まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

5人

2016年03月31日 | Weblog

5年で5人。

これ、職員ではなく課長。

で、分かっている限り。

退職まであと1年

そういう人を配置。

これ、裏を返せば

そこはどうでもいいってことに

そんな人事異動が

これ、最低!

 


釈明

2016年03月31日 | Weblog

実は「言い訳」。

『“1回戦負けしろ”発言、滋賀県議が会見で釈明

TBS系(JNN) 3月31日(木)14時11分配信

選抜高校野球でベスト8まで勝ち進んだ滋賀学園の選手らに対して、地元・滋賀県の県議が大会前に「1回戦負けしろ」などと発言したとされるのに対し、議員本人が会見を行い「バスの駐車位置を注意しただけ」と釈明しました。

選抜初出場ながら見事ベスト8まで勝ち進んだ滋賀学園。学校関係者によると3月16日、教育委員会が開催した激励会終了後、選手らが県庁西側の路上に停車していた大型バスに乗るため移動したところ、吉田清一県議会議員がバスの停車位置に激高し、「お前らなんか1回戦負けしろ」と発言したということです。

「さっき『頑張ってこいよ』というメッセージをもらったのに、(選手は)『え、なに?』という感じだったと思う。残念を通り越して理解不能」(滋賀学園中学・高等学校 安居長敏 校長)

これに対し吉田議員は・・・
「私が言ったのは『こんなことをしていたら1回戦で負けるぞ』と。公道にバスを停めていたので、(議員として)注意しないといけないという思いに駆られました」(吉田清一 県議)

吉田議員はあくまで、「謝罪はしない」としています。』

※実に見苦しい!


任用

2016年03月31日 | Weblog

昇給・昇格。

係長→主査→課長補佐→課長補佐(副参事)→課長→次長→部長。

私の場合は課長補佐のままで退職。

で、その期間は丸12年。

また、ある人は59歳で主査。

で、課長補佐には40代の人たちが。

で、あと1年で定年。

これ、どう見てもおかしい。

だが、これが事実。

ここには「昇給・昇格」の基準はない。

「おかしい!」と

そういう人は「昇給・昇格」はしない。

これははっきりしている。

それと

「地縁」「血縁」「コネ」「ヨイショ」「イエスマン」

これらの「昇給・昇格」は早い。

これ、事実。

 


高野誠鮮

2016年03月31日 | Weblog

あの「ローマ法王に…」のモデル。になった方。

今日で「定年」

『昨日「犯罪以外の責任は取ってやる!」と言っていただいた元上司だった池田さんから退職おめでとうと言われた。お礼を言うのは私の方で、当時批判の社説を地元新聞で書かれた時も「特集記事が出てとるぞ!」と言って喜んでくれた。根性の小さな小役人だと「こんな社説が書かれて大問題だ!」といって騒ぎたてる事だろう。肝が据わっているとい...うのは、そういう事なんだろうと男気を感じさせてもらった。私は完璧ではないし、愚か者であると考えている。本当の愚者は、己の功績を語り自分の事を高く評価してしまう。
 何か、他者からしていただいたことは忘れたくない。自分がしてあげたことは忘れるようにしたい。それにしても、自分が愚か者であることを悟らさせていただいた仏教は、本当に凄い教えだと感謝している。「仏様、私には何も差し上げるものはございません。私の指を差し上げます」とイギリスの仏塔の中で、自分の指に油のついた布を巻きつけ火をつけて読経した法華経の行者"寺澤潤世"上人、この方とも、たまに行動を一緒にしてみたい。公務員は、卒業ですが好夢員や広務員を目指したい。

※素晴らし上司との出会い。こういった上司、いないな!

 


自殺

2016年03月30日 | Weblog

「いじめではないと認識していた」とした担任教諭の主張に対しては、いじめが大勢の生徒の前で展開されたことなどから「漫然と発見する措置を講じなかった」と指摘。校長も「教諭を指導、助言した形跡がない」として2人の安全配慮義務違反を認めた。

『川西高2いじめ訴訟判決 自殺との関連認める

神戸新聞NEXT 3月30日(水)15時4分配信

2012年9月、兵庫県川西市の県立高校2年の男子生徒=当時(17)=が自宅で自殺したのはいじめが原因として、両親が当時の同級生や担任教諭、校長ら6人と県を相手に計約8860万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、神戸地裁であった。伊良原恵吾裁判長はいじめと自殺の関連を認めたが、自殺の予見は難しかったとした。賠償責任は生徒が受けた精神的苦痛にとどまるなどとして同級生3人と県に計210万円の支払いを命じた。

同級生3人は男子生徒を「ムシ」と呼び、椅子の上に虫を置いたことなどについて「からかいのつもりだった」としたが、伊良原裁判長は「人格を深く傷付け、大きな精神的苦痛を生じさせた」としていじめと断定した。

「いじめではないと認識していた」とした担任教諭の主張に対しては、いじめが大勢の生徒の前で展開されたことなどから「漫然と発見する措置を講じなかった」と指摘。校長も「教諭を指導、助言した形跡がない」として2人の安全配慮義務違反を認めた。

一連のいじめと自殺の関連については「合理的な疑いを挟む余地はない」とする一方、極端な暴行が伴ういじめではなかったとして自殺の予見は困難だったと判断。ただし、いじめは執ようで生徒への慰謝料が認められるとした。

また生徒の自殺後、指導部長が在校生に対して「遺族は全然理解してくれない」と発言したことも不適切だったと指摘。担任教諭らのいじめの対応を含めて賠償責任は学校設置主の県にあるとした。

両親は判決後の会見で「少しは息子の思いが伝わったが、満足できない」と語り、県教委は「判決内容を検討し、今後の対応を考えたい」とコメントした。』

※「教師」も「学校」も、そして「教育委員会」も「おばか!」だ、


値上げの春

2016年03月30日 | Weblog

負担増の春。

『値上げの春、年金は負担増=電力も選ぶ時代―暮らし、4月こう変わる

時事通信 / 2016年3月30日 17時56分

4月から暮らしに関する制度やサービスが変わる。一般家庭が価格やサービスを見比べて電力会社を自由に選び、電気の供給を受けられるようになる。一方で国民年金保険料は引き上げられ、たばこや食品の値上げも相次ぐ。生活全般で負担増を感じる春になりそうだ。

電力会社が独占してきた一般家庭向け電力市場が開放され、通信、流通といった異業種の企業が次々に参入。携帯などとのセット割引や格安料金などをアピールしており、家計にとってはプラスとなる。電力各社は、新サービスやこれまでの実績で対抗する構えだ。

法人税の実効税率は32.11%から29.97%に引き下げられる。法人税の負担が減れば、賃上げの原資に回す企業もありそうだ。

一方、家庭の負担はじわりと増す。国民年金の保険料は月額1万6260円と、670円高くなる。医療費では、紹介状を持たずに大病院で受診すると、初診時に5000円以上の追加料金が必要になる。入院時の食事代の自己負担も100円増額される。軽自動車税は、昨年4月以降の購入車で1万800円(現行7200円)になる。

日本たばこ産業(JT)は、主力ブランド「メビウス」の全銘柄を10円値上げし440円に設定。旧3級品のたばこ税が増税になることを受け、「わかば」や「ゴールデンバット」など6銘柄は30~50円引き上げる。

塩や棒付きアイスもほぼ四半世紀ぶりに値上げされる。塩事業センター(東京)が「食卓塩」などを約35%引き上げる。赤城乳業(埼玉県深谷市)は「ガリガリ君」を、井村屋(津市)は「あずきバー」をそれぞれ10円(税抜き)値上げ。包装紙などのコスト増を企業努力で吸収しきれなくなったためだ。リンガーハットも大阪、京都を含む2府7県の96店で、長崎ちゃんぽんなどの価格を5~7%高くする。 』

※そして収入減の始まりの春。