まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

レジ袋

2008年07月31日 | Weblog
「1997年に容器包装リサイクル法を施行し、ペットボトルなどのリサイクルに力を費やしたが、1人当たりの家庭ゴミ排出量はほとんど変わらず、ゴミの減量に効果はなかった。そこで、ゴミ自体を出さないリデュース(発生抑制)への転換の象徴的な存在としてスーパー等のレジ袋に着目した。ライフスタイルの転換のきっかけにしようという意味合いが強い」(朝日新聞「7月27日」夕刊)
あれっ?
確か「古紙混入率100%」を主張した時も前述したことと同様のことを云ってた。
この2つ、なんと環境省の公式コメント。
「効果を求めるのではなく象徴!」
相変わらずというか「なんとも、はや」なのだ。
そしてダメ押しともいえる言葉がレジ袋に関してのコメント「そのような視点(原油の使用量の削減)から取り組んでいるわけではない!」だ。
レジ袋の方は武田邦彦さん(中部大総合工学研究所教授)の本に対しての環境省リサイクル推進室、橋本室長補佐がいった(コメントした)もの。
武田教授の本にはレジ袋は製品にならないもの(廃物利用)を有効活用している。それを削減してエコ袋に代えてもC02は減らないし、逆に増えるというもの。
これ、割りばしと同じじゃないだろうか。国内算の割りばしは木材製品として使わない部分を有効活用して作られているもの。
それを「ノー!」といって国内産を使わず、わざわざ海外から割り箸を輸入。そのため、国内の森の管理が出来ない・廃れていっている。

ただ気をつけなければいかないことがある。
一方だけの話を信じて、「それが真実!」と言い切ることにも問題はある。少なくてもその内容(事実)を検証しなければいけない。
そして、それから、事実がどこにあるか、象徴というより、分かりやすいことをはっきりと伝えることが国の責務ではないだろうか。



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裏技 茨城空港

2008年07月21日 | Weblog
2001年3月開港予定の茨城空港。
2008年7月。開港まであと1年と8ヶ月。
しかし、現時点で、国内路線は伊丹を初めジェット機の発着枠が一杯のうえ、羽田の発着便の増、燃料高等のこともあり「空港は出来たものの飛行機が来ない?」という惨憺たる状況下にある。
ところが、これは当初から分かっていたこと。それを無理に空港を作ろうとしたために「絵に描いた餅」だってことがばれただけ。
ところが、ここまで来ても、こうした状況の中でも「格安航空会社などと知事自らが交渉!」といういう記事が紙面に載っている。
国内便が駄目なら貨物便、そしてそれが駄目なら国際便(格安航空便)と、めまぐるしく構想が変わっている。これは当初からしっかりとした目的・目標・構想がないことを、実は知事自らが全国行脚して暴露しているようなもの。

そこで、裏技を1つ。茨城空港発福岡行き(逆もあり)の便を設定。そしてその内容は「茨城空港から福岡空港までは直通便ではなく仁川(韓国)空港を経由」するもの。
これは茨城空港を出て仁川空港(韓国)に飛び、そこで人を下ろし&乗せ、福岡を目指す。
帰りはこの逆。これを1日1往復、出来たら2往復する。
また、ここで1番の裏技は運賃を格安(15,000円とか)に設定し、それも韓国で降りても福岡(茨城)で降りても運賃は同じとする。

つまり、どこで降りても同じ運賃。「バス」みたいな考え方だ。
そしてこのルートは「福岡」がキー。ここなら韓国への人の動きはあるはず。そこに茨城便をくっつけてしまうのだ。

これ、どうだろうか?まあ、こんなことでもしない限り、空港は出来ました。でも飛行機は飛んできません。人もいません。そんな光景がリアルに見えてしまうのだ。

作ることが大事。そのために利用者数を過大に積算(設定)する。公共事業の定番といえるものがここにもある。「計画のための数値」。しかし、それはまた他の公共事業のように莫大な税金を投入し、ごくごく一部の人たちが儲かるだけのシステムを作って&それを繰返している、そのために作り上げたまやかしのものなのだ。

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とらぬ狸の…

2008年07月10日 | Weblog
関空~ロンドン路線廃止!!
「JAL(日本航空)が関空(関西空港)ーロンドン路線について今年度内での廃止を検討」という記事をニュースで見た。
燃料価格の高騰ということもあるだろうが、実は不採算路線を「この際に!」ということだと思う。やっぱりなあー!と思って見たら、国内線では「福島から関西・伊丹・那覇を結ぶ路線も廃止に!」と書いてあった。
さあ、こんな状況の中で茨城県知事自ら関西等(就航希望先)で「茨城空港への誘致活動」を行っているが、現実問題として、国内路線は無理だってこと分かっていてしているのかな?って、そう思う。

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ECO

2008年07月10日 | Weblog
1文字変えると「EGO」
「ECO」と「EGO」これ、紙一重なのです。

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サミット

2008年07月05日 | Weblog
いよいよというか、明後日7日から9日までの3日間
洞爺湖のホテルでサミットが開催される。
このサミット。実は洞爺湖ではなく「京都で開催される予定だった!?」というのはいろいろなところで書かれている。
それを北海道に持っていったのは元首相の小泉純一郎と前首相の安部普三のタッグ(協力?小泉の命令?)によるもの。
その理由がすごい。
今回のサミットの会場となる「ザ・ウインザー洞爺」は1997年に一度倒産したホテル。それを破格のお金(建設費の10分の1以下)でセコム(関連会社)が買取り、「ザ・ウインザー ホテルズインターナショナル」が運営している。
そしてそのセコムの最高顧問は小泉さんとべったりと癒着しているお友達。
そこで小泉さんが「そこでやる!」と約束したと言うのだ。

それで、小泉さんが安倍さんに指示(命令)をし、安部さんは外務省の「京都開催」を無視し「北海道開催」に決定。
これ、とんでもない話なのだ。
そしてだま押しといえるのは「サミットをわがまちに!」と立候補していた各地の都市を無視して、北海道知事に電話して「洞爺湖を候補地に!」と言わした安倍さんだろう。

しかし、この国の首相は無駄使いが大好きで、沖縄海洋博では実に「800億円」以上も無駄使いをしたことを悔い改めも&こりもせずに、今回もセコムの利益のためにサミットを開催、そのために多額の税金を使ったといって、過言ではないだろう。
「先進国首脳会議」お題目は立派、では何をやるか、この先の世界をどうするか。
日本の首相はそうしたことは頭の中にこれっぽっちも考えていないのではない。あるのは自分の、そして自分のスポンサー利益のため、それだけしか考えていないのだろう。

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成人識別ICカード

2008年07月01日 | Weblog
=「TASPO(タスポ)」
これは「Tobacco」+「Access(Age)」+「Passport」をかけあわせた「タバコ」を購入するための「パスポート」→いわゆる「造語」。
今日(7月1日)から首都圏で運用が開始され、これで日本全国津々浦々にこのシステムが導入されたことになった。
しかし、いくら「健康のため」とはいえ、たばこだけで、じゃあ「酒は?」といいたくなったりもするのはどこか「変」?

まあ「酒(自販機で販売しているので「ビール」と仮定して)」に、このシステムを導入しようとしたら、たばこは「国」と「日本たばこ産業」の関係ですむのだろうが、「酒」はそう簡単には上手くいかないのは見え見えで、業界から圧力がかかるし、天下り先もそれほど?。
だから、たばこなら「健康」「未成年」ってお題目があるからやりやすくてしたのだろう。しかし、このシステムを導入する・維持するために莫大は経費がかかっているわけで、これって、お題目を脇に置いておいて、実は役人が新しい天下り先を増やすためのものでしかないようなそんな風にしか見えないのだ。
それに、成人認証というのなら他に手段がいくらでもあるのに新しいシステムを作るというのは「お役人ならでは」という気がするのだが。

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