インドで作家業

ベンガル湾と犀川をこよなく愛するプリー⇔金沢往還作家、李耶シャンカール(モハンティ三智江)の公式ブログ

仙台のジュリー、本物顔負け?

2014-06-29 01:19:50 | 私の作品(掌短編・エッセイ・俳句)
久々にビールを飲んで洋楽や昔の歌謡曲を聴いている。

ジュリーの動画を見ていたら、楽しいビデオを見つけた。
仙台のジュリーとの異名をとる、その名も沢田研史なる偽ジュリーのパーフォーマンスで思わず笑えた。

沢田研史は中学二年のときタイガースのファンになり、以来自分がジュリーに似ていると意識し、歌や振り付けの研究を積み重ねてきたという。
驚くなかれ、ローカル版でも、一応歌手なんである。
ライブ演奏ではちゃんと入場料も取っている。

以下は、彼のブログ。
仙台のジュリー、沢田研史
*ライブ情報とか載っているので、仙台にお住まいの方は行ってみて。無料入場もあるみたいだから。
*以下は、ライブ盛況の実況中継記事、一度見ると病みつきになるそうですよ!
2月16日 ペニーレイン 定期LIVE
*ダブル偽ジュリーの競演ライブ記事もついでにどうぞ。東京のジュリー(佐藤雅人)ってのも、いるんだねえ、驚き!でも、ルックス的には仙台のジュリーのほうが似てるね。
ダブル・ジュリーライブ!!開催決定!!

しかし、本当に馬鹿にすべきではない、仙台のジュリーは声もなかなか似通っているのである。

ひょっとして仙台では相当有名人?

ルックスも、若・美ジュリーには格段に落ちるけど、今の劣化しているご本人とはどっこいどっこい、まあ見れなくもない(やせてるだけまし、位置は違うけどちゃんとほくろまである)。
ちなみに、ご本人のジュリーとは会ったことはあるんだろうか。

それにしても、衣装とかアクセサリーとかそろえるの大変だろうな。
指輪も本物同様たくさん付けてて笑える!
振り付けも精一杯似せようとけなげで、がんばれと応援したくなる。
ちゃんと、バックバンドまでついているんですよ。

みなさん、本物と見比べてみてね、とても愉快!だから。
健闘をたたえて、もう少しヴューが増えるといいね!
仙台のジュリーを応援してあげよう。
カサブランカ・ダンディなんか、もろ熱演である。
観客席から手拍子や野次も飛んでいる。

ご本人も言ってるように、熱烈なジュリーファンで、歌い方やファッションを徹底的に研究したんだろうな。これはこれで芸になってるんである。
敢闘賞ものである。
趣味が高じてライヴパーフォーマンスといまやセミプロ級、仙台のライブステージでは引っ張りだこの有名人?にのし上がった。
ローカルファンとかもちゃんとついているんだろうな。

でも、こういうのは楽しくっていいね!

以下、偽ジュリーの大熱演をどうぞ。

仙台のジュリー 沢田研史 「憎みきれないろくでなし」

仙台のジュリー 沢田研史 「勝手にしやがれ」

仙台のジュリー 沢田研史 「サムライ」

*これは脱帽もの、ファッションや振り付けに注目!
仙台のジュリー 沢田研史 「カサブランカ・ダンディ」Part2

仙台のジュリー 沢田研史 「時の過ぎゆくままに」
コメント (4)
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