宿泊しているホテルは旧市街の街で以前泊まった「My Hotel」の近所だ。
このホテルの名前はメトロ・ホテルと言って、グレードとしてはマイ・ホテルと同等だ。
夜と早朝は歩道に屋台が出るので、うるさい。
でもこれが亜細亜だと思って耐える。(笑)
まあ、インドの駅の近所にある安ホテルと思ってもらえればよい。
部屋に置いてあるバスタオルもインドの中級ホテルに置いてある用な
ゴワゴワしたタオルだ。このタオルでシャンプーした頭を拭くと一緒に頭髪が
抜けて来るので、貴重な文化遺産でもある我が頭髪を守るためにも
頭は慎重に拭かざるを得ない。
今の若い人たちはこんなバスタオルの経験がないので、ホテルのサイトの投稿欄に
「ホテルのバスタオルが色がくすんでいて気持ちが悪い」とか「ゴワゴワでイマイチ」など。
でも、こんなもんなんだよ。
日本だけが最高だと思うのは困りものだ。
朝は屋上で
ナシ・なんとかという朝食。
「朝食込み」で予約しなけりゃ~よかった!
まあ、それでも、このホテルにはポイントを利用して差引1泊1300円で
宿泊しているので、まあいいか~~~。
午前中、昨夜なぜホテルまで歩くのに迷ったかを調べるためぶらぶらと徘徊してみた。
数年前まで、KLセントラルの駅から空き地を通ってまっすぐこの旧市街に
来ることが出来たのだが、その空き地に巨大ショッピングセンターが出来て
日中はそのショッピングセンターの中を通ってこちらの旧市街に出て来ることが
できるのだと分かった。
営業時間が終わるとショッピングセンターは閉まってしまい、
外に面していて歩道橋を渡ることができるエスカレーターにもシャッターが
降ろされて閉まっていたのだ。
だから、昨晩は迂回してホテルにたどり着かなければならなかったのだ。
なるほどな~~~。
ぶらぶらとリトルインディアと呼ばれる方に行ってみた。
まあ、リトルインディアに行かなくても、いたるところにインド人がいるけれどね。
でも行ってみた。
サリー姿のインド人が歩いている。
結婚式に花嫁花婿の首に掛ける花輪
インド人がいっぱい!(笑)
で、インド料理屋で「ミール」(定食)を食べた。
これにミネラル・ウォーターをボトルで頼んで
7.60マレーシア・リンギット(約212円)
8マレーシア・リンギットを渡して
「釣りはいらねえよ!」と(笑)
ついでにインド人の店でプリペイドSIMカードを買った。
20マレーシア・リンギット(560円)
使い切ったら、またお金をデポジットすれば使えるとか。
試しに、自分のスマホで自分のスマホにメールしてみたら届いた。(笑)
で、またまた試しに「家主さん」にSMSを送ったら届いた。(笑)
マレーシアの日没は午後7時過ぎだ。
夕飯には早すぎるので8時まで部屋で読書やスマホで「数独」やらやって
ホテルの近所の中華の店に入った。
まるで香港の下町にある店のようだ。
呼び込みのお姉さんもカールスバーグのプロモーション・ガールが
着用する服を着ている。でも、相当、お歳を召しているので違和感。(笑)
でも、
カールスバーグとメニューに「香港炒麺」とあったのでそれを注文。
カールスバーグのお姉さんは時々ワタシのところに来て
ビールを継ぎ足してくれる。
「ありがとう」のサインの人差し指でテーブルを軽くトントンと叩く。
香港暮らしで体が覚えているんだろうな~~~~。(笑)
次に注文した
フィッシュ・カレー(魚加厘)が出てきた。
白身の魚だから淡白な味だ。オクラと茄子とインゲンが入っている。
カレーの味も広東風っていうか香港で食べる加厘飯の味だ。
ビールを追加し、カレーの具でチビリチビリ飲んでいると
パートのオバサンなのかレジをしている旦那の奥さんなのかが
広東語でワタシの椅子の隣に置いてある荷物を取りたいので
席を隣に移動してくださいと言われたので
「無問題」(モーマンタイ)と言って席を移動した。
本当は「白飯」と注文してカレーと一緒に食べたいところだが
もう腹一杯なので、レジに行って
「ムコイ、マイダン」と言うと
「ロク・サップ・サン」(63マレーシアリンギット、1764円)
少し高いな~と思ったが、一品料理を注文したし、ビールも2本飲んだし
「ウグ・サップ」(50)と言いながら紙幣を出し
「サップ」(10)
「ヤット・イー・サン」(3)と1MR紙幣を数えながら支払った。
こんなパフォーマンスも必要なんだよね。
レジのオヤジに最後のトドメのひと言
「ウゴ・ハイ・ヤットプーヤン。ムコイサイ」(俺日本人ネ。ありがとう)
レジのオヤジはワタシのことを完全に香港人か広東人と思ったようだ。
寡黙(知っている単語しか使わないから、あまりしゃべらないのだ)な
老人が一人で酒を飲んでいるとでも思ったんだろうな~~~。
外の路上テーブルはこらからにぎやかになるのだろう。
このホテルの名前はメトロ・ホテルと言って、グレードとしてはマイ・ホテルと同等だ。
夜と早朝は歩道に屋台が出るので、うるさい。
でもこれが亜細亜だと思って耐える。(笑)
まあ、インドの駅の近所にある安ホテルと思ってもらえればよい。
部屋に置いてあるバスタオルもインドの中級ホテルに置いてある用な
ゴワゴワしたタオルだ。このタオルでシャンプーした頭を拭くと一緒に頭髪が
抜けて来るので、貴重な文化遺産でもある我が頭髪を守るためにも
頭は慎重に拭かざるを得ない。
今の若い人たちはこんなバスタオルの経験がないので、ホテルのサイトの投稿欄に
「ホテルのバスタオルが色がくすんでいて気持ちが悪い」とか「ゴワゴワでイマイチ」など。
でも、こんなもんなんだよ。
日本だけが最高だと思うのは困りものだ。
朝は屋上で
ナシ・なんとかという朝食。
「朝食込み」で予約しなけりゃ~よかった!
まあ、それでも、このホテルにはポイントを利用して差引1泊1300円で
宿泊しているので、まあいいか~~~。
午前中、昨夜なぜホテルまで歩くのに迷ったかを調べるためぶらぶらと徘徊してみた。
数年前まで、KLセントラルの駅から空き地を通ってまっすぐこの旧市街に
来ることが出来たのだが、その空き地に巨大ショッピングセンターが出来て
日中はそのショッピングセンターの中を通ってこちらの旧市街に出て来ることが
できるのだと分かった。
営業時間が終わるとショッピングセンターは閉まってしまい、
外に面していて歩道橋を渡ることができるエスカレーターにもシャッターが
降ろされて閉まっていたのだ。
だから、昨晩は迂回してホテルにたどり着かなければならなかったのだ。
なるほどな~~~。
ぶらぶらとリトルインディアと呼ばれる方に行ってみた。
まあ、リトルインディアに行かなくても、いたるところにインド人がいるけれどね。
でも行ってみた。
サリー姿のインド人が歩いている。
結婚式に花嫁花婿の首に掛ける花輪
インド人がいっぱい!(笑)
で、インド料理屋で「ミール」(定食)を食べた。
これにミネラル・ウォーターをボトルで頼んで
7.60マレーシア・リンギット(約212円)
8マレーシア・リンギットを渡して
「釣りはいらねえよ!」と(笑)
ついでにインド人の店でプリペイドSIMカードを買った。
20マレーシア・リンギット(560円)
使い切ったら、またお金をデポジットすれば使えるとか。
試しに、自分のスマホで自分のスマホにメールしてみたら届いた。(笑)
で、またまた試しに「家主さん」にSMSを送ったら届いた。(笑)
マレーシアの日没は午後7時過ぎだ。
夕飯には早すぎるので8時まで部屋で読書やスマホで「数独」やらやって
ホテルの近所の中華の店に入った。
まるで香港の下町にある店のようだ。
呼び込みのお姉さんもカールスバーグのプロモーション・ガールが
着用する服を着ている。でも、相当、お歳を召しているので違和感。(笑)
でも、
カールスバーグとメニューに「香港炒麺」とあったのでそれを注文。
カールスバーグのお姉さんは時々ワタシのところに来て
ビールを継ぎ足してくれる。
「ありがとう」のサインの人差し指でテーブルを軽くトントンと叩く。
香港暮らしで体が覚えているんだろうな~~~~。(笑)
次に注文した
フィッシュ・カレー(魚加厘)が出てきた。
白身の魚だから淡白な味だ。オクラと茄子とインゲンが入っている。
カレーの味も広東風っていうか香港で食べる加厘飯の味だ。
ビールを追加し、カレーの具でチビリチビリ飲んでいると
パートのオバサンなのかレジをしている旦那の奥さんなのかが
広東語でワタシの椅子の隣に置いてある荷物を取りたいので
席を隣に移動してくださいと言われたので
「無問題」(モーマンタイ)と言って席を移動した。
本当は「白飯」と注文してカレーと一緒に食べたいところだが
もう腹一杯なので、レジに行って
「ムコイ、マイダン」と言うと
「ロク・サップ・サン」(63マレーシアリンギット、1764円)
少し高いな~と思ったが、一品料理を注文したし、ビールも2本飲んだし
「ウグ・サップ」(50)と言いながら紙幣を出し
「サップ」(10)
「ヤット・イー・サン」(3)と1MR紙幣を数えながら支払った。
こんなパフォーマンスも必要なんだよね。
レジのオヤジに最後のトドメのひと言
「ウゴ・ハイ・ヤットプーヤン。ムコイサイ」(俺日本人ネ。ありがとう)
レジのオヤジはワタシのことを完全に香港人か広東人と思ったようだ。
寡黙(知っている単語しか使わないから、あまりしゃべらないのだ)な
老人が一人で酒を飲んでいるとでも思ったんだろうな~~~。
外の路上テーブルはこらからにぎやかになるのだろう。