私的図書館

本好き人の365日

「ピーター・パン」

2008-12-27 23:58:00 | 本と日常
今から100年ほど昔の1904年12月27日。

劇作家ジェームズ・バリー作の「ピーター・パン」が、イギリス、ロンドンの劇場で初めて上演されました。

最近、ジェームズ・バリーが「ピーターパン」を書くにいたった実話をもとに映画化した、ジョニー・デップ主演の『ネバーランド』という映画をレンタルで観ました。

とってもよかった♪

ピーター・パンのモデルとなる男の子役を、映画『チャーリーとチョコレート工場』でチャーリー役を演じ、その映画でもジョニー・デップと共演しているフレディ・ハイモア君が演じているのですが、父親の死に心を閉ざす少年役を、せつなく健気に名演していました。(フレディ君ファンです☆)

子供の心が理解できる大人、ネバーランドを作りだしたジェームズ・バリー役に、ジョニー・デップはハマリ役♪

「ピーター・パン」の中に登場する妖精、ティンカー・ベルを主人公にしたディズニーの新作アニメ映画も、12月23日から全国の映画館で公開されていますが、DVDになったら観ようと思っています。

あまり原作のイメージを壊していないといいのだけれど…






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