[色づくモミジの巨木]
12日のブログ記事で触れた卯辰山訪問の主目的で会った専光寺のイロハモミジです。
私はこのモミジの木は紅葉の名所とも言われる卯辰山公園はおろか、兼六園を含む金沢市内でもその大きさ、風格、紅葉の美しさで有数の名木と思っています。
訪れた9日はまだ十分に色づいたということではありませんが今でも美しい姿を見せている古木のさらに美しい姿を今年も楽しめることを思える嬉しいときでした。
[幹周2.4メートル]
平成18年に金沢市の指定保存樹とされた名木です。
樹齢は不明だとのことですが・・・、樹高6メートルの古木の創り出す壮観さにはアオモミジの時も含めて、いつ来ても魅了されます。
[小さな祠の上に広がる紅葉]
この専光寺は金沢市の南の野田山と並んで古くからの墓所として知られ、金沢市街の向こうに日本海が広がるという眺望の美しさからテレビドラマなどでは時折りロケ地として使われています。
金沢の街から坂道を登り専光寺への石段を登った場所にこの小さな祠とイロハモミジがあります。
きっと暖かな日などは坂道から石段を登って来た汗ばんだ体をモミジの葉陰の祠の前で休める場所となっていたのでしょうね。
金沢市卯辰山で一番の紅葉とも言われるイロハモミジの色づき始めた写真三枚の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
12日のブログ記事で触れた卯辰山訪問の主目的で会った専光寺のイロハモミジです。
私はこのモミジの木は紅葉の名所とも言われる卯辰山公園はおろか、兼六園を含む金沢市内でもその大きさ、風格、紅葉の美しさで有数の名木と思っています。
訪れた9日はまだ十分に色づいたということではありませんが今でも美しい姿を見せている古木のさらに美しい姿を今年も楽しめることを思える嬉しいときでした。
[幹周2.4メートル]
平成18年に金沢市の指定保存樹とされた名木です。
樹齢は不明だとのことですが・・・、樹高6メートルの古木の創り出す壮観さにはアオモミジの時も含めて、いつ来ても魅了されます。
[小さな祠の上に広がる紅葉]
この専光寺は金沢市の南の野田山と並んで古くからの墓所として知られ、金沢市街の向こうに日本海が広がるという眺望の美しさからテレビドラマなどでは時折りロケ地として使われています。
金沢の街から坂道を登り専光寺への石段を登った場所にこの小さな祠とイロハモミジがあります。
きっと暖かな日などは坂道から石段を登って来た汗ばんだ体をモミジの葉陰の祠の前で休める場所となっていたのでしょうね。
金沢市卯辰山で一番の紅葉とも言われるイロハモミジの色づき始めた写真三枚の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー