日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

4月13日 ゼミ5限

2017-04-13 18:00:00 | 2017年度

ここからはゼミ後半について書きます。

私は、今年度の総務班長を務めさせていただく4年の小林誉英です。

今年度はゼミメルマガやブログの連絡等、手を抜かないでやり遂げたいと思います。

さて、後半は主に年間スケジュールの確認を行いました。

今年度のゼミナールでは時間厳守を徹底させる、という事でペナルティ課題「負けるな!キン太」が課されました。

これは、ゼミ生の成長につながるように、ペナルティに対してポイントを与え、ポイントに応じて成長機会をもらえる、という素晴らしいものです。

ちなみに名付け親は後藤先生です。

 

さて、年間スケジュールの確認ですが、主にこのような雰囲気の中行われていました。

ゼミナール会議の様子 新しい教室で真面目に!

席の座り方で、今回は3年生と4年生に若干の塊が出来てしまいましたが、来週からはもっと分散して座れるようにします。

新しい建物になった事で黒板からホワイトボードに変わり、テレビ画面もプロジェクターに変わりました。

新本館に移って驚いたことは、会議室に事典が揃えられていることです。写真からも読み取れるのではないでしょうか

ちなみに、後藤先生の右手側に座っている彼が今年度のゼミ長である本多君です。

発言している後藤先生の様子

この授業で再確認したことは、今年はソシオフェスタの期間が去年より1週間早まってしまったことです。昨年度から言われていたため、早まるkとは知っていましたが、それに合わせて私たちのスケジュールもタイトなものになりました。

また、今年はゼミ生が合計20人という少数精鋭であることに加えて、先生はサバティカルで今年授業を受け持っていないため、メインプロジェクトの写真をゼミと演習のみで集めなければなりません。その分、作品化できる写真を出来るだけ多く集めたいです。

 

また、サブプロジェクトが無くなったため、メインプロジェクトに関連した課題を行う事になりました。

その名も「東京の「△△の〇〇化」」です。

これはいくつかの過去作を並べて、東京や東京現象がこの20年間でどのように変化してきたのか、という移り変わりを発見するものです。

しっくりくる名前があれば良いのですが・・・

 

スケジュールでは、その他にも東京探検団についての話と、ドキュメンタリー映画を見る会の話も出てきました。

最初の東京探検団は世田谷線沿線を歩いてみよう、ということになりました。

以下の写真右側の資料は制作に昭和女子大学が関わっており、同じ大学生として尊敬します。内容も目で見やすいように写真やイラストが多めでカラフルで使いやすそうです。

写真右の資料は下高井戸シネマで毎年開催されている「優れたドキュメンタリー映画を見る会」のチラシです。

今年は4月15日(土)~21日(金)まで開催されているので興味のある方は是非見に行ってみて下さい!

配布物 右がドキュメンタリー映画を見る会のパンフレット、左が世田谷まち歩きbook

 

今回のブログはこの辺で締めさせていただきたいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

(文責:小林誉英)2017年度後藤ゼミナール4年

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4月13日 ゼミ前半

2017-04-13 16:10:00 | 2017年度

 

4月13日ゼミ前半の様子をお伝えします。

 

2017年度の後藤ゼミが始動しました。

今年度は3年生7名、4年生13名の20名で活動を行っていきます。

例年では毎週水曜日に行っていたものが、木曜日に変わり

3、4、5限に行っていたものが、4、5限と少なくなり

教室も新本館が完成し、綺麗な教室で授業ができます。

ゼミ生が先生の話を話を聞く様子

 

まず初めに先生から今年度のゼミナールの進め方などお話があり、

その後一人ずつ1分間の自己紹介がありました。

4年生は就職活動の近況や趣味、3年生はどのようにゼミに関わりたいか

などなど、いろいろな話を聞くことができ、

これからのゼミ活動で一緒に頑張っていければと思います。

部会、班決めのためにホワイトボードに書く様子

 

その次に部会と班決めが行われました。

ゼミを円滑によりよく進めていくために必要な班と

部会について、部会長、班長がそれぞれ説明をし

3年生に入ってもらう場所を決めてもらいました。

昨年は班や部会の仕事をおろそかにしてしまった

所もあるので、今年は全員で協力し、やっていきたいと

考えています。

部会、班が決まった様子

 

新体制も決まり、いよいよゼミが始動していく中で

人数も少なく、大変なことも多々あるとは思いますが

全員で協力しあい「紡ぎ合いとせめぎ合いのダイナミズム」を

していきたいです。

 

文責:本多 凌(2017年度ゼミ長)

 

 

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