私的図書館

本好き人の365日

『牢の中の貴婦人』

2008-11-21 22:43:00 | 本と日常
本屋さんに行くと、女性の店員さんが本棚の影で、本を運ぶカートに隠れるようにして夢中で本を読んでいました。

気持はわかる♪

わかるけどさ…早く本を並べなさいよ(笑)

買ってきたのは…

孤児院で暮す女の子が主人公の、ジュリー・アンドリュース著、

*(キラキラ)*『マンディ』*(キラキラ)*

イギリスのファンタジーの女王。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの、

*(キラキラ)*『牢の中の貴婦人』*(キラキラ)*

SF界の巨匠。R・A・ハインラインの、

*(キラキラ)*『ルナ・ゲートの彼方』*(キラキラ)*

注文しておいた、アメリカの作家、ジョン・アーヴィングの、

*(キラキラ)*『ホテル・ニューハンプシャー』(上下)*(キラキラ)*

ネズミやモグラやヒキガエルが活躍する、ケネス・グレーアムの、

*(キラキラ)*『たのしい川べ』*(キラキラ)*

『たのしい川べ』は高楼方子さんの小説、『十一月の扉』の中の主人公が愛読書として読んでいたので興味がわきました♪

こうやってどんどん広がっていくから本がたまっていく…

くだんの本屋さんの店員は、他の店員さんに見つかることなく、本の整理に戻って行きました。

お客としては複雑だけれど…

よかった、よかった♪