徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年1月2日、火曜日、晴れ、スーパームーン)

2018年01月03日 | 日記
     熱海は観光地だから観光産業に携わる人は正月だからと言って
     年末年始の休みはない。
     逆にカキイレドキで同じマンションに住むU君は毎朝5時に起きて
     朝風呂に入って午前6時には某有名蕎麦屋にバイクで出勤して行く。
     偉いな~~~~。

     今日2日のハイライトは「箱根駅伝」と「スーパームーン」だ。

           
           午後5時過ぎに三浦半島の上空にスーパームーンが現れた。
           鎌倉と葉山の間だろうか?
           いまだにワタシにはこの辺りの地理が良く分からない。
           
           


     昼飯は「お雑煮」
     歯が悪いし年寄りなのでお雑煮の餅を喉に詰まらせて
     新年早々あの世に行きたくないので、小さく箸でちぎって食べた。
     自分を老人だと自覚することが大切だ。
     「若いですね~~」とか「元気ですね~~~」とおだてに乗ってはいけない。
     おだてに乗せられて若いふりをして頑張ってしまい倒れてはならない。
     おだてられても、「いやいや、もう歳で腰が痛くて立ち上がれない」と言って
     若い子(女性に決まったいる!)から手を差し伸べられる作戦を今年は考える。
     とは言っても、ここの山の中には若い子はイナイ!
          
       夕飯は昨日の残りと「家主さん」が持って来た「ローストビーフ」
       缶ビール1缶と赤ワイン1本

     午後9時就寝。

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