私的図書館

本好き人の365日

お腹へった~

2006-06-14 23:58:00 | 本と日常
『家なき娘』を読んでいたら、スープが作りたくなって、スーパーに買出しに行って来ました。

主人公のペリーヌが、貧しいながらも自分で工夫してスープを作るシーンがあるんですよ♪

本格的なものはとても作れないので、野菜と牛乳とコーンクリームを買ってきて、あとは適当です(笑)

すぐ影響されるんですよね☆

今『秘密の花園』を読み返しているんですが、そこにも美味しそうな料理が出て来て、つい食べたくなってしまいます。(クリームの浮いた新鮮な牛乳とか*(ハート3つ)*)

小説でも映画でも、食事のシーンが美味しそうな作品には、いい作品が多いと思いませんか?

伊丹十三監督の(とくに「タンポポ」☆)作品とか宮崎駿監督の(「カリオストロの城」や「ラピュタ」など♪)作品とか。

川原泉のマンガにも食べ物にこだわる人がたくさん出てきて面白いし!(みそ汁、カレーライス、アジのひらき、ゆで卵☆)

…たんに食い意地が張っているだけか。

テレビで食べ物の番組なんか見るとすぐその料理が食べたくなってしまいます。

だったら見なきゃいいに…

毎回見たあとに後悔してます。
学習能力ないのかも*(汗)*




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