まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

櫻井翔

2009年05月31日 | Weblog
インタビューの答えに何度も「へーっ!」を連発。

しゃべりはただ台本に書いてあったのを読むだけ。
アドリブはほとんどなし。

いろいろなところで「努力家」「本人の力で」と書かれていて
で、言葉を選んで話していることだけはよく分かるが

キャスターとして会話の基礎が出来ていないのも、仕方ない部分はあるが
キャスターというなら、インタビューなら「へーっ!」の連発はしてはいけないこと。
これで「キャスター」というのはなんとも?。

しかし、テレビ局は自局のアナウンサー(話術・技術としては櫻井なんて足元にも及ばない)を使わずに、単に数字(視聴率)を取りたいがためにジャニーズに媚を売っているだけなのか?

でも、まだウエンツに比べたらはるかにいいか!
ウエンツなんて何の努力も事前も準備・勉強もしない感じがもろ見えなのだ。

サーモグラフィー

2009年05月30日 | Weblog
「SARS」のときに3500万人に使って発見がゼロ。
検疫でも0.02%

こんな精度の機会を151台も購入した厚生省。
しかも4月前半に180万円だったのが、厚生省が購入する前の4月末には300万円になった。

これ、自民党と業者との間に利権があることはたしか。
300万-180万=この差額だけで1億8120万。

で、そんな精度のものを何度も「サーモで!」と云いまくっていた厚生省も厚生省だが、大本営発表のものを何にも検証せず、ただたれ流すマスコミのレベルも知れたもの。

交際費 情報公開

2009年05月30日 | Weblog
市民オンブズマンが行った県内全市(32市)の市長と議長の交際費。

2007年度の支出状況調査の評価ランキングを29日発表。
この調査はオンブズマンのアンケート結果をもとに交際費の各項目に支出基準内容や開示度、対象者などを減点法で採点したもの。

その結果は最下位が隣の市で、この「市」はどこにも書かれていない。
なんと、評価外!

その理由が「弔意金の額が他の自治体とくらべ極端に高かった」ということ。これを見て「やっぱりなあ!」と納得。それでも評価ではこの市でも問題点の改善があったという。

うーん、つめが甘いというか。
支出額や件数を評価の対象にしていない、これ、確かに人口の多い・少ないなどのこともあるからなのだろうが。

で、ある「市」
ここは「町」の時代から弔意金を支出してきている。問題はその出し方。本人じゃなく職員が持っていったり、外部団体の役員やその家族だったりとか、無差別のように税金が使われてきたという。

また、これが公職選挙法違反(公職選挙法第199条の2)になることもある。前述した行為が本人がならいい。ところが他人が行っていたらこれは法律違反。

これは以前にも書いたことだが、その部分の情報の開示を行ってみないと、ただ「だろう」では問題になることもあるので、正式にやってみようと思う。
それも1年だけでなく、法の範囲の中でさかのぼることが出来る範囲すべてだ。

で、その内容を精査したらどうなるか。
相手の名前は出てこないだろうが、金額と件数、そしてどこに行ったのか。またその時に公用車を使ったのか云々。
これ、とんでもないことになることも!

こち亀

2009年05月29日 | Weblog
6月からTBSでこち亀の実写版が放送。
で、主人公の両津巡査役に香取慎吾が?

うーん、両津ならベタに「ラサール石井」ってのが世間一般の認識。

「どこでも出たがり&ワンパターン&空気の読めない香取に両津は全く合ってないでしょ!」が世間の判断。

おんぶにだっこ

2009年05月28日 | Weblog
何かをつくる。
それが事業だったり、団体だったり。

ところが準備~出来てからの運営まで、そのほとんどを自治体が
お金と、そして事務的なことも含めて携わっていることがあるというか多い。

だが、名前だけは自治体から独立しているように見える。
しかし、それは単に名前だけ。

職員が昼夜に渡って関わって、
なので、市民の責任感はそこにはない。
あるのは自治体に、職員にすべてを任せる、そう思う気持ちと行動。
だから、積極的に関わることがない。

「市民」という看板の下には「自治体」が隠れている。
これ、形を換えた「バラマキ」と「甘え」
こうして何十年もの時間が!

これ、10の団体があったら、本来は10の事務局があっていいはず。
で、表向きは10個存在する。
ところが実際は10個の事務局の仕事は1つの場所で行われている。
これが事実。

繰り返すが、大変なのは自治体の職員。
○●会とか総会、これらのためにウイークデーの夜や、土日関係なく出勤して仕事を。

こんなの、あり?

供託金

2009年05月27日 | Weblog
衆議院小選挙区が300万円、同比例代表が600万円。
このすべてに候補者を擁立するという幸福の科学(幸福実現党)、

小選挙区300区×1人×300万円=9億円。
比例区  11区×1人×600万円=6千万
小選挙区と比例区を合わせて9億6千万円

没収(小選挙区なら有効投票数の10%を超えないと没収)されないと思っているんだろうが、お金あるんだな。

立候補、つまり「幸福の科学」にはそれだけのお金があるってことだ。
で、それを供託金に使ったら、問題あり!なのだ。

修学旅行

2009年05月27日 | Weblog
関西空港で乗り換えをするだけ、大阪や神戸を新幹線で通るだけ、
これが理由で関西方面への修学旅行を中止した学校が複数ある。

これ、開いた口がふさがらない。
これらの学校の修学旅行担当責任者・校長は「チキン・ハート」以下。

「何か起きたら責任を!」の拡大解釈というか、まあ、その気持ちはわからなくはないが、単に『アホ』『ビビり』だな。

「自分の学校の近くでなにかあったら、学校に来るな!」こんな感じで「対策を考える・対応・実施する」という言葉はこの人たちの頭の中にはないのだ!

で、こんな学校の校長に限って校内では偉ぶっているのだろうな!

幸福実現党

2009年05月26日 | Weblog
幸福の科学がついに政党を!

自己満足だけでなく政治に!
今度の衆議院の全選挙区(300の小選挙区と11の比例ブロック」)に立候補者を擁立するという。

これ、幸福の科学でいうところの「ステージ」を上げるための1つの手段なのか?
それとも単に教義を政治の世界に持ち込もうとすることなのか?

しかし「幸福実現党」という党名はなんのひねりもなく、
まるで「○ウム真理党」と紙一重のあまりにイージーなネーミング。

で、今回の一番の問題は『憲法20条』に抵触する可能性が高いということ。
憲法20条には政教一致の禁止がうたわれている。
政教分離が出来ていないのは公明党で明らかだが、公明党はその辺をうまくぼかしている。ところが幸福の科学はぼかしもなく公明党以上に政教一致になる。

宗教は宗教であるべき。
政治に参加するということは、教義そのものを政治の場に持ち込むこと。

でも、この人たちには何を言っても分からない。
自分たちが信じているもの以外は何を云っても信じないからだ。

他人が見ておかしい!ということもその中にどっぷり浸かっている人たちはおかしいとは思わず、正しい!という。

で「ご本尊は選挙に出ずに、妻が出る!」というのもかなりおかしい。もしかして、ご本尊が落選とか、そんなことを考えているのかもしれない。建前として「宗教の教祖が選挙に出ることはおかしいから」とか云うのだろうが、まあ、結果がどうなるのか、そこで答えが出るのだ。

スローシティ

2009年05月25日 | Weblog
「田舎コンプレックスというか、あの頃、日本中が古い街並みなんてはずかしいと思っていたからね。すべての町が東京を目指し、全国にナントか商店街が出来て、気がつけば、東京の場末ばかりになった」

「地域の活性化というけれど、それは『収入が何百万増えた』とか『観光客が何万人増えた』などどいうフローの問題じゃない。住民に活力と気力があるかってことだと思うよ」

個性がなくなったというより個性をなくした戦後の日本。今週の週刊ポストで「スローシティー(第2回)」の特集で愛媛・内子町のことが書いてある。

内子町、ここでは上を見れば空がはっきりと見える。電柱や電線が視界に入ってこない。それは地下埋設ではなく表から家の後ろに換えたため。地中埋設は既存のやり方に比べ約3倍もの費用がかかる。
それは日本という国が地震大国であるためと、地価が高いことも。

うーん、地中(地下)じゃなく、表から裏というのは目から鱗、
そんな考えがあったのか!
そう、素直に感じた。

見上げれば青い空が、
これ、最高なのだ。

新型インフルエンザ

2009年05月24日 | Weblog
関東にまん延したら?
そういった言い方をマスコミでこれでもか!といった形で行っている。

で、実はとっくに関東にも入ってきていて、
ごく普通の「インフルエンザ」で対応している。

これ、関西と関東での検査の仕方で結果(感染者数)が違っているだけ。

マスコミもそこを書かない。
ただ、あおるだけ。
毒性の確認も検証もしない。

水際・マスク、効き目のないことを効き目のあるように云うだけ。
なんの根拠もなく。
「騒ぎ過ぎ」「社会が未熟」
実はマスコミが未熟!

だから多くの人がマスクをし、その姿をテレビで流す。
マスクをするのは感染者が他の人に移さないように、それが本来の目的。

それがアホ&おバカなマスコミをそのまま信じて、世界中から、あの国の国民は変だ!と指を刺されている。

そんな人たちも何の根拠もなく「マスクをすればいい」と出かけ、菌をばらまいていたりする。

政府は政府で病気を力で封じ込めようとして、それが出来ないことを今回の件で検証出来た、そうなるはずが、次になにかあったら、また同じことを繰り返すはず。

「選挙のためにバラマキ」しか考えていないアホ&おバカな集まりなのだから当然&仕方ないのか!

笑えてしまう。