徘徊老人のひとりごと １２月１９日

あの～～、新聞の「読者投稿欄」、朝日新聞の場合は『声』の欄に
投稿する人の年齢を調べると、だいたいが６０歳代から上の人が多い。

　だいたいが、その歳になっても、
　　　大上段に構えて世の中に訴えたいのがあるんですね～～～～！

　　こういう人とは　お付き合いしたくはないな～～～～。（笑）

　ワタシなんざ～～～、世の中に訴えたいものは、なにひとつない。

　せいぜい、このブログで「負け犬の遠吠え」をするぐらいだ。

　どうも、最近は以前にも増して頭の回転が鈍くなった。（笑）

　書いてある文章を、書いてあるように読めないのだ。
　勝手に思い込んでしまう。

　今日の新聞の一面全部の広告があった。

　歌手というかグループの　「いきものがかり」の広告だった。

　ワタシは、これを「いきものがたり」と読んでいた。

　「いきものがたり」（生き物語）って何の物語なんだろう～～と思っていた。

　こんなグループがいることも知らなかったのだから・・・・・

　この広告に「バラー丼」とあったので、どんな丼ぶりもんなんだろうかと
　真剣に読んだ。二回も・・・・・（苦笑）

　テレビ番組欄では　お昼の情報番組の「ミヤネ屋」というのを
　いつも「ミネヤ」と読んでしまう。

　だいたいが「ミヤネ屋」という文字の意味が分からなかった。

　関西弁で「見てね」という意味らしいことは、最近知ったが
　なんでその後ろに「屋」が付くのか分からない。

　そして、この番組の前の番組が「ヒルナンデス」と言う。

　「昼なんです」って？

　そんなこと分かってる！　と言いたくなる。