私的図書館

本好き人の365日

お年玉の使い方

2008-01-06 20:40:00 | 本と日常
あっという間に正月休みも終わり、明日から仕事が始まります。

久しぶりに遠方の友達にも会えたし、掘り出し物の本も買えたし、心身共に充電させてもらいました。

学生時代の共通の友達が無事赤ちゃんを出産したニュースとか、お互いの仕事のグチとか、いろいろ情報交換ができたのが楽しかった♪

買った本は、新井素子のショートショート、
*(キラキラ)*『ちいさなおはなし』*(キラキラ)*

村上春樹さんの、
*(キラキラ)*『カンガルー日和』*(キラキラ)*

徳間書店新訳版、
*(キラキラ)*『金瓶梅』*(キラキラ)*

『博士の愛した数式』の作者、小川洋子さんの本にまつわるエッセイ、
*(キラキラ)*『博士の本棚』*(キラキラ)*

昔アニメーターの仕事をしていた時にたずさわり、自分の名前が出ているので手元に欲しかったアニメ作品、*(キラキラ)*「ジャイアントロボ」*(キラキラ)*のDVDも買ってしまった☆

中古屋さんで安かったので♪(…あまり安くてちょっと複雑)

お年玉はあげる立場になって誰からももらえないけれど、自分へのお年玉として(なんのこっちゃ*(汗)*)武井武雄さんの本や、ロイド・アレグザンダーの作品、茂田井武さんの絵本なんかをネットで注文してしまいました。

全部で一万円!!

おぉ~すごい贅沢☆

でも小学生のもらうお年玉の平均がだいたい2万5千円くらい(去年)という話だから、そう考えたら本は安いのかな?

お年玉で買いたい物一位のゲームソフトなんて平気で一本6千円くらいするし、本は一冊1500円(単行本)くらいで一生楽しめるんだから、楽しむ時間で比べたらとてつもなくお安い買い物のはずなんだけれど。

さて子ども達、お年玉で何を買うのかな?