朝、ブログを書いていたら電話が鳴った。
なんだ?なんだ?
電話に出てみるとタミル語でなんたらかんたら言っている。
昨日、インド人の団体がチェックインしたので、この団体の起床の電話だった。
「ロング・ナンバー!」と言うと
「ソリ・ソリ」だって。
こちらはすでに起床しているからいいものを寝ていたら頭にくるだろうね。
で、8時半に朝飯を食べに行ったら
インド人で一杯! 揃いの赤い服を着ているのがインド人。
男女合わせて50人くらいはいた。
明日は9時過ぎに来よう!
プールサイドの向こうの建物がホテルの客室なのだが
ワタシの部屋は特別ディスカウントの部屋なので
外の景色はホテルの低層階の屋根しか見えないが
道路に面していないので外の騒音も聞こえない静かな部屋だ。
今日はバトゥー・ケーブ(Batu Cave)に行くことにした。
マレーシアのヒンドゥー教徒の聖地で、例の頬に鉄串を刺したり、体に安全ピンを
付けて重りを下げたりして、行進して、ここまで来るタイプーサムという
世界の奇祭の終着地がここなのだ。
KLセントラルからバトゥー・ケーブ行きの電車に乗る。
日曜日とあって、インド人が80%、外国人観光客が20%くらいか。
終点で降りると、もうそこは聖地だ。
日本の旅行会社「トラピックス」の旗を持った添乗員が
団体さんを引率している。
が、が、老人が多いので、添乗員さんの後ろは、関係ない外国人や
インド人で、このオレンジ色のオバサンから後ろが日本人の団体さん。
杖をついた80歳くらいの御老人もいた。
暑いのに、ついて歩くの大変だよな~~~~。
これから急な階段を登らなければならないのにどうするんだろうな~~?
駅から出ると、そこはもう「インド的」世界だ。
インドに行って来たと言ってこの写真を見せれば皆信じるね。
ほらっ!インドだ!
これもインドだ!
これだってインドだ!というくらいインド的世界がここだ。
だからインドに行く必要はないっ!(笑)
シンガポールもインド的世界があるが、
マレーシアに比べると物価が高いから、
マレーシアの方が絶対お薦めだ。(笑)
この像の左側が階段だ。
この急な階段を上って行く。
17段目が少し平らになって休憩できるようになっているようだ。
数えたよ。
階段の数は272段なんだって。
17で割ったら割りきれた。
階段の途中からの下界の景色。
神様にお供えでもするのかお供えものを持って登る信者さんたち。
インドだ!(笑)
階段を登りきると
鍾乳石の洞窟だ。
そしてその向こうにも階段がある。
ヒンドゥー寺院がある。
お~~~~っ、インドだ。(笑)
鍾乳洞の上にポカリと穴があいていて水が落ちて来る。
この水のためか階段も水に濡れているから注意が必要だ。
鍾乳洞の中のインド世界を満喫したら、また階段を下りて、
こんどは地上のある寺院を観るのもよいだろう。
「リンガ」(男根)に額を付けて熱心に祈る女性信者。
手で擦ってはイケマセン。舐めてもイケマセン。と
卑猥な目で見つめるエロいジジイのワタシでした。(笑)
ここには猿が沢山いて、階段にも猿がタムロして、
荷物や食べ物を横取りしてりするので注意が必要だ。
どんな猿かというと「あごひげ」をはやした猿だ。
バトゥー・ケーブからセントラルに戻りリトル・インディアでヒンディー映画の
DVDを1枚(280円)で買って、
もうインドは胸やけするほどなのでインド料理の昼飯は勘弁なと言う事にして
ホテルの近くの中華料理屋で
豚肉とレバーなどが入った麺とコーヒー。
会計のお兄さんが「サップマン」(10)と言う。
広東語だ~~~~。
10MR(280円)払って
「ホーセック」(うまかったよ)
国籍不明の謎の日本人のワタシなのでした。(笑)
本日のサービス
短い手で「自撮り」したワタシ。(笑)
「生存証明」
なんだ?なんだ?
電話に出てみるとタミル語でなんたらかんたら言っている。
昨日、インド人の団体がチェックインしたので、この団体の起床の電話だった。
「ロング・ナンバー!」と言うと
「ソリ・ソリ」だって。
こちらはすでに起床しているからいいものを寝ていたら頭にくるだろうね。
で、8時半に朝飯を食べに行ったら
インド人で一杯! 揃いの赤い服を着ているのがインド人。
男女合わせて50人くらいはいた。
明日は9時過ぎに来よう!
プールサイドの向こうの建物がホテルの客室なのだが
ワタシの部屋は特別ディスカウントの部屋なので
外の景色はホテルの低層階の屋根しか見えないが
道路に面していないので外の騒音も聞こえない静かな部屋だ。
今日はバトゥー・ケーブ(Batu Cave)に行くことにした。
マレーシアのヒンドゥー教徒の聖地で、例の頬に鉄串を刺したり、体に安全ピンを
付けて重りを下げたりして、行進して、ここまで来るタイプーサムという
世界の奇祭の終着地がここなのだ。
KLセントラルからバトゥー・ケーブ行きの電車に乗る。
日曜日とあって、インド人が80%、外国人観光客が20%くらいか。
終点で降りると、もうそこは聖地だ。
日本の旅行会社「トラピックス」の旗を持った添乗員が
団体さんを引率している。
が、が、老人が多いので、添乗員さんの後ろは、関係ない外国人や
インド人で、このオレンジ色のオバサンから後ろが日本人の団体さん。
杖をついた80歳くらいの御老人もいた。
暑いのに、ついて歩くの大変だよな~~~~。
これから急な階段を登らなければならないのにどうするんだろうな~~?
駅から出ると、そこはもう「インド的」世界だ。
インドに行って来たと言ってこの写真を見せれば皆信じるね。
ほらっ!インドだ!
これもインドだ!
これだってインドだ!というくらいインド的世界がここだ。
だからインドに行く必要はないっ!(笑)
シンガポールもインド的世界があるが、
マレーシアに比べると物価が高いから、
マレーシアの方が絶対お薦めだ。(笑)
この像の左側が階段だ。
この急な階段を上って行く。
17段目が少し平らになって休憩できるようになっているようだ。
数えたよ。
階段の数は272段なんだって。
17で割ったら割りきれた。
階段の途中からの下界の景色。
神様にお供えでもするのかお供えものを持って登る信者さんたち。
インドだ!(笑)
階段を登りきると
鍾乳石の洞窟だ。
そしてその向こうにも階段がある。
ヒンドゥー寺院がある。
お~~~~っ、インドだ。(笑)
鍾乳洞の上にポカリと穴があいていて水が落ちて来る。
この水のためか階段も水に濡れているから注意が必要だ。
鍾乳洞の中のインド世界を満喫したら、また階段を下りて、
こんどは地上のある寺院を観るのもよいだろう。
「リンガ」(男根)に額を付けて熱心に祈る女性信者。
手で擦ってはイケマセン。舐めてもイケマセン。と
卑猥な目で見つめるエロいジジイのワタシでした。(笑)
ここには猿が沢山いて、階段にも猿がタムロして、
荷物や食べ物を横取りしてりするので注意が必要だ。
どんな猿かというと「あごひげ」をはやした猿だ。
バトゥー・ケーブからセントラルに戻りリトル・インディアでヒンディー映画の
DVDを1枚(280円)で買って、
もうインドは胸やけするほどなのでインド料理の昼飯は勘弁なと言う事にして
ホテルの近くの中華料理屋で
豚肉とレバーなどが入った麺とコーヒー。
会計のお兄さんが「サップマン」(10)と言う。
広東語だ~~~~。
10MR(280円)払って
「ホーセック」(うまかったよ)
国籍不明の謎の日本人のワタシなのでした。(笑)
本日のサービス
短い手で「自撮り」したワタシ。(笑)
「生存証明」