徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年1月15日、月曜日、晴れ)

2018年01月16日 | 日記
    午前中、昨日梅園で落語を聴く前の時間つぶしに新聞を買ったが
    その中に大学センター試験の問題があったので
    「国語」にチャレンジしてみた。
    どうも歳をとるとというか、人生を長くやっているとというか
   文章読解問題で、
    傍線部の言っている意味は次の1-5のうちのどれが正しいか答えなさい
    などという設問はどれもそれなりに合っているようで、
    頭が痛くなったのでヤメた。
    「入試」用の勉強をしなければだめなんだろうな~~~~。
    まるで運転免許試験のようだ。
    社会に出ても、会社で各種資格を摂る為の勉強とか昇任試験とか
    とかく今の世は大変だよな~~~。

    ワタシなどは会社に勤めてからは一度も試験などというものは受けたことがない。
    人の温情でここまで頭を使わず生きてきたワタシなどは本当に運がよい。
    だから頭はとろとろだ。(笑)

    午後になって風が弱くなったので徘徊に出かけた。
    気温は11度なのだが、風がある分体感温度は低く感じられた。

          
          午後4時半頃に海上自衛隊の掃海艇の「えのしま」(570トン)が
          熱海の岸壁に接岸した。

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