紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カナディアンロッキーの旅・13

2014-10-10 16:46:50 | 5・旅の日記

■9月1日=バンフ3泊目~帰国

カナディアンロッキー最終日になった。
バンフに来たら、1度はゴンドラに乗って、サルファー山に上りたい。

前日は歩いていったが、その日は、バスに乗っていくことにした。
バス停で待つ。




2年前は、サルファー山には、バンフ初日に上って、これから行くカナディアンロッキーの山々に思いを馳せた。
今回は最終日に上って、あんな山、こんな山、2週間の間に上った山々のことを思い出した。

とても天気がよく、空気も澄み切って、遠くまで見渡せる。










私は地図を出して、アシニボインの方角を確かめる。




バンフ市内も地図のように見える。







昼は、ゴンドラで下までおりてから、簡単にすませた。




また森の中を歩いて、ボウ滝のところを通って、バンフに帰った。








その夜は、カナダらしい夕食を食べようということで、前回も行った「Keg」でステーキを食べることにした。

前菜、スープなど。







翌朝は、9:30にバンフエアポーターというバスに迎えを頼んでいた。
頼んでいたのは、泊まるはずだったホテルなので、そこまで道を横切って移動。

お世話になったバディさんにお別れをいうため、フロントに寄る。
次回バンフにくるチャンスがあったら、また泊まりに来ますというと、喜んでくれた。




カナダ・エアーで、帰国。




また来ることがあるだろうか。もしまた来るなら、今度は花の盛りの初夏に来たいと思った。

カナダの旅の記録もこれでおしまい。ほんとうに楽しい旅だった。


カナディアンロッキーの旅=101112・13










2 コメント

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楽しませてもらいました♪ (さと)
2014-10-11 07:53:50
本当に素敵な今回のカナダの旅でしたね。
毎回の写真がとっても楽しみでした。
壮大な山々、可憐に咲く花、そしてこんな大きな角を持った動物(なんと言うのかな)に出会う自然一杯の旅は心が洗われますね。
紅蓮さんがイキイキしている様子がよく分かります。

私もいつかカナダに行けるといいなぁ~
何の心配事もなく体も元気なうちに。。。(笑)
たくさん楽しませてもらいました、お疲れさま!
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さとさんへ (紅蓮)
2014-10-11 14:05:04
読んでくれて、ありがとう。
カナダは、帰ってきたとたん、またいきたくなっちゃって、カナダ病と呼んでいます。(笑)
そして、クロカン、テレマークはまたちがうカナディアンロッキーがみられるんだろうなあと思うと、一生に1度でいいから、いってみたいですね~。
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