まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

騒音?

2015年11月23日 | Weblog

あるお店で夜9時過ぎに音楽をかけていたら、警察(警官)が来て、「音が大きいから音楽をとめろ!」とお店の人に強い口調で云った。

これ、「音が少し大きいようなので下げてもらえますか?」位でいいはず(法的には問題ないが)。

だが、一方的に「下げろ!」と。

で、「法律では?」と云うと、逆切れしたとのこと。

この警察官、法律や県条例を分かってなく、そして理解してないで云っている。これ、最低!

ちなみに法律ではこう。

・騒音についての規制基準
時間の区分 :午後9時から翌日の午前6時まで
区域の区分:第1種区域(※) 40デシベル .

つまり、隣家との境界線上の地上1m上での騒音計で測って第1種(住宅など)地域なら40デシベルを超えるかどうか、つまり、それ以下なら、法的に問題はなく、云うなら「少し」位で、それには強制力はない。...
ということで「下げろ!」と、そう云った警察官は、なんというか、警察官としての資質も資格もないですね。
※(1)第1種区域 都市計画法第8条第1項第1号に規定する第1種低層住居専用地域及び第2種低層住居専用地域


補助金

2015年11月23日 | Weblog

これが現実。

『商店街予算もケタは全然しょぼいけど同じ構造だよね。商店街は大切、とかいいつつ、税金つかってアーケード作ったり、大型施設つくったり、イベントやったり色々としたけど、結局むしろそれが負担増になって、地域商業守れないばかりか、地元の負担構造だけが残って滅ぶという。木下斉』

※「甘え」だけ。


今だけ

2015年11月23日 | Weblog

男。

『男子トイレで「今だけ男」は禁止! 吹田SAが「おばちゃん対策」してた

withnews 11月21日(土)10時0分配信 

大阪府吹田市の名神高速道路吹田サービスエリア(SA)の男子トイレ入り口前に張られたポスターがネットでたびたび話題になっています。「ここは男性用です」の下に書かれた「女性は使用しないで下さい」で終わるかと思いきや、「『今だけ男』の独自ルール適用もご遠慮下さい」と仰天の文言。ツイッターでは「男子トイレに入ってくるおばちゃんが時々、出没します」 という目撃談や「張り紙されるほどいるとは」などの驚きの声が出ています。

NEXCO「話のネタからマナー啓発に」

このポスターを掲示したのは、吹田SAを管理するNEXCO西日本の大阪高速道路事務所です。男性トイレの利用者から清掃スタッフに女性が男性トイレを利用するのを「どうにかしてほしい」という要望があったほか、清掃スタッフも観光バスが駐車した時に女性トイレが混雑していると、男性トイレを利用する女性を目撃。同事務所に対応を求める要望が寄せられ、昨年8月に上り線のSAに2カ所あるうちの1カ所の男性トイレにマナー啓発のためのポスターが張られました。
 
「今だけ男」というフレーズを入れた理由についてNEXCOは、「『こんなおもしろいポスターがあったよ』と話のネタにしてもらい、抑止効果をさらに高めることを期待した」と説明。作成した社員がどこかで聞いたことがあり、ポスターに利用したということです。「大阪のおばちゃん」に向けてのポスターなのかということに対しては、「中高年の女性をイメージしていると思いますが、年代関係なくトイレのマナー啓発をはかるのが目的です」と話しています。

悪いと分かっていても…

「全員が全員ではないけど、おばちゃんはおっちゃんになった感覚をどこか持ってる」。そう話すのは、大阪府でおばちゃんタレントら約120人を束ねる芸能事務所代表の辻イト子さん(67)。辻さんも芝居などの公演で演目と演目の休憩時間が短い時に、混雑している女子トイレではなく、男子トイレに駆け込むおばちゃんたちを見たことがあるそうです。

「1人が行くとみなさん『あの人行ったから、早よ行こ、早よ行こ』ってなる。モラル的に悪いと分かっているけど」とおばちゃん心理を分析する辻さん。それでも屋外のトイレでは見かけたことがなく、吹田SAのポスターについては「びっくりした」と話しました。』

※面白い!