3月17日(火)から始まる
「春のおでかけ展」
~三人の作家が提案する春の装い~
今週は参加される3人のアクセサリー作家さん達を
ご紹介しております。
トリを努めるのはATELIER MOON+初登場の
Flying-Flowerさん。
手染めのコットンやリネンを使った
1点もののコサージュを作られています。
昨年暮れから、ドライリースのお取り扱いが始まったのですが
アクセサリー(コサージュ)は今回の展示会が初登場となります。
作家は俵谷敦子さん。
北海道生まれで、札幌市在住。
Flying-Flowerさんのコサージュは
花をスケッチすることから始まり、好みの形や色になるまで
試作を何度も繰り返しながら、1つ1つ納得のいくまで
丁寧に作られています。
東京で人気のアンティーク雑貨店・オルネドフォイユさんでも
オリジナルコサージュを作られ評判を呼んでいます。
コサージュもパールと同じく
特別な日に使うものという印象がありますが
普段から、気軽につけて頂ける様な作品をテーマにされています。
写真のコサージュは、納品になったばかりのものをこっそり撮ったもの。
東京で高橋永順さんに師事されていた俵谷さんは
近代美術館の近くで、生花のアレンジメントやドライリースの教室
「Flying-Flower花教室」も運営されています。
今回の展示会では、春から初夏のイメージの
パンジーやクローバーなどカジュアルなモチーフのものが主流。
新ブランド、Flying-Flower。
どうぞ、お楽しみに。
ogata
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