聞「岩手日報」では「号外」を出した。(笑)

      いいね~~~~。

      ラグビー・ワールドカップを見に故郷に帰るか?と問われると・・・・。
      行かない。(笑)
      貧困老人には入場料が高すぎるし、交通の便が悪い。
      新幹線を使って熱海から行ったとして乗り換えの待ち時間を計算にいれないで5時間20分掛かる。
      これに乗り換えの待ち時間を含めると7時間くらい掛かることを考えると、もうギブアップだ。

      この天気なら湯河原のサンバ・パレードは行われるだろうと思ったがでかけるのが億劫になって
      今日は一日引きこもりした。

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