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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

河北潟干拓用水路の朝霧 政府の狙いは「死の商人」国家

2014年02月24日 | 写真

今朝は天気は良かったのですが放射冷却でずいぶん冷え込みました。未明からの「しんぶん赤旗」の地域配達終了後に朝焼けの北アルプスの大パノラマを撮ろうと河北潟まで出かけました。
朝焼けに関しては適度な雲が赤く染まり狙いはピタリでしたが、剣岳、立山、槍ヶ岳などを覆うような雲で峰々はぼんやりとしか見えない状況でした。
そこで湖畔での撮影はあきらめて干拓農地を縦横に走る用水路の川辺に移り、冷え込んだ両岸の葦などにびっしりと着いた霜と朝焼けを適度に映しこんだ川面、その川面の上の紅い朝霧にレンズを向けました。
はっきりとはしていませんが朝焼けの中に剣岳や槍ヶ岳など北アルプスの主峰が見えていました。

今朝私の配達した「しんぶん赤旗」によると政府は新たな武器輸出三原則で武器輸出を紛争国へも可能とする素案を固めたようです。現憲法を踏みつけにし、国際的にも死の商人国家として国際平和とは相容れない国とみられるようになるでしょう。
集団的自衛権行使のための解釈改憲とあわせて、日本を軍事(産業)国家とするとんでもない素案です>。許すわけにはいきません。



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