私的図書館

本好き人の365日

『くまの子ウーフ』

2011-05-01 21:10:00 | 本と日常
GW(ゴールデンウィーク)ということで、ちょっと遠方の友人家族と食事をして来ました。

作家の村上龍さんが著書の中で、外食チェーンのレストラン「サイゼリア」の生ハムは本場イタリアで食べる物に劣らない、ワールドカップで日本に来たイタリア人記者たちは毎晩のように「サイゼリア」に通っていた(苦笑)
なんて書いていたので、私のリクエストで「サイゼリア」で食事。

生ハムを食べての感想は…う~ん、やっぱり生ハムは生ハムだよなぁ~☆
いや、本場イタリアの味なんて知らないし。
生まれて初めてエスカルゴも食べました!
食感は社員旅行で泊まるような旅館の食事で出されるアワビみたい、かな?

いやいや、貴重な体験でしたよ。

友人の娘さんは今年から小学校一年生ということで、ささやかな入学祝いに、神沢利子さんの『くまの子ウーフ』(ポプラ社)をプレゼントしました。

小さなくまの子、ウーフはいろいろな物に興味があって、いろんな考えがどんどん浮かんできて、どうしてだろう? と考えます。

「どうして魚には舌が無いの?」

友人のお子さんにはぜひいろいろな物に疑問を持ってもらいたい…な~んて勝手なことを考えて選んだのですが、表紙の絵がカワイイので、それだけでも気に入ってくれたらいいかなと。

担任の先生のことや、学校のことなど、いろいろ教えてくれました☆

友人夫婦とは仕事のことや映画やアニメ、旅行で行きたいところなど、いろいろ話してすっかり充電。元気をもらってきました。

さあ、これでまたしばらく頑張るゾ!!