■9月2日(日)・旅の終わり
いよいよ最終日になった。
ちゃんと、道を間違えずに空港にたどり着かなくてはならない。
といっても、初めての道なので、多少間違っても飛行機に間に合うくらいの時間に出発しなくてはならない。
9:00に空港に着くためには、まっすぐ行ければ8:00出発でもいいが、最後にレンタカーを返したりしなくてはならないので、余裕をもって7:00出発に決める。
朝食は7:00~だけど、7:00には出発したいというと、ロッジのマダムが、朝ごはんをパックにしてくれるという。
そして、7:00にはチェックアウトしたいというと、それもOKといってくれた。
6;30には、荷物を車に積んだ。まだ、真っ暗。
そして、チェックアウトしてもらうのを待っていると、パソコンが動かないという。
まあ、コーヒーでも飲んでいて、とマダムがいうので、飲みながら待っている。
この日のチェックアウトでは、ロッジが3食馬乗り付きで、3泊分請求がこないか心配なので、それをチェックしないとならない。
ちがうと、4人分なので、けっこう高い請求がくる。
ようやく、パソコンが動いて、請求書を見たら、やっぱり、ロッジが3食馬乗り付きで、3泊分請求がきている。
それは違うといっても、最初のチェックインの時の女性じゃないので、不審顔。
日本から予約した時のメールをプリントしていってよかった。
それを見て、やっと納得してくれたが、それから計算をしなおすが、時間がかかる。
ようやく、お互いに納得し、請求書をもらって、Gloriaさんと一緒に写真を撮った。
ロッジの外で見送ってくれる。
朝焼け。この景色も見納めである。
いよいよ去る時がやってきた。
出発した後は、一路空港を目ざす。
カルガリーの町が見えてきた。
最後に、空港近くのガソリンスタンドで、ガソリンを入れた。
空港に入るのに迷うかと思ったが、迷わず行けて、ハーツの標識をたどったら、ハーツのパーキングにすんなり入れた。
やれやれ。空港で、朝ごはんを食べる。ロッジの女性が、6:30に来て、作ってくれた。
ボリュームのあるサンドイッチ、キャロットケーキ、リンゴ、水。
とても感じのいい人だったけど、バタバタして写真を撮らなかったのが残念。
でも、お礼がいえたし、チップも渡すことができたので、よかった。
カナダ(アメリカも)はチップの国。これには、毎回慣れない。いつも計算をしている。ビルにちゃんと含まれていればいいのに。
帰りは、成田行き直行便のない日なので、バンクーバー経由で帰って来た。
残ったコインを募金。
一人ビジネスのお客さんがいて、飛行機に入った時に撮ってくれた写真。いいじゃないの。といっている私。
空港周辺の地図。忘れないようにここに貼っておこう。クリックすると拡大。
◆カナディアンロッキーの旅:1日目・2日目 ・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目・9日目・10日目・11日目・12日目
いよいよ最終日になった。
ちゃんと、道を間違えずに空港にたどり着かなくてはならない。
といっても、初めての道なので、多少間違っても飛行機に間に合うくらいの時間に出発しなくてはならない。
9:00に空港に着くためには、まっすぐ行ければ8:00出発でもいいが、最後にレンタカーを返したりしなくてはならないので、余裕をもって7:00出発に決める。
朝食は7:00~だけど、7:00には出発したいというと、ロッジのマダムが、朝ごはんをパックにしてくれるという。
そして、7:00にはチェックアウトしたいというと、それもOKといってくれた。
6;30には、荷物を車に積んだ。まだ、真っ暗。
そして、チェックアウトしてもらうのを待っていると、パソコンが動かないという。
まあ、コーヒーでも飲んでいて、とマダムがいうので、飲みながら待っている。
この日のチェックアウトでは、ロッジが3食馬乗り付きで、3泊分請求がこないか心配なので、それをチェックしないとならない。
ちがうと、4人分なので、けっこう高い請求がくる。
ようやく、パソコンが動いて、請求書を見たら、やっぱり、ロッジが3食馬乗り付きで、3泊分請求がきている。
それは違うといっても、最初のチェックインの時の女性じゃないので、不審顔。
日本から予約した時のメールをプリントしていってよかった。
それを見て、やっと納得してくれたが、それから計算をしなおすが、時間がかかる。
ようやく、お互いに納得し、請求書をもらって、Gloriaさんと一緒に写真を撮った。
ロッジの外で見送ってくれる。
朝焼け。この景色も見納めである。
いよいよ去る時がやってきた。
出発した後は、一路空港を目ざす。
カルガリーの町が見えてきた。
最後に、空港近くのガソリンスタンドで、ガソリンを入れた。
空港に入るのに迷うかと思ったが、迷わず行けて、ハーツの標識をたどったら、ハーツのパーキングにすんなり入れた。
やれやれ。空港で、朝ごはんを食べる。ロッジの女性が、6:30に来て、作ってくれた。
ボリュームのあるサンドイッチ、キャロットケーキ、リンゴ、水。
とても感じのいい人だったけど、バタバタして写真を撮らなかったのが残念。
でも、お礼がいえたし、チップも渡すことができたので、よかった。
カナダ(アメリカも)はチップの国。これには、毎回慣れない。いつも計算をしている。ビルにちゃんと含まれていればいいのに。
帰りは、成田行き直行便のない日なので、バンクーバー経由で帰って来た。
残ったコインを募金。
一人ビジネスのお客さんがいて、飛行機に入った時に撮ってくれた写真。いいじゃないの。といっている私。
空港周辺の地図。忘れないようにここに貼っておこう。クリックすると拡大。
◆カナディアンロッキーの旅:1日目・2日目 ・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目・9日目・10日目・11日目・12日目
元カルガリー大学寮だったBrentwood Towersに住んでいました。主人は医学部と工学部の研究室に通いました。紅蓮さんを見習って今1日1万歩、歩いてます。1枚1円のチラシ配りで休めません。介護ストレスで10キロ太り、この半年で7キロ減量できました。辞めたい時もあるのですが、そんな時は紅蓮さんを頭に描いて頑張れます。
カナディアンロッキー近くに5年間住んだら、何をしたかしらと考えています。
帰って来てから、カナディアンロッキー病で、カナダの山のことばかり考えています。今やっと、少しおさまってきました。(笑)
カナディアンロッキーは広大なのに、山小屋は数えるほどしかないんですね。なので、手つかずの自然が残っている。少ししかない山小屋も、またゆったり過ごせるほどの人数しか泊まることができない。そうやって守られてきた自然なんですね。
いつか、オーロラを見たいです。ぜひ見に行きたいですね。
あの公園で、冬にはオーロラが見られるんですか!?
ビックリ。ほんとうにいつか見に行きたいです。
アパートから目の前に見える“Nose Hill Park”が、
「Windows」の背景「草原」とそっくりです。
その上空に、夜中の1時とか、2時ごろにボーっと現れるのです。空のカーテンの演舞です。紅蓮さんも夜中に空を見上げたらオーロラが見えたかもしれませんね
カルガリー大学のカフェテリアで食事中に、なんと30数年も会ってない同級生や恩師に出くわし、驚きました。母校のサマーセミナーの引率で、その後毎年、パーティーの飯炊きに駆り出されました。奇々怪々の連続暮らしでした。
紅蓮さんの行動は密度が高くてすばらしいです。。
http://www.rentfaster.ca/calgary-apartment-for-rent/brentwood/brentview-towers-3524-31-19655
このアパートの5階に住んでいました。
夏でもオーロラは見えると知って、時々夜中に起きると外を見てみました。ほとんど星を見るためだけど。
もっと真剣に夜起きて見ればよかったかしら。
アパートは、parkのすぐ近くですね。環境もよかったでしょう。
奇々怪々、でも楽しいカルガリーでの暮らしでしたね。旅は、なにもない日はないので、どうしても密度が濃くなります。でも、今回わりとゆっくりした旅でした。また行きたいですね。
ありがとうございます。
カヌーに乗ったり、乗馬をしたりほんとうに楽しそうでしたね。
私はあのあたりは1回しか行ったことがないのですが、もう少し東北のほうの湖地方にあるコテージなどには何回か行きましたので、すごく懐かしかったですよ。
としちゃんご一家が、5月にいって、飛行機が大幅に遅れたのを知って、ずいぶん対策を練ったので、いろいろ助かりました。
そして、実際に、1-2時間だけど、おくれましたね。
カナディアンロッキーは、山が無数にあって、何度でも行きたいような場所ですね。記録を調べると、みなさん15年連続で、とか書いてあるのを見たときは、ぴんとこなかったけど、いってみたら、また行きたくなりました。
カナダスキーを見てみたり。。。
元気な間に行かないと行けなくなるしね(笑)
行きたいところが多すぎて大変だわ!
本当に素晴らしい今回の旅でしたね。
自分たちで調べて計画して実行するのは印象深いですね。
連れて行ってもらうと強行スケジュールでどこだったか?記憶があいまいになります。
たくさんの報告ありがとう。
ホントに景色が素晴らしいですね。
紅蓮さんは、世界のいろいろなところに行って、美しい景色をたくさん見て、楽しい体験もいっぱいしていると思いますが、その経験が紅蓮さんをステキにして、著作にも生かされているんでしょうね、きっと。
来年はどこへ行かれるのでしょう~。それも楽しみです。