インドの信仰の八割方を占めるのはヒンドゥ教徒。
ヒンドゥ教にとって、牛は破壊と創造のシヴァ神のまたがる乗り物でもあるので(聖牛ナンディニ)、大事にされる。
当地プリーはヒンドゥ教の聖地なので、牛がごろごろしている。
日本人にとってカルチャーショックなのは、意外やこの牛が路上に寝そべったり、のったり行き来していることなんである。
浜に行く途上、コブ牛を見かけたので、撮ってみた。
近くの、火炎木が鮮やかなオレンジの花を噴出し始めた。
雨季になると、燃えるように華麗な花房を満開に咲き誇らせる。
太平洋戦争時、南の島に派遣された日本軍が熱帯桜と呼んで、お国の桜をしのんだといわれる鳳凰木だ。
枝ぶりは確かに、桜に似ていなくもない。
まだ満開には遠く、一部花をつけ始めたばかりだが、これから燃え上がるような花を咲き誇らせることだろう。
ヒンドゥ教にとって、牛は破壊と創造のシヴァ神のまたがる乗り物でもあるので(聖牛ナンディニ)、大事にされる。
当地プリーはヒンドゥ教の聖地なので、牛がごろごろしている。
日本人にとってカルチャーショックなのは、意外やこの牛が路上に寝そべったり、のったり行き来していることなんである。
浜に行く途上、コブ牛を見かけたので、撮ってみた。
近くの、火炎木が鮮やかなオレンジの花を噴出し始めた。
雨季になると、燃えるように華麗な花房を満開に咲き誇らせる。
太平洋戦争時、南の島に派遣された日本軍が熱帯桜と呼んで、お国の桜をしのんだといわれる鳳凰木だ。
枝ぶりは確かに、桜に似ていなくもない。
まだ満開には遠く、一部花をつけ始めたばかりだが、これから燃え上がるような花を咲き誇らせることだろう。