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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

紅葉の掉尾を飾るのはやはり兼六園

2018年11月22日 | 写真日記
    [瓢池の紅葉]

金沢は冬の訪れを感じさせる冷たい雨と風の中で24節気の「小雪」を迎えています。
いま最後の輝きを見せている金沢の紅葉、もみじの名木や名所がいたるところにあるとはいえやはりだれもが第一に挙げるのは兼六園です。
そんな兼六園の紅葉を見ようという連れ合いとの20日の散歩コースは兼六園にしました。
金沢の広坂通りの突き当り、兼六園入り口のひとつ真弓坂から入ると最初に見える瓢池には綺麗に色づいたモミジと翠滝が目にはいってきました。

    [青もみじの色づく]

瓢池は栄螺山の影になることもありまだ青から紅く色づき始めているもみじがあり、この季節としてはおもしろい趣きを見せています。
この日はダメでしたが、運が良ければこの樹の枝から瓢池の水面にダイビングする翡翠(カワセミ)の姿を見ることもあります。

    [池に映り込む紅葉]

兼六園に入ったとたんに出会った瓢池の紅葉、この日の目的である兼六園第一の紅葉の名所「山崎山」への期待が高まりました。
その山崎山の紅葉は次のブログで公開します。

冬直前の兼六園瓢池の紅葉写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
コメント
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