徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(3月24・25日)

2014年03月25日 | 日記
   今日(24日)は古くからの知人Tご夫妻が熱海にやって来た。
   番頭さんのワタシは熱海駅までお出迎えして
   取りあえず、熱海の海岸にご案内。
       
       「貫一・お宮」像の前で、現実生活を具現する形で記念写真。(笑)
       ちなみに、旦那の名前は「幸一」君で、「貫一」と一字違い!(笑)
    このブログを読んでいるので、手ぶらではやって来ない。(笑)
    こちらも、それを見込んでいるので、「観光案内」は進んでやる。(笑)
   貫一・お宮の像から熱海の海岸を散策し、家まで「お歩き」願った。(笑)
   宿泊費として持参した「一升瓶」はワタシが持った。(笑)
   本日の夕飯は、この日本酒を予測し、日本酒に合う料理を準備した。
       
       熱海産 菜の花の辛し和え
       北海道産 鱈の白子のガーリックバターソテー
       金目鯛の煮付け
       地物さしみの盛り合わせ
        真鶴産 いさき、神奈川産 青あじ、沼津産 かさご、
        焼津産 かつお
       宮城産 ホヤとわかめときゅうりの酢の物
       焼き鳥
       鉄火巻き
       
       酒  エビス・ビール
          
          日本酒は静岡県 「華の舞」
          
         Tさんご夫妻が持参した、季節感が感じられる日本酒
         「遊歩」。 ほのかな発砲日本酒だ。
    これ以外にTさんご夫妻はワインや乾きもののつまみ、ピクルス、缶詰
    なども持参した。
    結局、日本酒は「華の舞」(720mm)は空にした。
    一升瓶は八合ほど飲んだ。
  さすがに、今朝(25日)は若干二日酔いだった。(笑)
  昨日は海側をご案内したので、今日はご夫妻の希望を聞き、
  山側をご案内申し上げた。
  まず、近場の「梅園」をご案内。
       
       ほとんどの梅は終わっていたが、今、咲いている梅もあった。
     梅園と澤田政廣記念美術館を見て、来宮神社へ。
       
       神社と樹齢二千年の楠にご案内。
       
       神社の前の店で、桜えびのかきあげ蕎麦を。
      来宮神社から熱海図書館、大間欠泉を見て熱海駅まで到着。
     熱海駅からタクシーでMOA美術館。
     帰りは市バスで液まで戻る、半日コースのご案内でありました。(笑)
    今日は暖かい陽気でしたが、風があって、花粉の飛散が多くて
    マスクをしていてもクシャミが出た。
    Tさんご夫妻とは熱海駅でお別れした。
    今回の「観光コース」は「初体験」コースだったが、
    次回は別のコースのご案内ということになる。
  Tさん、次回、また我が「泥酔亭」のご利用をお持ちしております。(笑)
       

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