私的図書館

本好き人の365日

血液型って…

2004-06-19 23:55:00 | 日々の出来事
仕事ばっかりやっていられるか!

ということで、め~いっぱい詰った仕事をさっさと切り上げて、きっぱり定時で帰ってきました。

残業続きだったのと、変化のない日常に、ちょっと疲れてきていたので、思い切って気分転換です。

たまには生きる力を養わないと☆

かといって、飲みに行ったり遊んだりするわけでもなく、本屋さんで立ち読みしたり、マクドナルドでドライブスルーする程度の地味な気分転換で満足してしまうのだから、ほんとお金のかからない男です♪

ま、この程度が身の丈に合っているんですけどね☆

本屋に寄ったついでに何冊か買ってきました。
まずは、アフガニスタンから日本に逃れて来た青年。
アリ・ジャン著「母さん、ぼくは生きてます」

アフガニスタンの人々を身近に感じることが出来ると同時に、日本の難民政策について考えさせられる一冊です。

つづいては加藤諦三の「やさしさと冷たさの心理」という本。

いわゆる”癒し”系になるのかな?
生きることが楽になる…という文句に、ついつい手に取ってしまいました。

普段は決してこんな本に頼ったりはしないのですが、なぜだか今日はちょっと癒しが必要な気分。

つづいて能見俊賢の「血液型 怖いくらい性格がわかる本」☆

心理学の本に血液型で性格判断…
多分悩んでるんですよ、人間関係に(笑)

最後はE・D・ベイカーの「カエルになったお姫様」

おとぎ話によく出てくるカエルになった王子様。
お姫様のキスで元に戻るはずが、お姫様もカエルになっちゃった!?

おっちょこちょいのお姫様と見栄っぱりな王子様がカエルの姿で冒険の旅へ!

こういう話大好きなんですよ♪
可笑しくって楽しくって無邪気に笑える物語。
疲れた時に食べる甘い物みたいに、心が落ち着くんです。

血液型は、昔くわしい友達がいてかなり盛り上がりました。
最近は韓国やヨーロッパでも知られるようになってきたみたいですね。
統計学みたいなところもありますが、当たっているのかな?

AB型は「ナイーブ」で「クール」で「ロマンチスト」?

でも食いしん坊で過去や未来にこだわらず、土産物を買わないといったところは当たっているかな。
他人との違和感は強いな。
確かに生きることへの執着は少ないかも。
欲望や執着心が強くないぶん、あせらず飄々と人生を楽しむタイプ?
私生活は気ままで、根気に欠ける面も?

う~ん、当たっているような気もするな。

自分以外の血液型も、友達や家族、会社の上司なんかを当てはめてみるとけっこう笑えます☆

心理学と血液型。
こんなので乗り切れるほど、単純な社会でもないんですけどね。

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