まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

銚子

2015年11月21日 | Weblog

いろいろな人たちが

いろいろな場所で

いろいろなことをしている。

だが

神栖市には

それはない!


接触事故

2015年11月21日 | Weblog

これも「前科(?)」あり。

『日本代表のC大阪MF山口が接触事故「心よりおわび」…13年にも自転車と接触事故

デイリースポーツ 11月21日(土)20時12分配信

J2・C大阪は21日、日本代表MF山口蛍が大阪市内で乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。

同日午後5時ごろ、山口が運転する乗用車が大阪市福島区野田1丁目付近を走行。前方の信号機が赤から青に変わり、発進しようとした際に前方の乗用車と接触した。相手乗用車を運転していた男性、山口ともにケガはなかった。

山口はクラブを通じて「自分の不注意からこのような事故を起こしてしまい、運転されていた方に心よりおわび申しあげます。今後このような事故を起こさないよう十分注意いたします。大変申し訳ございませんでした」とコメントした。

クラブでは選手、スタッフへの注意喚起をするとともに、今後も安全運転の教育を徹底するとした。

山口は2013年12月にも接触事故を起こしている。このときは大阪市内の交差点で、山口が運転する乗用車と女性が乗っていた自転車が接触。双方にケガはなかった。

この事故後、山口は「自分の不注意で交通事故を起こし、多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。今後はこのようなことのないように十分に注意して運転します」と反省。クラブは全選手、クラブ関係者に対して安全運転を再度徹底するとしていた。』

※厳重注意。で、これで「イエロー・カード」は2枚!


骨折

2015年11月21日 | Weblog

前科(?)あり。

『小4男児、教諭に転ばされ骨折 愛知・武豊の町立小学校

朝日新聞デジタル 11月21日(土)12時58分

愛知県武豊町の町立小学校の男性教諭(30)が10月、給食の時間に担任をする4年生の男子児童(10)を床に転倒させ、右鎖骨を折る3カ月のけがを負わせていたことが分かった。町教育委員会は体罰と認定し、県教委に報告した。

町教委によると、10月6日、教諭は「早く給食を食べるよう」に男児を指導。男児が過って後ろからぶつかったことをふざけていると勘違いし、後ろから抱き抱えて隣の空き教室に連れていって床に転倒させた。教諭は「児童の顔を向けさせようとした際に力が入ってしまい、転ばせてしまった。大変申し訳ない」と話しているという。

教諭は昨年4月にも、同じ学校の特別支援学級の担任をしていた際、6年生の児童を「授業に集中していない」として暴言を吐きながら廊下に連れ出した。そばで見ていた別の児童が教諭を怖がって教室に入れなくなる問題も起こしていたという。

町教委はこの問題の報告も受けており、「昨年の段階で、学校任せにするのではなく、町教委としてきちんと指導すべきだった」としている。』

※これで、先生!


トリコロール

2015年11月21日 | Weblog

気持ちは分かる。

『仏テロ追悼FBでのトリコロール騒動 「やれやれ」な光景に

パリで起きたテロ事件を受けて、フェイスブックに追悼の意味でアイコンをフランス国旗のトリコロールを被せる機能が実装された。しかしそれを巡って、ネットでは「ひと悶着」あった。大人力コラムニスト・石原壮一郎氏が一連の流れから「教訓」を引き出す。

パリで起きたテロ事件を受けて、フェイスブックに追悼の意味でアイコンをフランス国旗のトリコロールを被せる機能が実装された。しかしそれを巡って、ネットでは「ひと悶着」あった。大人力コラムニスト・石原壮一郎氏が一連の流れから「教訓」を引き出す。

あらためて、平和について平和に語る難しさを目の当たりにしました。平和な国に暮らしていても、いや、平和な国に暮らしているから余計にそうなんでしょうか、一部の人は、常に「ケンカを吹っかける対象」を探さずにはいられないようです。

先週末にフェイスブック上で繰り広げられた大人げない光景にウンザリして、15日の夜にこう呟いたところ、とても大きな反響をいただきました。

〈どうかケンカしないでください。プロフをトルコロールにしてもしなくても、どっちでもいいじゃないですか。平和を願う気持ちは同じはずなのに、ケチをつけたり、ケチをつけられてムキ―ッとなって反撃したり。まずは目の前の人と、差異を認めつつ仲良くしましょう。世界平和のためにも。〉

読み返すと気恥ずかしい限りですが、この写真も付けていない短い投稿が、いつもの3倍ぐらいの「いいね!」と10倍ぐらいのコメントをいただき、30人ぐらいがシェアしてくださいました。なぜこんなことを呟いたのか、順を追ってご説明します。

11月13日に、パリでとても悲惨な出来事が起きてしまいました。犠牲になった方々には心から哀悼の意を捧げるとともに、事件を起こした側、起こさせた側に激しい憤りを感じます。それは言うまでもないことだし、誰しも同じ気持ちだと思います。

しかし、事件が起きた直後、フェイスブックに実装されたある機能きをきっかけに、ややこしい対立の構図ができてしまいました。「ある機能」とは、プロフィール写真にフランス国旗と同じ青、白、赤のトリコロールをかぶせることができるというもの。犠牲者を悼み、パリ市民の安全と平和を願う意味が込められているとのこと。私のフェイスブックのニュースフィードにも、たくさんのトリコロールが並びました。

大いにけっこうなことだと思います。しかし、トリコロール機能が爆発的に広がるや否や、おもにネット上のあちこちから異を唱える声が上がり始めます。理由や理屈はさまざまで、なるほどそれはそうだとうなづけるものもありました。ただ、要するに「単純に乗せられているお前らはバカだけど、こんなに流行っていてもトリコロールにしない俺は知性も意識も高い」と言いたいだけの人も多かったように見受けられます。

トリコロールにしている側としても、自分なりの方法で悲しみや哀悼の意を表現しているだけなのに、ケチをつけられたら面白くありません。売り言葉に買い言葉で、異を唱える側に激しい言葉を投げつけている光景がちらほら見られました。また、ケチをつけられる云々とは別の話として、トリコロールをしていない人が、している人に「なぜしないんだ!」と詰め寄られるケースもあったそうです。「やれやれ」です。

こういう流れは、日本の(もしかしたら人類全体の)伝統芸なのでしょうか。戦後の反核運動にせよ、最近では反原発運動にせよ、同じ目的を持っている人同士のあいだで、すぐにケンカや罵倒合戦が始まります。たぶん、大きな目的を達成することよりも、目先の小さな優越感を満たすことのほうが大事だと思っている人が多いんですね。

まして今回の件は「争いはもうたくさんだ」という気持ちが、当然の大前提にある話です。平和の祈り方の違いで争うなんて、しかも「しょせんフェイスブックのプロフィール写真ごとき」で、自分と違うやり方をしている相手を攻撃したり、それを踏み絵にして「友達」を敵と味方に分けたりするのは、大人としてあまりに浅はかで狭量な反応と言えるでしょう。いや、こんなことを言うこと自体、ケンカしている人たちに無駄にケンカを売っている行為だと言われたら、まあそのとおりなんですけど。

ことほど左様に、素直にアツくなってしまうタイプも、したり顔でわかったふうなことを言うタイプも、人は「目の前の人との小さな差異をめぐるケンカ」の誘惑には、なかなかあらがえません。そこが気になり始めると、共通の目的や本当に戦うべき相手なんてあっという間に見失ってしまいます。

きっと、日頃の仕事でも人間関係でも、ついそういうことをしてしまっているはず。画期的なアイディアだと思っても提案者が嫌いだから反対するとか、そいつが活躍すれば会社としてはプラスなのに妬ましいから足を引っ張るとか、上司の顔色だけが判断基準のすべてになっているとか……。我々の業界で言うと、紙媒体とweb媒体や電子書籍をめぐる不毛ないがみ合いとか、本が売れない原因を図書館や古書店のせいにするとか……。

けっこう真面目な話として、いまのところ平和な日本に住んでいる我々としては、何が大事かを見失わないように全力で気を付けながら、大人としての自覚や矜持を持って真摯に穏やかに生きていくことが、世界中で起きている悲劇を悼むための具体的な第一歩なのではないでしょうか。なんて言うと、勇ましいことがカッコイイことと勘違いしている人たちから、大人が言うとは思えない罵声を浴びせかけられそうですけど。往々にして書いてあることをロクに読まずに、あるいは読解力のなさをあらわにしながら。』

※だが、しない。するのは行動!


ダライラマ

2015年11月21日 | Weblog

さすがだな。

ダライラマ、パリ同時多発テロでコメント「神に祈っても問題は解決しない」

Posted 2 days ago, by Norman Rose

先週末、フランスのパリで発生した同時多発テロは、各方面に大きな衝撃を与える状況となっているが、仏教の宗教指導者となるダライ・ラマ(Dalai Lama)がこの問題に対して、非常に現実的なコメントを行ったことが関心を集めている。

この発言は、ドイツ国営放送局のDeutsche Welleのインタビューに応じたものとなる。

一部を要約するとこうなる。

人々は平和を欲しているが、テロリストは近視眼的であり、それ故に彼らは自爆テロを行う。我々は、祈るだけではこの問題は解決できない。私は仏教徒であり、信仰を信じている。問題を作り出したのは人間なのにも関わらず、問題の解決を神に委ねることは論理的なこととは言えない。神ならばこういうかもしれない「問題を作り出したのは人間なのだから、自分たちで解決しなさい」と。

我々は、人間性と協調心を育て上げるためにシステマチックなアプローチを取る必要がある。今からこれらを始めるならば今世紀は前の世紀とは異なるものとなるだろう。それを始めるかどうかは、全ての人々、一人一人の考え方にかかっている。それを成すためには、神や政府に頼るのではなく家族や社会のなかから平和のために働くことを行うべきである。

People want to lead a peaceful lives. The terrorists are short-sighted, and this is one of the causes of rampant suicide bombings. We cannot solve this problem only through prayers. I am a Buddhist and I believe in praying. But humans have created this problem, and now we are asking God to solve it. It is illogical. God would say, solve it yourself because you created it in the first place.

We need a systematic approach to foster humanistic values, of oneness and harmony. If we start doing it now, there is hope that this century will be different from the previous one. It is in everybody's interest. So let us work for peace within our families and society, and not expect help from God, Buddha or the governments.

この発言は、我々が考える宗教指導者の理想像とはかなり異なるものとるだろう。宗教指導者の発言というよりは、米国的なプラグマティズムによるアナリストのものの見方に近く、ダライ・ラマは、宗教指導者としてだけなく、一般論的なリーダーとしても卓越した見方を持っていることが判るかもしれない。』

※行動が大事!


辺野古

2015年11月21日 | Weblog

機動隊が!

『辺野古ゲート前 強制排除で男性が肋骨折れた疑い 機動隊が羽交い締め

 
名護市辺野古の新基地建設に反対する市民ら約200人は19日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議行動をした。午前7時すぎ、ゲート前で座り込みの抗議をしていた男性(52)=沖縄市=が、機動隊員ともみ合いになった後、背中に痛みを訴え、名護市内の病院に運ばれた。肋骨(ろっこつ)骨折の疑いと診断されており、精密検査を受ける予定。肋骨骨折だと全治1カ月となる。

男性は午前6時すぎから、工事車両の基地内進入を阻止するため、市民ら70人と同ゲート前に座り込んでいた。午前7時すぎに機動隊員が市民らの強制排除を開始。男性は機動隊員の股をくぐり抜けようとしたところ、3~4人に羽交い締めにされ、背中に痛みを覚えた。

羽交い締めにされた後、工事車両が基地に入る間の10分ほど、地面に押さえ付けられたという。男性は知人とともに病院に行った。本紙の取材に「屈強な機動隊員が複数で押さえ付けてきて、まったく身動きができなかった。恐怖すら感じた」と話した。

市民らはゲート前でデモ行進も実施。「警視庁帰れ」「辺野古の海を守れ」と声を上げた。

海上では、スパット台船3基がボーリング調査を進める中、新基地建設に反対する市民らが抗議船3隻、カヌー11艇、サーフボードに立ったまま乗って水をこぐSUP(スタンド・アップ・パドル)数艇で抗議。

市民らは海上保安官に対し、抗議船の船長が18日、海上保安官に取り押さえられて緊急搬送されたことに「市民を守る立場ではないのか」「反省を示して」と訴えた。』

※守っているのは安部ちゃんと、そしてその後ろにいるアメリカ。