徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ータイ・チェンマイ徘徊ー

2012年01月23日 | タイ
3日間住んだマンションをチェック・アウトして、
運動不足解消のため、バックパックを背負って
歩きで次のホテルに向かった。

ホテルはオールド・タウンの西側のお堀沿いにある
Lavender Lanna Hotel だ。

 30分ほど歩き、そのホテルのある場所に着いたが、
 ホテルの名前は「Sri TOKYO」と看板が出ている。
 地図を確かめても、このホテルに間違いがないのだが・・・・

  ホテルの予約票には、確かに「Lavender Lanna Hotel」と書いてある。

  取りあえず、入って行った。
  
   「ここはLavender Lanna Hotel じゃないんですか?」

  と訊くと、
  「そうです。以前はLavender Hotel でしたが名前が変わりました」だって!
      
      
      部屋は狭いが、値段は朝食込で2000円くらいだ。
      ここでインドビザの給付を受けるまで5泊するのだ。

    オールド・タウンの中を徘徊する。
      
      坊さん学校の生徒さんに「中国語」で「一日の暮らし」に
      ついてインタヴューしている中国人の中国から来た女子大生。
      彼女は非常に熱心で、質問事項も中国語で書いていたし
      坊さんの方も「中国語が少しできる」
      たいしたもんだと見ていたら
      質問事項に「朝起きたら何を飲むか?」という質問があった。
      彼女は「コーヒーか?」
      坊さん「ウーロン茶」(笑)

      この坊さん学校だが、夕方には、夕方のお経の時間がある。
      
       本堂で、先生の唱えるお経の後に全員で唱和する。
      
      さすがに、正座していると「足がしびれる」のか
      後列の右側の二人、足首をストレッチしている。(笑)
  
      お経が終わると、先生は「膝を崩して楽にしなさい」と言う。(多分)
       
     
      
      先生は講和をする。
      「明日は春節のため、托鉢も授業も休みだが、
       羽目をはずすんじゃないよ」
          と言う訳ないか~~~。(笑)

      でも、お坊さんでも、買い食いokだからね。
      アイスクリーム食べながら歩いている坊さんもいる。(笑)

      
      講和中の横には犬が、「あ~~あ、早く終わらないかな~~」と。

     外に出ると
      
      夕陽がまさに沈まんとしている
      

      毎週、日曜日は オールド・タウンの界隈は歩行者天国となる。
      加えて22日の日曜日は春節前の大晦日(?)で
      出店が道いっぱい。

      
      
      
      人が多くても動じない犬
      
      
      
      
            
           
      

      

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