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写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

庭の椿と残雪 安倍首相の憲法破壊の暴走を包囲するために

2014年02月14日 | 写真

金沢も大通りの雪は消えて通勤・通学の方たちもバスや車、元気な高校生は自転車で通り過ぎています。少しは体を動かそうとご近所をカメラ散歩してみました。
先週から今週にかけて降った雪がまだ残るお庭に寒椿があざやかな紅色を落としていました。

今朝は毎週二日間担当している「しんぶん赤旗」地域配達の担当日、雪は降らないものの夜明け前の空は雲が広がって星も月も見えませんでした。
「しんぶん赤旗」の一面には[立憲主義を否定する 集団的自衛権への暴走は許さない]の大見出しです。これは12日の衆院予算委員会で安倍総理が自らの判断で憲法解釈を変更できるという発言をし、安倍首相自らの判断で現憲法の解釈を自由に変更できるという発言を受けてのものです。
安倍首相の脳内は戦前の「朕は国家なり」の思想が抜きがたくこびりついているようです。日本国民だけでなく国内外を戦争に引きずり込み多大な被害を引き起こしたことの反省から生まれた現憲法を否定する内閣は一刻も早く退場させなければなりません。
日本共産党の志位委員長は安倍首相の憲法破壊の暴走を包囲する国民運動を提起しました。



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