私的図書館

本好き人の365日

土曜日はサンドウィッチを作って読書

2011-11-12 23:03:00 | 本と日常
パン屋さんで初めてパンの耳を買ってみました。

一袋けっこう入っていて20円。
よく行くパン屋さんなのに、パンの耳を売っているところを初めて見ました。
たまたま朝一番に寄ったから?
いつもは早々に売れちゃうのかな?
たいして親しくもない店員さんに話しかけるのもおっくうだったので、事の真相を確かめることもなくお会計。

さっそく朝食に二枚ほどバターをぬって、簡単なサラダと温めた牛乳をそえて食べました。(耳といっても両端の大きな部分ばかりだったので)

もの珍しさで買ってはみたものの、さしたる料理プランはなし。
一袋分のパンの耳はまだまだ残っている。
しょうがないのでサンドウィッチにしてみました。
まずコンビニでおでんを買った時に多めにもらったカラシと、冷蔵庫のマヨネーズをまぜてカラシマヨネーズを作り、なるべく厚めのパンの耳にぬり、その上にレタス、キュウリを乗せて、もう一枚カラシマヨネーズをぬったパンの耳をのせる。それを上から一度ギュッと押さえてから、包丁で半分に切れば出来上がり♪

ちょー手抜きサンドウィッチ。
一人だけならこれで充分。

午前中はちょっとだけ掃除をして、午後からはずっと本を読んで過ごしました。
思い出したようにサンドウィッチを食べながら。
たまにはこういう一日もいいな。

読んでいたのは読みかけだった、パトリシア・A・マキリップのファンタジー小説『イルスの竪琴1~星を帯びし者~』(創元推理文庫)

雪に閉じ込められた主人公が、吹雪の中で出会った獣に助けられ、狼王と呼ばれる領主の城に連れていかれる様をドキドキしながら読んでいました。

さあ、明日はこのパンの耳、どう食べようかな~
   

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